開聞岳

2021.08.02(月) 日帰り

活動データ

タイム

05:27

距離

7.5km

のぼり

838m

くだり

841m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
1 時間 37
距離
7.5 km
のぼり / くだり
838 / 841 m
26
22
1 8

活動詳細

すべて見る

屋久島帰りに開聞岳と移住した友人に会いに指宿へ。 当初、電車で指宿駅〜開聞駅の移動を目論んでいたけれど余りの本数の少なさにレンタカーを予約。 県主催の鹿児島楽巡キャンペーンで24Hレンタルが実質3,300円で済みました。 結局友人には会えず。 夕食は宿そばの友人オススメ『さつま味』へ とても丁寧な接客と素晴らしいお料理で翌日の英気を養います。 スタート当日 天気は良さげでも開聞岳の上の方にはバッチリ分厚い雲がかかっていて せっかく来たし、とりあえず山頂まで行っておきますか程度のテンション。 のんびり支度をしていたら後着のトレランお二人が先に出発。 ご来光を2〜3合目付近で拝んでからは、だんだん霧の中に。 ポツポツ雨が降っては、すぐに止むの繰り返し。 蒸して汗が滝の様に流れます。 膝に力入らないし黒い岩は濡れてるし苔生してるし滑るし大変でした。 それなりに変化に富んで楽しいコースですが、この程度の一本道で百名山なのか〜。 と少し不思議に思いながら歩を進めます。 時折、木々の切れ間から下界が見えそうなところに来ますが 真っ白の雲の中。 先に上がったトレラン男子お二人が風と冷え対策で霧が晴れる迄、 頂上直下で待機されていました。 汗が引くまでご一緒させていただきましたが 先にすぐそこの頂上を目指します。 山頂にはオジさまと途中抜かされたトレランカップルの3人が 雲の切れる一瞬の景色を撮影されていました。 オイラも何度かトライした時に完全に霧が晴れて 見事に綺麗な薩摩半島が目の前に広がりました。 向きを変えると大隅半島や昨日までいた屋久島が。 この絶景はさすがに百名山ですね。 狭い山頂ですが人数も少ないので山頂でゆっくり。 その後はカンカン照りの中、汗だくで下山し、友人オススメの 砂風呂と絶景の露天風呂「たまて箱温泉」に。 空港に戻る途中、鹿児島人気#1との看板の謳い文句に惹かれ 数年止めていたラーメンを食べてしまいました。 屋久杉を見た人間には、これまた刺激的な謳い文句「日本一の巨樹」の看板を帰路で見てハンドルを左に切ろうか迷いました。 (帰宅後偶然録画してあった巨樹特集の1番目に紹介されていて後悔しました。) 時間が見えなかったので諦め、のんびりドライブを楽しみ車を返却しました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。