俵山台風並みの強風で波乱な登山

今回の俵山は１人で登ると決めていたので親友のコーキから登る場所を確認して日曜日に仕事を休めると前日分かった時に準備を始め天気☀を見て早起きして西原に向いました。 朝6時過ぎに萌の里の駐車場に着き最初は靄が掛かっている様に見えましたが次第に空けたかと思いきや台風並みの17.2キロメートル以上の強風で（体感）最悪のコンディション。車で待機中周囲を確認した所、登る人が数人見えたので自分の波乱な人生と照らし合わせ登る決意をしました。登る途中何度も立ち止まり姿勢を低くし待機時間が何度も有りました。登る事を断念し途中で下山する方もいるなか登る方と話をしながら杉の木迄行けばどうにか成ると思い登りましたが何度も下山を考えました。帽子も5度飛ばされましたが奇跡的に取れました。おそらくいつもの３倍以上の時間をかけ杉山に着くと杉が防風の役割を果たし登り易く成り気持ちが落ち着いたのか登山途中でコーキに電話しこれからの山の情報を聞き再度登り初めました。頂上に着くと数人の方が居ましたが良く登られましたねって思い頂上からの景色を達成感と安堵感と安心感で気持ちがホッとしました。 今回は勝手に人生感と照らし合わせ登りましたが最悪のコンディションで登山は決してしないと心に決めました。なんか暗い日記に成りましたが今はスッキリした気分で心が晴れ晴れで明日からまた、仕事を頑張ります😃