活動データ
タイム
13:08
距離
11.1km
のぼり
1487m
くだり
1489m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る10/3 穂高駅から中房温泉行バスに乗り、中房燕岳登山口へ おにぎりを食べ、燕岳に向け出発。北ア三大急登の1つである燕岳登山道は確かにいきなりキツイ登りからスタート しかし、40~50分おきにベンチが現れるのが助かる。合戦小屋に11時過ぎに着いたため、ちょっと早いがお昼を取ることに。合戦小屋ではスイカが名物だが既に終了しており、今はおしるこが売られていた。 合戦小屋から燕山荘までは途中から樹林帯を抜け稜線に出たため見晴らしがよくなり気持ち良い。 燕山荘でC/Iを済ませ、いざ燕岳に向かって出発。有名なイルカ岩は燕山荘からすぐのところに発見 メガネ岩がなかなか出てこないと思ったら山頂近くで発見。イルカ岩とメガネ岩の間に人の顔に見える岩も発見 今日は10月なのにポカポカ陽気で燕山荘外で飲むビールが美味い! 夕食時には燕山荘グループの赤沼代表から公演とアルプスホルンの演奏もありうれしかった。このあたりが他の山小屋と違うところか!? 夕食後、星空を見るため展望デッキへ。長野市や松本市の夜景がきれい。天の川もよく見える。赤沼代表によると午前3時ごろに天の川と黄道光のクロスが見られるということだったが、午前3時に起きて外に出るのもおっくうなので、しっかりと天の川のみ目に焼き付ける。 10/4 5:45の日の出を見るため展望デッキへ。5:20でかなりの人が展望デッキ上に集合していた。いつもは雲の隙間から昇ることが多い日の出だが雲1つ無い快晴のため、まん丸い太陽が昇ってきたのには驚いた。しかし逆に朝焼けではないため、大天井岳や鷲羽岳川にモルゲンロートが起きず、ちょっと残念(贅沢な悩み) 朝食まで時間もあったため、散歩がてら再び燕岳山頂へ。雷鳥がいないか目を凝らすも何もなし... 朝食後、下山するにはまだ時間もあるので、表銀座を20分ほど大天井側に降り、表銀座縦走の雰囲気を味わう 燕山荘に再び戻り下山開始。下山をして最初に現れるベンチでは、草履を履きテントを担いだ山ガール達に遭遇。草履がビーサンに見えたため驚いて聞いてみるとワラーチという登山にも使える草履とのこと。 激坂を3時間ほどで降り、中房温泉12:30発の穂高駅行きバスに乗車 今回は、本当に天気が最高で、よい山行になりました!
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