活動データ
タイム
06:31
距離
12.6km
のぼり
877m
くだり
878m
活動詳細
すべて見る鶴の湯から入山。天気晴れ15℃。絶好のコンディション。神社裏から一度林道に出るが、ここは左折してすぐ右手の登山口からはいる。杉林から雑木林、ブナ林とダラダラと高度を上げ、1101m付近で乳頭山からの分岐に到着。急登はない。その後、小白森までの縦走路は、泥濘場が多いが、慎重にコースを選んで歩けば問題ない。 小白森の木道は、シッカリしているが、両側低灌木が生い茂り視界はよくない。時折、リンドウと紅葉した低灌木が楽しませてくれた。木道を抜けると雑木林を経て、若干急登してからいきなり、大白森の湿原が開ける。ここは大開放だ。小白森とはまったく趣が違う。湿原の真ん中に大白森の山頂。気温15度ぐらい。駒ケ岳から八幡平の畚岳まで見渡せるが、残念ながら1500m以上はガスっていて眺望は悪い。更に左に八瀬から曲崎山が見渡せる。ここから再び木道を歩くといきなり、雑木林に突入。ここから高度で160mほど下って、大白森避難小屋に到着。文庫本完備のきれいな小屋だが、大人数は無理そうだ。行き帰りはキノコのオンパレード。倒木に生えたナラタケをビニール袋とコッヘルに回収。下山は片手にビニール袋でバランスがとりにくく大変。 終止15℃程度で風弱く、長袖インナー半袖ポロ。カッパは着なくても大丈夫だった。
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