サロベツ原生花園を、両親と散歩しました。 (ほぼ、そちらの写真になります) 木道は、歩きやすく整備されており 原生花園を周遊 (一望)できます。 草紅葉は、色づき始めたばかりですが これから徐々に赤くなります。 欲を言えば、利尻富士をのぞみながら 赤の原野に包まれたかったです。 北海道らしさを味わえるスポットの ひとつと言っていいでしょう。 (北海道には、素敵なところありすぎです) 何もない幸せ味わえます。 (雄大な原野に利尻富士。言うことなし!) <円山> 豊富町。 サロベツ原生花園から300mほど東。 ほぼ平地。牧草地の中にあり。 (200mの草原ランで着きます) 三角点あり (標識、道路から見えてます) ※ 両親を待たせ時間 2〜3分 ※ 北海道で1番低い山なのですか? 何でも1番は魅力的ですね! ※ 牧草の収穫終えてます。 非常に歩きやすいです。 (ちょうど終わったのでしょうか? お向かいの牧草地に「牧草収穫作業中」の 赤いのぼりが立ってました。風物詩ですね) ※ 軌跡はサロベツ原生花園からスタート。 道路脇の駐車スペースでゴールさせてます。 (円山だけなんてダメですよ!原生花園も 散策してね!) ※ 円山以外の写真が多いので、わかりやすい ように、円山の写真には、最初に 円山写真。っていれてます。 ※ ドライブ情報として、お役立てください! <活動日記> 両親と久しく遊んでいない。 たまたま実家に届け物があって行くと 父が茶の間で、地図を広げていた。 いつもの光景である。 虫眼鏡で、細部を見ながら、見向きもせずに 明日はいないからな。と言っている。 毎度のドライブらしい。 (海好きな父と、山好きな母のドライブは 終わりがありません) 「たまに、ついてこうかな...」と、 ボソッと言うと、ようやく顔をあげて 「お!一緒に行くか?」と、瞳が嬉しそう だった。 かくして、久々の親子ドライブは 私が、彼らの遺伝子でできていることを 再認識する1日となった。 (ドライブの海岸線コースは(留萌〜稚内〜枝幸) サービスで距離をのばしてくれたのではなく サービスで、縮めてもらいました) 降り際に、 おっ今日は650キロしか走ってないぞ。 あら、全然走ってないね。 そんな両親の会話を聞きながら 北海道って、意外に小さいのかも?と 思ってしまいました。 (両親は知床まで行きたいね。話してました) ※ 2人の目的は、利尻富士をみながら お弁当を食べること。と 荒れたオホーツク海をみること。でしたが 利尻富士の5号目より上は雲の中で、 オホーツク海は凪でした。 ※ 両親は、車のナビも携帯のナビも 使っておらず(紙地図only) 昔にタイムスリップ したような気分でした。 (使えないことを不憫に思いましたが 紙地図でのドライブは逆に楽しかったです)
母は、昔から「飴女」です。 雨も好きだけど😅 この度、知りましたが 飴女は、一つの飴では満足しないのですね。 さまざまな飴のコラボを楽しむようです。 そして、この飴のコラボが最強だと 言ってました。 やってみましたが、笑いました🤣 やってみてください! 金のミルクは先になくなるので、 追いミルクが必要になりますが お互いの味が、お互いの味を引き立てます😊 こだわるところは、母に似たのかな? 思いました😅
天塩川河口。 かっこいいですね。 (わかる人いるかな? なにが?ってなるのかな🙄) 武四郎ラブなので、天塩川への 思い入れが、人一倍なのですよ。 この橋は、天塩川河口大橋ですって! 豊富町の風車とか、海岸線からみえる 利尻富士とか、最高でしたよ。 父が、海好きなので、海沿いの風景に こだわりがあるのですよ。 おまえは、ここを走ったことがあるか? と聞くので、何回もある。と答えたら ないのか!ここはいいぞーと。 父、耳が遠いのですよ。 なので、ほとんど話が噛み合わない😅
豊富町とか、サロベツ原野とか 皆さんも、よく耳にはすると 思うけど、実際に来たことのある方は 意外に少ないのではないでしょうか? 少し、内陸に入りますもんね。 けど、道民なら 一度はおいでよ。サロベツ原野ですよ😄 わからんけど。 あ!木道は犬禁止だったような 気がします...ちゃんと見てなかったけど😔 なんか、案内看板に、犬のバッテンこマーク ついてたような....
展望台につづく木道。 私は、どの山も素敵に紹介したいと 思ってるんです。 魅力がないなら、少しでも魅力ある 時に。って思ったりします。 どの山も、時期や時間変えたら 素敵になったりするので、 いいところを紹介したい (人間みたいにね。誰でもいいとこ あるでしょう?😊) 藪漕ぎの写真はどうなのよ。思うでしょう? けど藪も、藪好きにはたまらないのですよ。 私なんかは、他の方の藪漕ぎの写真見て よだれ出たりします。 藪も、手つかずの自然の意味では かなり魅力的ですよ😊 円山は、平地の山だけど、サロベツ原野と セットなら、良さは倍増。 ほんとは、利尻富士をバックに山頂を 撮りたかったけど、残念なことに 利尻富士には雲が😢
サロベツ原野。 何もないのも、何もない良さが あります。 大海原をみてても、海しかなくても いろんなメッセージ秘めてますよ。 それに、気づけるのも、気づけないのも 自分の心の持ちようです。 私は両親と同じ風景みれただけで 嬉しいです。 こんなとこ、なかなか来ることも ないねーって...ある意味、とっておきの 場所になりました。 最初で最後の共有風景😊
木道は一方通行で、ぐるりします。 通行者 なし。 両親のドライブ好きは、私の幼少期 からです。 ちなみに、彼らのドライブは 800キロなんてザラです。 しかも日帰りです。 今までの最高は1080言ってたかな? 運転は、最初は父で、すぐ母に交代して 日中は母が。 日が沈むと父が。な感じです。 夜は苦手な人多いですね。 私は苦手ではないけど、暗いと眠く なります。 運転かわるよ?言ったら 最悪な場合に頼む。と父が言ってました。 でも運転は、私が1番上手だと思いますよ。
展望台。 晴れなら、利尻富士がバーンと見える。 らしい 本当は、山に1人で遠くに行くのも 勿体ないので 両親も乗っけてってあげたいのだけど 登山時間の予測もついてないし 待ってもらうのも落ち着かないし、 かと言って、登山は両親には 無理なので、なかなか誘えないのですよ。 けど今日思いました。 山に登るのもいいけど、 もっと、両親とも遊びたいなって😊 一緒に同じ景色見て感動して、 美味しいもの食べて くだらないことで笑って、夕日見て そんな時間も大切にしたいな。思います。
これこれ!赤い草紅葉と 利尻山を見たかった😢 母の山好き (観るのが)は、そんじゃそこらの 山好きとは違いますよ。 山をどの角度から観るのがいいのか? までこだわってます🤣 特に、羅臼岳、羊蹄山、昆布岳の話を よくするので、早く羅臼や昆布にも 登りたいです。 先日は積丹の海と山を見てきた!と 言ってましたが、60年前のトンネルのない 海沿いの道路は素晴らしかったけど 今は、山がトンネルに遮られて 感動が薄いと言ってました。 道路も様変わりしていきますね。
施設は閉館でしたが、隣の ソフト屋さんはあいてましたよ。 父が、ご飯前に食べるな〜言うので ソフト食べ損ねました😭 豊富町のソフトは食べなきゃ ダメだと思う。 両親は、世の中の騒動になってから、 ドライブをかなり我慢していたよう だけど、ワクチン打って少し安心したのか 以前のように、道の駅や、気になる土産屋にも 降り立つようになりました。 そうそう。昔は全てのドライブインに おりたっていた😆 思い出します.... トイレは駅で。 駅のトイレは汚かった💦
円山写真。 駐車スペースより、もう三角点が 見えてますよ! 中央の枯れ草の位置です😊 車の中で、後部座席から 2人をみてましたけど ナビのないドライブって、すごいですね。 私はナビにどんなけ依存してるのか? を知りました。 ナビを使ったことのない2人は いつも、迷子になるようです。 私も、若い頃は よく人に道を聞いたなぁ〜 本州にいた時も、紙地図でどこでも 行きましたよ。 それに比べたら、今は 何をするにも何かに依存してますね。 だから あなたの実力じゃないですよ! 私は、私にいつもそう言ってます。 周りに感謝しなさい。 そうそう。人間なんて無力です。
円山写真。 真ん中前方に、駐車スペースが みえてます。 母が、日傘をさして 歩いてきてました。 母は、待っててね!言っても すぐに後を追ってくるのです😊 私は、小さい頃から、母が死んだら死のう。 と思うくらい母が好きでした。 でも、子どもができてからは、思わなく なりました。 私も母親になれたんですね😊
円山写真。 駐車地に戻りました。 なんなら、車で行けそうです🤣 牧草収穫前だと、腰くらいまで 草がありそうです。 刈り取り後が、円山の適期だと思います😊 この後の、夜がふけるまでの珍道中を お伝えしたいのだけど、書ききれませんね🤣
ここで、母の豪華なお弁当 食べました。 (デザートや漬物までついてます😊) 私は、病的に涙もろいので こんな時間も、涙が出そうに なります。 小さな頃は、永遠を疑いもして なかったけど、この歳になると 永遠なものなどないことに気づいて しまいます。 いつまで、こんなふうな時間を 過ごせるんだろ?思っただけで 涙腺ひらきます。 太ももちねりながら、赤飯のおにぎりと 卵焼き、味わってました。 父は、母のお弁当が大好きなんですよね。 お弁当たべたさに、ドライブ行きたい くらいに😅 母は、暗いうちから起きて、赤飯たいて 揚げたり、炒めたり〜のお弁当を ドライブのたびに作るのです。 真似できません。 利尻富士、綺麗に見せてあげたかった。