山姥についての考察

2021.10.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 36
休憩時間
1 時間 21
距離
7.5 km
のぼり / くだり
788 / 790 m
32
1 8
1 47

活動詳細

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白鳥山です。とりつきは噂通りの急登でした……。っと まあ、虚弱老人が山日記を書きましても面白くございませんな。 そんなわけで、「山姥」についての考察でございます。この地の伝説の山姥は次をご覧ください。  https://www.youtube.com/watch?v=oAcavQp0EhE この地の伝説はさておき、山姥は女性が通説でございまして、男性の山姥というのは聞きませんな。もし、男性なら「山爺(やまんじ)」といったところでしょうか。しかし、なぜ、「山姥」という言葉があって、「山爺」という言葉がないのでありましょうか?考えるに女性のほうが気を引くものがあるのでしょうな。いくつかの民話を見ると同情する生い立ちであったり、善人に戻る可能性があったりするようですな。と、これが男性「山爺」の場合は「同情の余地なし。すぐ殺せ。」となりかねませんよ。きっと。 そんなクダラン事を考えながら帰宅したわけですが、ふと思いましたよ。我が家のテレビのチャンネル権は奥様にありまして、居間の占拠権も奥様にございますな。小生には何にも権限がございません。小生にある権限は網戸の張替えをいつするか?くらいのものです。 そして小生はこの奥様には逆らえませんよ。もし逆らったならば家を締め出されて野山を彷徨うはめに。そして「山爺」になってしまいます。やはり、「山爺」では迫力にかけますな。やけに納得する次第でございます。 本日これにて失礼。 追。白鳥山でご一緒頂い方々、おかげで楽しく歩くことができました。ありがとうございます。

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