鈴鹿南部の低山を縦走 大杣-大杣山-(不動滝)-新山-経塚山-奥ノ山

2021.09.19(日) 日帰り

先週降雨で計画縮小した辺りへ、既に歩いた山を除いて再計画。 もう少し山頂めぐりたかったけど、加太不動滝で時間割いたので時間切れ。 加太駅から柘植駅はJRで戻りました。 東海自然歩道を歩いた距離が長いけど、久しぶりの20km超えは疲れました。 ※歩いたルートはいろんな方の軌跡・ブログを参考に、事前にカシミール3Dで編集しました。  先人のルート公開に感謝です。 05:55 JR柘植駅 07:00 大杣⛰️ 08:00 大杣山⛰️ 08:25 大杣池 09:05 国道25号線 加太不動滝登り口 09:39 大日滝 10:03 加太不動滝 11:16 新山⛰️ 12:10 加太不動滝 14:37 経塚山⛰️ 15:35 奥ノ山⛰️ 17:41 JR加太駅

先週に引き続きJR柘植駅のタイムズ駐車場利用。終日330円。
柘植駅は三重県で最初の駅だそうです。

先週に引き続きJR柘植駅のタイムズ駐車場利用。終日330円。 柘植駅は三重県で最初の駅だそうです。

先週に引き続きJR柘植駅のタイムズ駐車場利用。終日330円。 柘植駅は三重県で最初の駅だそうです。

手前は先週歩いた「廻り戸」かな。
奥でガスッてるのは旗山

手前は先週歩いた「廻り戸」かな。 奥でガスッてるのは旗山

手前は先週歩いた「廻り戸」かな。 奥でガスッてるのは旗山

帰りの柘植駅構内で撮影

帰りの柘植駅構内で撮影

帰りの柘植駅構内で撮影

国道25号線「非名阪」を歩き右斜め前の分岐へ

国道25号線「非名阪」を歩き右斜め前の分岐へ

国道25号線「非名阪」を歩き右斜め前の分岐へ

水路!
加太不動滝の辺りにもあるらしい。それとつながってる?

水路! 加太不動滝の辺りにもあるらしい。それとつながってる?

水路! 加太不動滝の辺りにもあるらしい。それとつながってる?

登り口が分からず少し行き過ぎた。ここを左へ。

登り口が分からず少し行き過ぎた。ここを左へ。

登り口が分からず少し行き過ぎた。ここを左へ。

斜度のある尾根を登る

斜度のある尾根を登る

斜度のある尾根を登る

左下に鴉山池が見えてた

左下に鴉山池が見えてた

左下に鴉山池が見えてた

帰りの柘植駅構内で撮影

帰りの柘植駅構内で撮影

帰りの柘植駅構内で撮影

P395手前に倒木。
コンクリートの土台があったので何か建ってた?

P395手前に倒木。 コンクリートの土台があったので何か建ってた?

P395手前に倒木。 コンクリートの土台があったので何か建ってた?

どっちの方角だろう?
木の間から街並みが見えた

どっちの方角だろう? 木の間から街並みが見えた

どっちの方角だろう? 木の間から街並みが見えた

ここを登ると

ここを登ると

ここを登ると

大杣(おおそま)山頂。
山頂銘板は落ちて埋もれてた。
※西尾本6のP211ではフリガナが「おつそま」となっているが、『大杣という名は付近一帯の小字名』と記載されている。
伊賀市へ問い合わせると次の回答を得られた。
伊賀市柘植町の「大杣」については、一般的に「おおそま」と読まれています。
刊行物では、平凡社『三重県の地名』(p759)、伊賀町役場『伊賀町のあゆみ』(p436)などが「おおそま」のふり仮名を用いています。
大杣周辺には、古代に東大寺領をはじめとする杣(そま)があったとされ、そのことが地名の由来と推測できます。

大杣(おおそま)山頂。 山頂銘板は落ちて埋もれてた。 ※西尾本6のP211ではフリガナが「おつそま」となっているが、『大杣という名は付近一帯の小字名』と記載されている。 伊賀市へ問い合わせると次の回答を得られた。 伊賀市柘植町の「大杣」については、一般的に「おおそま」と読まれています。 刊行物では、平凡社『三重県の地名』(p759)、伊賀町役場『伊賀町のあゆみ』(p436)などが「おおそま」のふり仮名を用いています。 大杣周辺には、古代に東大寺領をはじめとする杣(そま)があったとされ、そのことが地名の由来と推測できます。

大杣(おおそま)山頂。 山頂銘板は落ちて埋もれてた。 ※西尾本6のP211ではフリガナが「おつそま」となっているが、『大杣という名は付近一帯の小字名』と記載されている。 伊賀市へ問い合わせると次の回答を得られた。 伊賀市柘植町の「大杣」については、一般的に「おおそま」と読まれています。 刊行物では、平凡社『三重県の地名』(p759)、伊賀町役場『伊賀町のあゆみ』(p436)などが「おおそま」のふり仮名を用いています。 大杣周辺には、古代に東大寺領をはじめとする杣(そま)があったとされ、そのことが地名の由来と推測できます。

三角点タッチ

三角点タッチ

三角点タッチ

テープが見えてた尾根へ進むと降りる尾根を間違えた。少しうろうろして、枝がいっぱいのこちらが進む方向。

テープが見えてた尾根へ進むと降りる尾根を間違えた。少しうろうろして、枝がいっぱいのこちらが進む方向。

テープが見えてた尾根へ進むと降りる尾根を間違えた。少しうろうろして、枝がいっぱいのこちらが進む方向。

ここでも間違えたっぽい。かなり進み過ぎてた。

ここでも間違えたっぽい。かなり進み過ぎてた。

ここでも間違えたっぽい。かなり進み過ぎてた。

方角合わせて無理やり降りる

方角合わせて無理やり降りる

方角合わせて無理やり降りる

シダの向こうに舗装路が見えほっとした

シダの向こうに舗装路が見えほっとした

シダの向こうに舗装路が見えほっとした

名阪国道加太トンネルの奈良に向かう車線上に出た。多分ルート通りに降りてたら名古屋に向かう車線上に出てきたはず。

名阪国道加太トンネルの奈良に向かう車線上に出た。多分ルート通りに降りてたら名古屋に向かう車線上に出てきたはず。

名阪国道加太トンネルの奈良に向かう車線上に出た。多分ルート通りに降りてたら名古屋に向かう車線上に出てきたはず。

しばらく舗装を歩く

しばらく舗装を歩く

しばらく舗装を歩く

廃別荘っぽい辺りを通り過ぎ

廃別荘っぽい辺りを通り過ぎ

廃別荘っぽい辺りを通り過ぎ

道なりに進むと尾根に取り付く

道なりに進むと尾根に取り付く

道なりに進むと尾根に取り付く

名阪国道が見える。正面の山は?

名阪国道が見える。正面の山は?

名阪国道が見える。正面の山は?

ここを登ると

ここを登ると

ここを登ると

大杣山の山頂に到着

大杣山の山頂に到着

大杣山の山頂に到着

山頂から眺望は無し

山頂から眺望は無し

山頂から眺望は無し

少し降りると行者堂があった

少し降りると行者堂があった

少し降りると行者堂があった

役行者の石像

役行者の石像

役行者の石像

帰りの柘植駅構内で撮影
(フリガナの「おおずま」を柘植地域まちづくり協議会へ確認しました。
『年配の方に聞くと地元の人が昔から「おおずま」と言っていた。おそらく、「おおそま」が訛って「おおずま」といっていたのではないかということです。』

帰りの柘植駅構内で撮影 (フリガナの「おおずま」を柘植地域まちづくり協議会へ確認しました。 『年配の方に聞くと地元の人が昔から「おおずま」と言っていた。おそらく、「おおそま」が訛って「おおずま」といっていたのではないかということです。』

帰りの柘植駅構内で撮影 (フリガナの「おおずま」を柘植地域まちづくり協議会へ確認しました。 『年配の方に聞くと地元の人が昔から「おおずま」と言っていた。おそらく、「おおそま」が訛って「おおずま」といっていたのではないかということです。』

ヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギス

行者堂へ通うルートなのか整備されてた

行者堂へ通うルートなのか整備されてた

行者堂へ通うルートなのか整備されてた

何の小屋だろ?

何の小屋だろ?

何の小屋だろ?

林道へ降りたら大杣池へ

林道へ降りたら大杣池へ

林道へ降りたら大杣池へ

かわったキノコ🍄

かわったキノコ🍄

かわったキノコ🍄

この先、2つ池の近くを歩くが、かつては別荘地だったみたい。看板には大杣湖って書かれてた。

この先、2つ池の近くを歩くが、かつては別荘地だったみたい。看板には大杣湖って書かれてた。

この先、2つ池の近くを歩くが、かつては別荘地だったみたい。看板には大杣湖って書かれてた。

小さい方は看板に黄金池って名前になってたけど、伊賀市のハザードマップでは大杣小池。西尾本では芭蕉池。

小さい方は看板に黄金池って名前になってたけど、伊賀市のハザードマップでは大杣小池。西尾本では芭蕉池。

小さい方は看板に黄金池って名前になってたけど、伊賀市のハザードマップでは大杣小池。西尾本では芭蕉池。

朽ちた橋。
これは渡れん。

朽ちた橋。 これは渡れん。

朽ちた橋。 これは渡れん。

池の周りには遊歩道があったようだけど、崩落した場所も何か所かあった。整備したらいい公園になりそうだけど、廃墟になってる別荘地だから無理かな。

池の周りには遊歩道があったようだけど、崩落した場所も何か所かあった。整備したらいい公園になりそうだけど、廃墟になってる別荘地だから無理かな。

池の周りには遊歩道があったようだけど、崩落した場所も何か所かあった。整備したらいい公園になりそうだけど、廃墟になってる別荘地だから無理かな。

大杣池

大杣池

大杣池

再び非名阪の国道25号線を道端の花を見ながら歩く。

再び非名阪の国道25号線を道端の花を見ながら歩く。

再び非名阪の国道25号線を道端の花を見ながら歩く。

彼岸花

彼岸花

彼岸花

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ここから亀山市ってことは

ここから亀山市ってことは

ここから亀山市ってことは

振り返ると伊賀市

振り返ると伊賀市

振り返ると伊賀市

イタドリ?

イタドリ?

イタドリ?

?

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ツユクサ

ツユクサ

ツユクサ

水準点。地図で□になってる場所。

水準点。地図で□になってる場所。

水準点。地図で□になってる場所。

キツネノゴマ?

キツネノゴマ?

キツネノゴマ?

右は後で向かう経塚山かな

右は後で向かう経塚山かな

右は後で向かう経塚山かな

カラスビシャク?

カラスビシャク?

カラスビシャク?

アップで

アップで

アップで

国道25号線から加太不動滝へ行く場合の登り口。チェーンが張られてて車では向かえません。

国道25号線から加太不動滝へ行く場合の登り口。チェーンが張られてて車では向かえません。

国道25号線から加太不動滝へ行く場合の登り口。チェーンが張られてて車では向かえません。

登り口脇にカラスビシャクが群生

登り口脇にカラスビシャクが群生

登り口脇にカラスビシャクが群生

実

実が見える直前
小さなトウモロコシみたいと思った

実が見える直前 小さなトウモロコシみたいと思った

実が見える直前 小さなトウモロコシみたいと思った

林道を歩く

林道を歩く

林道を歩く

国鉄の文字

国鉄の文字

国鉄の文字

不動滝へ向かう入り口

不動滝へ向かう入り口

不動滝へ向かう入り口

東海自然歩道の案内図

東海自然歩道の案内図

東海自然歩道の案内図

おにぎりでカロリーチャージ。ザックはベンチの上にデポって不動滝などへ向かう。

おにぎりでカロリーチャージ。ザックはベンチの上にデポって不動滝などへ向かう。

おにぎりでカロリーチャージ。ザックはベンチの上にデポって不動滝などへ向かう。

ベニチャワンタケかモドキか🍄

ベニチャワンタケかモドキか🍄

ベニチャワンタケかモドキか🍄

加太不動滝へ向かうブログをいくつか参考にさせていただいた。
誰かの参考になるかもと思うので滝までを少し詳し目に。
(観光気分で向かう事はお勧めしません。)

一つ目のコンクリートの橋

加太不動滝へ向かうブログをいくつか参考にさせていただいた。 誰かの参考になるかもと思うので滝までを少し詳し目に。 (観光気分で向かう事はお勧めしません。) 一つ目のコンクリートの橋

加太不動滝へ向かうブログをいくつか参考にさせていただいた。 誰かの参考になるかもと思うので滝までを少し詳し目に。 (観光気分で向かう事はお勧めしません。) 一つ目のコンクリートの橋

二つ目のコンクリートの橋

二つ目のコンクリートの橋

二つ目のコンクリートの橋

左手に小滝の場所で

左手に小滝の場所で

左手に小滝の場所で

木の階段右に大日滝と不動滝の標識

木の階段右に大日滝と不動滝の標識

木の階段右に大日滝と不動滝の標識

先に大日滝へ。まずここを渡渉。右の大きな岩で隠れたあたりは右側の岩壁沿いを向こう側へ。中央右側から奥へ。

先に大日滝へ。まずここを渡渉。右の大きな岩で隠れたあたりは右側の岩壁沿いを向こう側へ。中央右側から奥へ。

先に大日滝へ。まずここを渡渉。右の大きな岩で隠れたあたりは右側の岩壁沿いを向こう側へ。中央右側から奥へ。

前の写真の岩に隠れた場所。
右側の岩壁沿いを向こう側へ

前の写真の岩に隠れた場所。 右側の岩壁沿いを向こう側へ

前の写真の岩に隠れた場所。 右側の岩壁沿いを向こう側へ

奥へ

奥へ

奥へ

この手前でジャンプして左下の岩へ。左側を歩いて滝の落ち口をジャンプして右側へ。

この手前でジャンプして左下の岩へ。左側を歩いて滝の落ち口をジャンプして右側へ。

この手前でジャンプして左下の岩へ。左側を歩いて滝の落ち口をジャンプして右側へ。

中央右端の滝へ

中央右端の滝へ

中央右端の滝へ

滝の右側の岩をよじ登り向こう側へ

滝の右側の岩をよじ登り向こう側へ

滝の右側の岩をよじ登り向こう側へ

大日滝に到着

大日滝に到着

大日滝に到着

ちょうど逆光のタイミング

ちょうど逆光のタイミング

ちょうど逆光のタイミング

手前の岩に載って大日滝を見てた。
堪能したので戻ります。

手前の岩に載って大日滝を見てた。 堪能したので戻ります。

手前の岩に載って大日滝を見てた。 堪能したので戻ります。

行きによじ登ったところを上から見下ろして撮影

行きによじ登ったところを上から見下ろして撮影

行きによじ登ったところを上から見下ろして撮影

降りた場所で振り返って撮影。
右端を降りた

降りた場所で振り返って撮影。 右端を降りた

降りた場所で振り返って撮影。 右端を降りた

左側を歩いて戻る

左側を歩いて戻る

左側を歩いて戻る

行きは中央の岩から中央手前の岩へジャンプした。しかし戻りは渡る先が沢に向かった傾斜と、少し距離があるので、このままジャンプしても滑りそう

行きは中央の岩から中央手前の岩へジャンプした。しかし戻りは渡る先が沢に向かった傾斜と、少し距離があるので、このままジャンプしても滑りそう

行きは中央の岩から中央手前の岩へジャンプした。しかし戻りは渡る先が沢に向かった傾斜と、少し距離があるので、このままジャンプしても滑りそう

中間あたりに岩を沢山投げ込んで足場を作って渡渉した

中間あたりに岩を沢山投げ込んで足場を作って渡渉した

中間あたりに岩を沢山投げ込んで足場を作って渡渉した

中央の飛び出た岩に載って向こう側へジャンプ

中央の飛び出た岩に載って向こう側へジャンプ

中央の飛び出た岩に載って向こう側へジャンプ

飛び出た岩の上から撮影。
向こう側へジャンプ。

飛び出た岩の上から撮影。 向こう側へジャンプ。

飛び出た岩の上から撮影。 向こう側へジャンプ。

振り返って撮影。
滝へ向かう時はこの方向でジャンプして渡ってる。

振り返って撮影。 滝へ向かう時はこの方向でジャンプして渡ってる。

振り返って撮影。 滝へ向かう時はこの方向でジャンプして渡ってる。

ここを折りて

ここを折りて

ここを折りて

左側を岩壁に沿って向こう側へ。
不動滝の標識へ戻る。

左側を岩壁に沿って向こう側へ。 不動滝の標識へ戻る。

左側を岩壁に沿って向こう側へ。 不動滝の標識へ戻る。

不動滝の標識から先へ進むと3つ目と4つ目のコンクリートの橋

不動滝の標識から先へ進むと3つ目と4つ目のコンクリートの橋

不動滝の標識から先へ進むと3つ目と4つ目のコンクリートの橋

3つ目のコンクリートの橋から小滝を見下ろす。
左側奥は2つ目のコンクリートの橋。
左側中央に不動滝への標識。

3つ目のコンクリートの橋から小滝を見下ろす。 左側奥は2つ目のコンクリートの橋。 左側中央に不動滝への標識。

3つ目のコンクリートの橋から小滝を見下ろす。 左側奥は2つ目のコンクリートの橋。 左側中央に不動滝への標識。

4つ目のコンクリートの橋を超えると右側に見下ろす角度で滝

4つ目のコンクリートの橋を超えると右側に見下ろす角度で滝

4つ目のコンクリートの橋を超えると右側に見下ろす角度で滝

不動滝からの沢の右岸を進むと

不動滝からの沢の右岸を進むと

不動滝からの沢の右岸を進むと

この標識。
新山へ向かう時は、不動滝からここまで戻る。

この標識。 新山へ向かう時は、不動滝からここまで戻る。

この標識。 新山へ向かう時は、不動滝からここまで戻る。

以前は橋があったらしいが崩壊して無くなってる。
ここを渡渉して右上に見えるお堂へ登る必要がある。
中央の木の橋の手前から沢へ降りる。

以前は橋があったらしいが崩壊して無くなってる。 ここを渡渉して右上に見えるお堂へ登る必要がある。 中央の木の橋の手前から沢へ降りる。

以前は橋があったらしいが崩壊して無くなってる。 ここを渡渉して右上に見えるお堂へ登る必要がある。 中央の木の橋の手前から沢へ降りる。

ここを降りる

ここを降りる

ここを降りる

渡渉するとロープが垂れているので、ロープを使いよじ登る。
ロープは微妙に短いのでロープまでは木の根を掴む。

渡渉するとロープが垂れているので、ロープを使いよじ登る。 ロープは微妙に短いのでロープまでは木の根を掴む。

渡渉するとロープが垂れているので、ロープを使いよじ登る。 ロープは微妙に短いのでロープまでは木の根を掴む。

上に見えてたお堂の中の不動明王像

上に見えてたお堂の中の不動明王像

上に見えてたお堂の中の不動明王像

お堂の反対側を今度は沢まで降りる

お堂の反対側を今度は沢まで降りる

お堂の反対側を今度は沢まで降りる

右側の岩の上から向こうへ

右側の岩の上から向こうへ

右側の岩の上から向こうへ

不動滝に到着。
以前は右側からも滝があったらしいが、数年前には枯れたようです。

不動滝に到着。 以前は右側からも滝があったらしいが、数年前には枯れたようです。

不動滝に到着。 以前は右側からも滝があったらしいが、数年前には枯れたようです。

1本だけでも水量は十分

1本だけでも水量は十分

1本だけでも水量は十分

不動滝を堪能したので戻ります

不動滝を堪能したので戻ります

不動滝を堪能したので戻ります

お堂から沢へ戻る時に見下ろして撮影。
垂れてたロープは木に巻いてあるので、そこまでは自力で。
大日滝と不動滝は安易な観光気分ではどちらも見れません。ご注意ください。

お堂から沢へ戻る時に見下ろして撮影。 垂れてたロープは木に巻いてあるので、そこまでは自力で。 大日滝と不動滝は安易な観光気分ではどちらも見れません。ご注意ください。

お堂から沢へ戻る時に見下ろして撮影。 垂れてたロープは木に巻いてあるので、そこまでは自力で。 大日滝と不動滝は安易な観光気分ではどちらも見れません。ご注意ください。

不動滝からゾロ峠方向へは左下の標識から上へ向かうルートを登る。

不動滝からゾロ峠方向へは左下の標識から上へ向かうルートを登る。

不動滝からゾロ峠方向へは左下の標識から上へ向かうルートを登る。

半分埋もれた階段を登ると

半分埋もれた階段を登ると

半分埋もれた階段を登ると

不動滝の落ち口へ寄り道

不動滝の落ち口へ寄り道

不動滝の落ち口へ寄り道

岩に座ってみた

岩に座ってみた

岩に座ってみた

ルートに戻ります

ルートに戻ります

ルートに戻ります

大杣あたりで見た水路に繋がってたのかなあ。ここから登ると水路の場所へ出るが壊れて繋がってない。

大杣あたりで見た水路に繋がってたのかなあ。ここから登ると水路の場所へ出るが壊れて繋がってない。

大杣あたりで見た水路に繋がってたのかなあ。ここから登ると水路の場所へ出るが壊れて繋がってない。

水路を上から撮影

水路を上から撮影

水路を上から撮影

余野公園方角へ

余野公園方角へ

余野公園方角へ

遠くに滝が見えた

遠くに滝が見えた

遠くに滝が見えた

橋を渡ったら右へ。
左は小平山の方向。

橋を渡ったら右へ。 左は小平山の方向。

橋を渡ったら右へ。 左は小平山の方向。

滝

水量少ない滝

水量少ない滝

水量少ない滝

渡渉

渡渉

渡渉

キノコびっしり

キノコびっしり

キノコびっしり

渡渉

渡渉

渡渉

これが見たかった

これが見たかった

これが見たかった

丸い滝つぼ

丸い滝つぼ

丸い滝つぼ

奥がえぐられてる

奥がえぐられてる

奥がえぐられてる

陽が差してきらめく水面

陽が差してきらめく水面

陽が差してきらめく水面

ここにも滝。不動滝入口から新山とりつきまで滝がいっぱいあった。

ここにも滝。不動滝入口から新山とりつきまで滝がいっぱいあった。

ここにも滝。不動滝入口から新山とりつきまで滝がいっぱいあった。

この渡渉ポイントでゾロ峠から来た2人組に会った。誰もいないと思って歩いてたので驚いた。お二人も同じ事言ってた(笑)

この渡渉ポイントでゾロ峠から来た2人組に会った。誰もいないと思って歩いてたので驚いた。お二人も同じ事言ってた(笑)

この渡渉ポイントでゾロ峠から来た2人組に会った。誰もいないと思って歩いてたので驚いた。お二人も同じ事言ってた(笑)

帰りの柘植駅構内で撮影

帰りの柘植駅構内で撮影

帰りの柘植駅構内で撮影

渡渉したすぐの斜面へ取りつく

渡渉したすぐの斜面へ取りつく

渡渉したすぐの斜面へ取りつく

倒木いっぱいの急登

倒木いっぱいの急登

倒木いっぱいの急登

これ何?

これ何?

これ何?

尾根を進むと

尾根を進むと

尾根を進むと

地図の569mポイント。
少し前にYAMAPのGPS軌跡が飛ぶことが何回かあったので、携帯2台体制ヤマレコとヤマップで軌跡記録してます。

地図の569mポイント。 少し前にYAMAPのGPS軌跡が飛ぶことが何回かあったので、携帯2台体制ヤマレコとヤマップで軌跡記録してます。

地図の569mポイント。 少し前にYAMAPのGPS軌跡が飛ぶことが何回かあったので、携帯2台体制ヤマレコとヤマップで軌跡記録してます。

P569は消えて読めないけど「新山」の山頂

P569は消えて読めないけど「新山」の山頂

P569は消えて読めないけど「新山」の山頂

別方向へ降りようと考えてたけど、降りた先で渡渉が必要。そこが渡渉可能かどうかわからないのでピストンで渡渉から取り付いた場所へ戻る。
急登を登ってるので急降を降りる

別方向へ降りようと考えてたけど、降りた先で渡渉が必要。そこが渡渉可能かどうかわからないのでピストンで渡渉から取り付いた場所へ戻る。 急登を登ってるので急降を降りる

別方向へ降りようと考えてたけど、降りた先で渡渉が必要。そこが渡渉可能かどうかわからないのでピストンで渡渉から取り付いた場所へ戻る。 急登を登ってるので急降を降りる

登りで何?と思ったのは木原造林が埋めた印でした

登りで何?と思ったのは木原造林が埋めた印でした

登りで何?と思ったのは木原造林が埋めた印でした

新山へ登った取り付き場所の渡渉ポイントへ戻った

新山へ登った取り付き場所の渡渉ポイントへ戻った

新山へ登った取り付き場所の渡渉ポイントへ戻った

新山へ向かう時に通った場所だけど、方向が違うと見える景色が変わる。ここは陽が差す角度が良くきれいでした。

新山へ向かう時に通った場所だけど、方向が違うと見える景色が変わる。ここは陽が差す角度が良くきれいでした。

新山へ向かう時に通った場所だけど、方向が違うと見える景色が変わる。ここは陽が差す角度が良くきれいでした。

これって何かの鉱石?

これって何かの鉱石?

これって何かの鉱石?

小平山方向への分岐を過ぎるとこの階段登り

小平山方向への分岐を過ぎるとこの階段登り

小平山方向への分岐を過ぎるとこの階段登り

見忘れたのを思い出し不動滝へ戻りました。なかなか見つけられず、崩落して無くなったかと諦めかけた時に発見。見忘れたのは左端中央の岩壁。

見忘れたのを思い出し不動滝へ戻りました。なかなか見つけられず、崩落して無くなったかと諦めかけた時に発見。見忘れたのは左端中央の岩壁。

見忘れたのを思い出し不動滝へ戻りました。なかなか見つけられず、崩落して無くなったかと諦めかけた時に発見。見忘れたのは左端中央の岩壁。

遠くから携帯電話のカメラで拡大ではこれが限界。中央斜めの割れ目の右側に写ってます。

遠くから携帯電話のカメラで拡大ではこれが限界。中央斜めの割れ目の右側に写ってます。

遠くから携帯電話のカメラで拡大ではこれが限界。中央斜めの割れ目の右側に写ってます。

近づいて撮影

近づいて撮影

近づいて撮影

岩壁に掘られた不動明王。思いだし戻ってよかった。

岩壁に掘られた不動明王。思いだし戻ってよかった。

岩壁に掘られた不動明王。思いだし戻ってよかった。

不動滝への入り口辺りにデポったザックまで戻りランチ休憩
タッパーの中はウインナーとチーズ

不動滝への入り口辺りにデポったザックまで戻りランチ休憩 タッパーの中はウインナーとチーズ

不動滝への入り口辺りにデポったザックまで戻りランチ休憩 タッパーの中はウインナーとチーズ

メスティンにパックご飯とレトルトのスープ、とろけるチーズを投入。バーナーに火をつけ、焦げないようにかき混ぜながら加熱して温める。
パックのご飯は容器の外から手でほぐしてから入れる。ほぐす前にプラスチックのスプーン突っ込んだら固まったご飯で折れた(笑)

メスティンにパックご飯とレトルトのスープ、とろけるチーズを投入。バーナーに火をつけ、焦げないようにかき混ぜながら加熱して温める。 パックのご飯は容器の外から手でほぐしてから入れる。ほぐす前にプラスチックのスプーン突っ込んだら固まったご飯で折れた(笑)

メスティンにパックご飯とレトルトのスープ、とろけるチーズを投入。バーナーに火をつけ、焦げないようにかき混ぜながら加熱して温める。 パックのご飯は容器の外から手でほぐしてから入れる。ほぐす前にプラスチックのスプーン突っ込んだら固まったご飯で折れた(笑)

簡単リゾットの出来上がり。ウインナー炒めとコンビニポテサラのランチ

簡単リゾットの出来上がり。ウインナー炒めとコンビニポテサラのランチ

簡単リゾットの出来上がり。ウインナー炒めとコンビニポテサラのランチ

食後は沢の水を沸かして

食後は沢の水を沸かして

食後は沢の水を沸かして

コーヒーも満喫
低山しか行かないので、カセットボンベ使えるバーナー買い増し。

コーヒーも満喫 低山しか行かないので、カセットボンベ使えるバーナー買い増し。

コーヒーも満喫 低山しか行かないので、カセットボンベ使えるバーナー買い増し。

ランチ休憩をしっかりとったので先へ進みます

ランチ休憩をしっかりとったので先へ進みます

ランチ休憩をしっかりとったので先へ進みます

経塚山への取り付き場所が分からずうろうろ。
ここを無理やり上った。

経塚山への取り付き場所が分からずうろうろ。 ここを無理やり上った。

経塚山への取り付き場所が分からずうろうろ。 ここを無理やり上った。

紫のキノコ🍄

紫のキノコ🍄

紫のキノコ🍄

倒木いっぱいの急登

倒木いっぱいの急登

倒木いっぱいの急登

日なたの倒木エリア

日なたの倒木エリア

日なたの倒木エリア

延々急登

延々急登

延々急登

太腿が攣りかけるので少し休憩でごまかしながら登る

太腿が攣りかけるので少し休憩でごまかしながら登る

太腿が攣りかけるので少し休憩でごまかしながら登る

スギ林を右へ抜けたら山肌削ってる場所の上に出た

スギ林を右へ抜けたら山肌削ってる場所の上に出た

スギ林を右へ抜けたら山肌削ってる場所の上に出た

スギ林の中に踏み跡が見える。足元ぬかるんでるように見えたけど、そのまま上まで歩けた。

スギ林の中に踏み跡が見える。足元ぬかるんでるように見えたけど、そのまま上まで歩けた。

スギ林の中に踏み跡が見える。足元ぬかるんでるように見えたけど、そのまま上まで歩けた。

中央右端に大杣池

中央右端に大杣池

中央右端に大杣池

日曜で仕事は休みのようでした

日曜で仕事は休みのようでした

日曜で仕事は休みのようでした

更に登って

更に登って

更に登って

経塚山の山頂に到着

経塚山の山頂に到着

経塚山の山頂に到着

三角点タッチ

三角点タッチ

三角点タッチ

山頂銘板。経塚山の別名は御経山

山頂銘板。経塚山の別名は御経山

山頂銘板。経塚山の別名は御経山

進行方向反対側へ少し下ったところに山頂名の由来「経塔(経塚)」を見に行った。令和と書かれた大きな木札があったので、今も通われる方がいるようです。

進行方向反対側へ少し下ったところに山頂名の由来「経塔(経塚)」を見に行った。令和と書かれた大きな木札があったので、今も通われる方がいるようです。

進行方向反対側へ少し下ったところに山頂名の由来「経塔(経塚)」を見に行った。令和と書かれた大きな木札があったので、今も通われる方がいるようです。

山頂へ戻り次の目的地へ向かう

山頂へ戻り次の目的地へ向かう

山頂へ戻り次の目的地へ向かう

急降

急降

急降

崩落と倒木でえぐられた尾根

崩落と倒木でえぐられた尾根

崩落と倒木でえぐられた尾根

枯れ木が邪魔な尾根

枯れ木が邪魔な尾根

枯れ木が邪魔な尾根

ざれて足元が滑る尾根。
ここじゃないけど少し手前の似たような足元で滑ってザックの重みもありバランスを崩し谷側へ落ちかけた。慌てて反対側へ身体傾け腰から転倒。木を掴んだので転倒した時は頭が下で足が上。でも転倒で済んでよかった。既に長距離歩いて足が疲れてるので普段以上に気をつけなきゃ。

ざれて足元が滑る尾根。 ここじゃないけど少し手前の似たような足元で滑ってザックの重みもありバランスを崩し谷側へ落ちかけた。慌てて反対側へ身体傾け腰から転倒。木を掴んだので転倒した時は頭が下で足が上。でも転倒で済んでよかった。既に長距離歩いて足が疲れてるので普段以上に気をつけなきゃ。

ざれて足元が滑る尾根。 ここじゃないけど少し手前の似たような足元で滑ってザックの重みもありバランスを崩し谷側へ落ちかけた。慌てて反対側へ身体傾け腰から転倒。木を掴んだので転倒した時は頭が下で足が上。でも転倒で済んでよかった。既に長距離歩いて足が疲れてるので普段以上に気をつけなきゃ。

岩が邪魔でよじ登る

岩が邪魔でよじ登る

岩が邪魔でよじ登る

急登の先に

急登の先に

急登の先に

「奥ノ山」の山頂

「奥ノ山」の山頂

「奥ノ山」の山頂

山頂銘板。既に15時半を過ぎてる。次へ急ぐ。

山頂銘板。既に15時半を過ぎてる。次へ急ぐ。

山頂銘板。既に15時半を過ぎてる。次へ急ぐ。

尾根を降ります

尾根を降ります

尾根を降ります

尾根の分岐が何度も出て来るので、方向を間違えないよう慎重に

尾根の分岐が何度も出て来るので、方向を間違えないよう慎重に

尾根の分岐が何度も出て来るので、方向を間違えないよう慎重に

急降

急降

急降

痩せ尾根

痩せ尾根

痩せ尾根

「奥ノ山」からはほとんど急降を進みやっと降りる場所が見えた

「奥ノ山」からはほとんど急降を進みやっと降りる場所が見えた

「奥ノ山」からはほとんど急降を進みやっと降りる場所が見えた

東海自然歩道に出ました。この橋から尾根に取り付き未踏の「五葉松」へ向かいたかったけど時間切れ。諦めて別の機会に登る事にします。

東海自然歩道に出ました。この橋から尾根に取り付き未踏の「五葉松」へ向かいたかったけど時間切れ。諦めて別の機会に登る事にします。

東海自然歩道に出ました。この橋から尾根に取り付き未踏の「五葉松」へ向かいたかったけど時間切れ。諦めて別の機会に登る事にします。

滝

この辺りも「五葉松」への取り付き場所

この辺りも「五葉松」への取り付き場所

この辺りも「五葉松」への取り付き場所

バンドウ山も未踏の山

バンドウ山も未踏の山

バンドウ山も未踏の山

東海自然歩道は緩やかに降っているので、攣り掛けた太腿は気にならずどんどん歩けた

東海自然歩道は緩やかに降っているので、攣り掛けた太腿は気にならずどんどん歩けた

東海自然歩道は緩やかに降っているので、攣り掛けた太腿は気にならずどんどん歩けた

キノコびっしり
そろそろなめこに出会いたい

キノコびっしり そろそろなめこに出会いたい

キノコびっしり そろそろなめこに出会いたい

中電の巡視路だけど、先に山頂は無さそう

中電の巡視路だけど、先に山頂は無さそう

中電の巡視路だけど、先に山頂は無さそう

落とし物だろうけど何に使うもの?
写真撮って検索すれば分かるかと思ったけど、書いてある文字は「WIN HIGH QUALITY」これじゃわからんなぁ。と思って検索したらヒットした!
【セイワ(SEIWA) 車用 スペアキーケース】 落とし主は困ったでしょうね。

落とし物だろうけど何に使うもの? 写真撮って検索すれば分かるかと思ったけど、書いてある文字は「WIN HIGH QUALITY」これじゃわからんなぁ。と思って検索したらヒットした! 【セイワ(SEIWA) 車用 スペアキーケース】 落とし主は困ったでしょうね。

落とし物だろうけど何に使うもの? 写真撮って検索すれば分かるかと思ったけど、書いてある文字は「WIN HIGH QUALITY」これじゃわからんなぁ。と思って検索したらヒットした! 【セイワ(SEIWA) 車用 スペアキーケース】 落とし主は困ったでしょうね。

林道終点は侵入防止のチェーン

林道終点は侵入防止のチェーン

林道終点は侵入防止のチェーン

舗装路は左折

舗装路は左折

舗装路は左折

加太越え鉄道遺産群散歩道【北コース】

加太越え鉄道遺産群散歩道【北コース】

加太越え鉄道遺産群散歩道【北コース】

でも標識には従わず右へ

でも標識には従わず右へ

でも標識には従わず右へ

雲とススキが秋って感じ

雲とススキが秋って感じ

雲とススキが秋って感じ

日本の田舎って感じ。
獣害防止の電気柵が現代風。

日本の田舎って感じ。 獣害防止の電気柵が現代風。

日本の田舎って感じ。 獣害防止の電気柵が現代風。

振り返ると五葉松?

振り返ると五葉松?

振り返ると五葉松?

鉄道遺産群の第165号架道橋

鉄道遺産群の第165号架道橋

鉄道遺産群の第165号架道橋

関市のマンホール。
残念ながら一つも見なかった。

関市のマンホール。 残念ながら一つも見なかった。

関市のマンホール。 残念ながら一つも見なかった。

非名阪を歩いて加太駅を目指します

非名阪を歩いて加太駅を目指します

非名阪を歩いて加太駅を目指します

車を止めた場所によってはバス使えそう

車を止めた場所によってはバス使えそう

車を止めた場所によってはバス使えそう

足長おっさん

足長おっさん

足長おっさん

お地蔵様

お地蔵様

お地蔵様

時間があれば向かいたかった「梶ヶ坂」
加太駅から柘植駅は1時間に1本しか電車無いので、時間調整に登れたらと思いながら来たが、寄らずに駅へ行くのが良い時間だった。
五葉松とセットで出直します。

時間があれば向かいたかった「梶ヶ坂」 加太駅から柘植駅は1時間に1本しか電車無いので、時間調整に登れたらと思いながら来たが、寄らずに駅へ行くのが良い時間だった。 五葉松とセットで出直します。

時間があれば向かいたかった「梶ヶ坂」 加太駅から柘植駅は1時間に1本しか電車無いので、時間調整に登れたらと思いながら来たが、寄らずに駅へ行くのが良い時間だった。 五葉松とセットで出直します。

やっと加太駅が近くなった

やっと加太駅が近くなった

やっと加太駅が近くなった

鹿伏兎氏菩提寺の神福寺。裏山の鹿伏兎城跡は牛谷山。ここも未踏。

鹿伏兎氏菩提寺の神福寺。裏山の鹿伏兎城跡は牛谷山。ここも未踏。

鹿伏兎氏菩提寺の神福寺。裏山の鹿伏兎城跡は牛谷山。ここも未踏。

駅手前で自販機。炭酸を一気飲み。

駅手前で自販機。炭酸を一気飲み。

駅手前で自販機。炭酸を一気飲み。

駅に着いたらこれ!
電車停まるよね!?と焦ったが、ちゃんとホームへ出れるようになってた。

駅に着いたらこれ! 電車停まるよね!?と焦ったが、ちゃんとホームへ出れるようになってた。

駅に着いたらこれ! 電車停まるよね!?と焦ったが、ちゃんとホームへ出れるようになってた。

加太駅は無人駅で改札は無し。

加太駅は無人駅で改札は無し。

加太駅は無人駅で改札は無し。

久しぶりの20kmオーバーで疲れました

久しぶりの20kmオーバーで疲れました

久しぶりの20kmオーバーで疲れました

トイレに水道が無かったので、ペットボトルに残ってた水で汗をぬぐってシャツ着替えながら電車待ちしてた

トイレに水道が無かったので、ペットボトルに残ってた水で汗をぬぐってシャツ着替えながら電車待ちしてた

トイレに水道が無かったので、ペットボトルに残ってた水で汗をぬぐってシャツ着替えながら電車待ちしてた

1両編成のワンマン電車の中にICカード読取機があった。日頃電車に乗らないので新鮮。

1両編成のワンマン電車の中にICカード読取機があった。日頃電車に乗らないので新鮮。

1両編成のワンマン電車の中にICカード読取機があった。日頃電車に乗らないので新鮮。

一駅10分で柘植駅到着

一駅10分で柘植駅到着

一駅10分で柘植駅到着

駅構内は忍者がいっぱい

駅構内は忍者がいっぱい

駅構内は忍者がいっぱい

ここや

ここや

ここや

階段上にも忍者

階段上にも忍者

階段上にも忍者

伊賀ICはしばらく夜間通行止めだけど、早朝からでも日の出時刻が遅くなってるので影響は無さそう。

伊賀ICはしばらく夜間通行止めだけど、早朝からでも日の出時刻が遅くなってるので影響は無さそう。

伊賀ICはしばらく夜間通行止めだけど、早朝からでも日の出時刻が遅くなってるので影響は無さそう。

帰る時にはすっかり夕暮れでした

帰る時にはすっかり夕暮れでした

帰る時にはすっかり夕暮れでした

先週に引き続きJR柘植駅のタイムズ駐車場利用。終日330円。 柘植駅は三重県で最初の駅だそうです。

手前は先週歩いた「廻り戸」かな。 奥でガスッてるのは旗山

帰りの柘植駅構内で撮影

国道25号線「非名阪」を歩き右斜め前の分岐へ

水路! 加太不動滝の辺りにもあるらしい。それとつながってる?

登り口が分からず少し行き過ぎた。ここを左へ。

斜度のある尾根を登る

左下に鴉山池が見えてた

帰りの柘植駅構内で撮影

P395手前に倒木。 コンクリートの土台があったので何か建ってた?

どっちの方角だろう? 木の間から街並みが見えた

ここを登ると

大杣(おおそま)山頂。 山頂銘板は落ちて埋もれてた。 ※西尾本6のP211ではフリガナが「おつそま」となっているが、『大杣という名は付近一帯の小字名』と記載されている。 伊賀市へ問い合わせると次の回答を得られた。 伊賀市柘植町の「大杣」については、一般的に「おおそま」と読まれています。 刊行物では、平凡社『三重県の地名』(p759)、伊賀町役場『伊賀町のあゆみ』(p436)などが「おおそま」のふり仮名を用いています。 大杣周辺には、古代に東大寺領をはじめとする杣(そま)があったとされ、そのことが地名の由来と推測できます。

三角点タッチ

テープが見えてた尾根へ進むと降りる尾根を間違えた。少しうろうろして、枝がいっぱいのこちらが進む方向。

ここでも間違えたっぽい。かなり進み過ぎてた。

方角合わせて無理やり降りる

シダの向こうに舗装路が見えほっとした

名阪国道加太トンネルの奈良に向かう車線上に出た。多分ルート通りに降りてたら名古屋に向かう車線上に出てきたはず。

しばらく舗装を歩く

廃別荘っぽい辺りを通り過ぎ

道なりに進むと尾根に取り付く

名阪国道が見える。正面の山は?

ここを登ると

大杣山の山頂に到着

山頂から眺望は無し

少し降りると行者堂があった

役行者の石像

帰りの柘植駅構内で撮影 (フリガナの「おおずま」を柘植地域まちづくり協議会へ確認しました。 『年配の方に聞くと地元の人が昔から「おおずま」と言っていた。おそらく、「おおそま」が訛って「おおずま」といっていたのではないかということです。』

ヤマジノホトトギス

行者堂へ通うルートなのか整備されてた

何の小屋だろ?

林道へ降りたら大杣池へ

かわったキノコ🍄

この先、2つ池の近くを歩くが、かつては別荘地だったみたい。看板には大杣湖って書かれてた。

小さい方は看板に黄金池って名前になってたけど、伊賀市のハザードマップでは大杣小池。西尾本では芭蕉池。

朽ちた橋。 これは渡れん。

池の周りには遊歩道があったようだけど、崩落した場所も何か所かあった。整備したらいい公園になりそうだけど、廃墟になってる別荘地だから無理かな。

大杣池

再び非名阪の国道25号線を道端の花を見ながら歩く。

彼岸花

ゲンノショウコ

ここから亀山市ってことは

振り返ると伊賀市

イタドリ?

ゲンノショウコ

ツユクサ

水準点。地図で□になってる場所。

キツネノゴマ?

右は後で向かう経塚山かな

カラスビシャク?

アップで

国道25号線から加太不動滝へ行く場合の登り口。チェーンが張られてて車では向かえません。

登り口脇にカラスビシャクが群生

実が見える直前 小さなトウモロコシみたいと思った

林道を歩く

国鉄の文字

不動滝へ向かう入り口

東海自然歩道の案内図

おにぎりでカロリーチャージ。ザックはベンチの上にデポって不動滝などへ向かう。

ベニチャワンタケかモドキか🍄

加太不動滝へ向かうブログをいくつか参考にさせていただいた。 誰かの参考になるかもと思うので滝までを少し詳し目に。 (観光気分で向かう事はお勧めしません。) 一つ目のコンクリートの橋

二つ目のコンクリートの橋

左手に小滝の場所で

木の階段右に大日滝と不動滝の標識

先に大日滝へ。まずここを渡渉。右の大きな岩で隠れたあたりは右側の岩壁沿いを向こう側へ。中央右側から奥へ。

前の写真の岩に隠れた場所。 右側の岩壁沿いを向こう側へ

奥へ

この手前でジャンプして左下の岩へ。左側を歩いて滝の落ち口をジャンプして右側へ。

中央右端の滝へ

滝の右側の岩をよじ登り向こう側へ

大日滝に到着

ちょうど逆光のタイミング

手前の岩に載って大日滝を見てた。 堪能したので戻ります。

行きによじ登ったところを上から見下ろして撮影

降りた場所で振り返って撮影。 右端を降りた

左側を歩いて戻る

行きは中央の岩から中央手前の岩へジャンプした。しかし戻りは渡る先が沢に向かった傾斜と、少し距離があるので、このままジャンプしても滑りそう

中間あたりに岩を沢山投げ込んで足場を作って渡渉した

中央の飛び出た岩に載って向こう側へジャンプ

飛び出た岩の上から撮影。 向こう側へジャンプ。

振り返って撮影。 滝へ向かう時はこの方向でジャンプして渡ってる。

ここを折りて

左側を岩壁に沿って向こう側へ。 不動滝の標識へ戻る。

不動滝の標識から先へ進むと3つ目と4つ目のコンクリートの橋

3つ目のコンクリートの橋から小滝を見下ろす。 左側奥は2つ目のコンクリートの橋。 左側中央に不動滝への標識。

4つ目のコンクリートの橋を超えると右側に見下ろす角度で滝

不動滝からの沢の右岸を進むと

この標識。 新山へ向かう時は、不動滝からここまで戻る。

以前は橋があったらしいが崩壊して無くなってる。 ここを渡渉して右上に見えるお堂へ登る必要がある。 中央の木の橋の手前から沢へ降りる。

ここを降りる

渡渉するとロープが垂れているので、ロープを使いよじ登る。 ロープは微妙に短いのでロープまでは木の根を掴む。

上に見えてたお堂の中の不動明王像

お堂の反対側を今度は沢まで降りる

右側の岩の上から向こうへ

不動滝に到着。 以前は右側からも滝があったらしいが、数年前には枯れたようです。

1本だけでも水量は十分

不動滝を堪能したので戻ります

お堂から沢へ戻る時に見下ろして撮影。 垂れてたロープは木に巻いてあるので、そこまでは自力で。 大日滝と不動滝は安易な観光気分ではどちらも見れません。ご注意ください。

不動滝からゾロ峠方向へは左下の標識から上へ向かうルートを登る。

半分埋もれた階段を登ると

不動滝の落ち口へ寄り道

岩に座ってみた

ルートに戻ります

大杣あたりで見た水路に繋がってたのかなあ。ここから登ると水路の場所へ出るが壊れて繋がってない。

水路を上から撮影

余野公園方角へ

遠くに滝が見えた

橋を渡ったら右へ。 左は小平山の方向。

水量少ない滝

渡渉

キノコびっしり

渡渉

これが見たかった

丸い滝つぼ

奥がえぐられてる

陽が差してきらめく水面

ここにも滝。不動滝入口から新山とりつきまで滝がいっぱいあった。

この渡渉ポイントでゾロ峠から来た2人組に会った。誰もいないと思って歩いてたので驚いた。お二人も同じ事言ってた(笑)

帰りの柘植駅構内で撮影

渡渉したすぐの斜面へ取りつく

倒木いっぱいの急登

これ何?

尾根を進むと

地図の569mポイント。 少し前にYAMAPのGPS軌跡が飛ぶことが何回かあったので、携帯2台体制ヤマレコとヤマップで軌跡記録してます。

P569は消えて読めないけど「新山」の山頂

別方向へ降りようと考えてたけど、降りた先で渡渉が必要。そこが渡渉可能かどうかわからないのでピストンで渡渉から取り付いた場所へ戻る。 急登を登ってるので急降を降りる

登りで何?と思ったのは木原造林が埋めた印でした

新山へ登った取り付き場所の渡渉ポイントへ戻った

新山へ向かう時に通った場所だけど、方向が違うと見える景色が変わる。ここは陽が差す角度が良くきれいでした。

これって何かの鉱石?

小平山方向への分岐を過ぎるとこの階段登り

見忘れたのを思い出し不動滝へ戻りました。なかなか見つけられず、崩落して無くなったかと諦めかけた時に発見。見忘れたのは左端中央の岩壁。

遠くから携帯電話のカメラで拡大ではこれが限界。中央斜めの割れ目の右側に写ってます。

近づいて撮影

岩壁に掘られた不動明王。思いだし戻ってよかった。

不動滝への入り口辺りにデポったザックまで戻りランチ休憩 タッパーの中はウインナーとチーズ

メスティンにパックご飯とレトルトのスープ、とろけるチーズを投入。バーナーに火をつけ、焦げないようにかき混ぜながら加熱して温める。 パックのご飯は容器の外から手でほぐしてから入れる。ほぐす前にプラスチックのスプーン突っ込んだら固まったご飯で折れた(笑)

簡単リゾットの出来上がり。ウインナー炒めとコンビニポテサラのランチ

食後は沢の水を沸かして

コーヒーも満喫 低山しか行かないので、カセットボンベ使えるバーナー買い増し。

ランチ休憩をしっかりとったので先へ進みます

経塚山への取り付き場所が分からずうろうろ。 ここを無理やり上った。

紫のキノコ🍄

倒木いっぱいの急登

日なたの倒木エリア

延々急登

太腿が攣りかけるので少し休憩でごまかしながら登る

スギ林を右へ抜けたら山肌削ってる場所の上に出た

スギ林の中に踏み跡が見える。足元ぬかるんでるように見えたけど、そのまま上まで歩けた。

中央右端に大杣池

日曜で仕事は休みのようでした

更に登って

経塚山の山頂に到着

三角点タッチ

山頂銘板。経塚山の別名は御経山

進行方向反対側へ少し下ったところに山頂名の由来「経塔(経塚)」を見に行った。令和と書かれた大きな木札があったので、今も通われる方がいるようです。

山頂へ戻り次の目的地へ向かう

急降

崩落と倒木でえぐられた尾根

枯れ木が邪魔な尾根

ざれて足元が滑る尾根。 ここじゃないけど少し手前の似たような足元で滑ってザックの重みもありバランスを崩し谷側へ落ちかけた。慌てて反対側へ身体傾け腰から転倒。木を掴んだので転倒した時は頭が下で足が上。でも転倒で済んでよかった。既に長距離歩いて足が疲れてるので普段以上に気をつけなきゃ。

岩が邪魔でよじ登る

急登の先に

「奥ノ山」の山頂

山頂銘板。既に15時半を過ぎてる。次へ急ぐ。

尾根を降ります

尾根の分岐が何度も出て来るので、方向を間違えないよう慎重に

急降

痩せ尾根

「奥ノ山」からはほとんど急降を進みやっと降りる場所が見えた

東海自然歩道に出ました。この橋から尾根に取り付き未踏の「五葉松」へ向かいたかったけど時間切れ。諦めて別の機会に登る事にします。

この辺りも「五葉松」への取り付き場所

バンドウ山も未踏の山

東海自然歩道は緩やかに降っているので、攣り掛けた太腿は気にならずどんどん歩けた

キノコびっしり そろそろなめこに出会いたい

中電の巡視路だけど、先に山頂は無さそう

落とし物だろうけど何に使うもの? 写真撮って検索すれば分かるかと思ったけど、書いてある文字は「WIN HIGH QUALITY」これじゃわからんなぁ。と思って検索したらヒットした! 【セイワ(SEIWA) 車用 スペアキーケース】 落とし主は困ったでしょうね。

林道終点は侵入防止のチェーン

舗装路は左折

加太越え鉄道遺産群散歩道【北コース】

でも標識には従わず右へ

雲とススキが秋って感じ

日本の田舎って感じ。 獣害防止の電気柵が現代風。

振り返ると五葉松?

鉄道遺産群の第165号架道橋

関市のマンホール。 残念ながら一つも見なかった。

非名阪を歩いて加太駅を目指します

車を止めた場所によってはバス使えそう

足長おっさん

お地蔵様

時間があれば向かいたかった「梶ヶ坂」 加太駅から柘植駅は1時間に1本しか電車無いので、時間調整に登れたらと思いながら来たが、寄らずに駅へ行くのが良い時間だった。 五葉松とセットで出直します。

やっと加太駅が近くなった

鹿伏兎氏菩提寺の神福寺。裏山の鹿伏兎城跡は牛谷山。ここも未踏。

駅手前で自販機。炭酸を一気飲み。

駅に着いたらこれ! 電車停まるよね!?と焦ったが、ちゃんとホームへ出れるようになってた。

加太駅は無人駅で改札は無し。

久しぶりの20kmオーバーで疲れました

トイレに水道が無かったので、ペットボトルに残ってた水で汗をぬぐってシャツ着替えながら電車待ちしてた

1両編成のワンマン電車の中にICカード読取機があった。日頃電車に乗らないので新鮮。

一駅10分で柘植駅到着

駅構内は忍者がいっぱい

ここや

階段上にも忍者

伊賀ICはしばらく夜間通行止めだけど、早朝からでも日の出時刻が遅くなってるので影響は無さそう。

帰る時にはすっかり夕暮れでした