熊本百名山ー二城山no.6、大津山no.4、三池山no.5ーめぐり

2017.09.09(土) 日帰り

三霊神社 8:30⇒開園の碑 8:51⇒作業道行き止まり 8:56⇒尾根筋出合 9:10⇒二城山山頂 9:17-9:28⇒作業道(馬立)出合 9:47⇒馬立神社 9:57⇒三霊神社 10:23⇒車移動⇒大津山神社 10:41-10:46⇒道標(山頂まで400m)⇒大津山山頂 11:28-11:58⇒鑑元橋 ⇒車道出合 ⇒大津山神社 12:39⇒車移動⇒三池山登山口 13:10―13:23三池山山頂 13:51⇒三池山登山口 14:26 歩行距離 9.9km 歩行時間 4時間18分 万歩計 16,720歩 <二城山> 登り 1.87km 47分 分速 39m 下り 2.63km 55分分速 47m <大津山> 登り 1.23km 42分 分速 29m 下り 2.07㎞ 51分 分速 40m <三池山> 登り 2.1㎞ 28分 分速 31m 下り 1.21㎞ 35分 分速 34m 南関町三霊神社に着き仕度をする。すぐそばにため池があるのだが、子供が釣りをしていた。聞けばブラックバス釣りだという。食べるのではなく、ただ釣るだけで最後は逃がすということだった。道標に従い車道を歩く。地形図通りの道になっていた。栗畑、ミカン畑と過ぎて、開園記念費のところに来た。一人農家の人が農薬散布をしていた。道標に従っていくとやがて作業道の行き止まりに来た。ここから山道を歩く。谷筋をゆっくりしたペースで歩く。勾配は急ではない。稜線上のコンクリ道に出合う。右へ山頂へと向かう。ここまで40分りしばらくで山頂に到着。ずいぶん楽だった。ゆっくり眺望を楽しみ馬立に下る。 大津山登山口に向かう。国道443号線沿いに大きな神社鳥居があった。中に進み境内の駐車場に行く。時間を見ると10時40分頃で、やたらと暑くなってきた。神社の中を歩く。ここは結構由緒がある古い神社で、大きい。木道の登山道だった。山頂近くまで続き下りの周回コースも車道まで木道が続きよく整備されていた。山頂は広々として、一角には室町時代の築城で藟岳城(つづらだけじょう)という城があって礎石がそのまま残されていた。三池山や二城山方面が見通せた。日なたは暑かった。木陰に入り、握り飯を一つ食べる。 三池山登山口に向かう。県道29号線沿いの小次郎丸集落から山付集落に向かい林道・久重長山線を走る。車道右手に小さな道標を見つける。三池山山頂まで0.9kmと書かれていた。谷筋をしばらく上り、稜線にでる。道標があり、四方を指していた。右の山頂を目指す。何やら草原を歩くような趣があった。電波塔が2基あった。一つは大津山から見たものだろう。電波塔を過ぎてちょっとで山頂に到着。頑丈で立派な山頂標識があった。眺望はほとんどない。1998年発行の熊本百名山の本を見るとその頃の見晴らしはよかったみたいだ。さきほどの電波塔あたりに戻り眺めを楽しむ。そのためかベンチやテーブルがちゃんと備えてあった。今日は南関町側から登ったが、大牟田市側らから登ると、いろいろバリエーションルートがあるようだ。あと残り93。

まず二城山を目指す

まず二城山を目指す

まず二城山を目指す

三霊神社入口、ここの空きスペースに駐車させていただいた

三霊神社入口、ここの空きスペースに駐車させていただいた

三霊神社入口、ここの空きスペースに駐車させていただいた

相ノ谷の栗畑、たわわに大きな実がついていた

相ノ谷の栗畑、たわわに大きな実がついていた

相ノ谷の栗畑、たわわに大きな実がついていた

最初の道標、初めて相ノ谷から登る人はここを通過した方がよい

最初の道標、初めて相ノ谷から登る人はここを通過した方がよい

最初の道標、初めて相ノ谷から登る人はここを通過した方がよい

みかんのだんだん畑はよく手入れされていた

みかんのだんだん畑はよく手入れされていた

みかんのだんだん畑はよく手入れされていた

開園の碑、目前に二城山が見える

開園の碑、目前に二城山が見える

開園の碑、目前に二城山が見える

開園の碑から10m程上にある、この道標から歩いて5分ほどで行き止まり、山道を登る

開園の碑から10m程上にある、この道標から歩いて5分ほどで行き止まり、山道を登る

開園の碑から10m程上にある、この道標から歩いて5分ほどで行き止まり、山道を登る

大津山(おおつさん)ここの御宮の見わたしを 族(うから)がものと 我等すずしむ
                                  ー白秋ー

大津山(おおつさん)ここの御宮の見わたしを 族(うから)がものと 我等すずしむ                                   ー白秋ー

大津山(おおつさん)ここの御宮の見わたしを 族(うから)がものと 我等すずしむ                                   ー白秋ー

大津山山頂まで木道が続く

大津山山頂まで木道が続く

大津山山頂まで木道が続く

三池山遠景、大津山山頂から

三池山遠景、大津山山頂から

三池山遠景、大津山山頂から

大津山山頂で山座同定

大津山山頂で山座同定

大津山山頂で山座同定

資基橋(すけもとばし)

資基橋(すけもとばし)

資基橋(すけもとばし)

家綾橋(いえかどばし)

家綾橋(いえかどばし)

家綾橋(いえかどばし)

新蔵橋(しんぞうばし)

新蔵橋(しんぞうばし)

新蔵橋(しんぞうばし)

鑑元橋(あきもとばし)

鑑元橋(あきもとばし)

鑑元橋(あきもとばし)

三池山登山口、林道久重・長山線の車道脇にある

三池山登山口、林道久重・長山線の車道脇にある

三池山登山口、林道久重・長山線の車道脇にある

三池山山頂、自分撮り。この地下330m辺りに新幹線・三池トンネルが通っていると思われる

三池山山頂、自分撮り。この地下330m辺りに新幹線・三池トンネルが通っていると思われる

三池山山頂、自分撮り。この地下330m辺りに新幹線・三池トンネルが通っていると思われる

まず二城山を目指す

三霊神社入口、ここの空きスペースに駐車させていただいた

相ノ谷の栗畑、たわわに大きな実がついていた

最初の道標、初めて相ノ谷から登る人はここを通過した方がよい

みかんのだんだん畑はよく手入れされていた

開園の碑、目前に二城山が見える

開園の碑から10m程上にある、この道標から歩いて5分ほどで行き止まり、山道を登る

大津山(おおつさん)ここの御宮の見わたしを 族(うから)がものと 我等すずしむ                                   ー白秋ー

大津山山頂まで木道が続く

三池山遠景、大津山山頂から

大津山山頂で山座同定

資基橋(すけもとばし)

家綾橋(いえかどばし)

新蔵橋(しんぞうばし)

鑑元橋(あきもとばし)

三池山登山口、林道久重・長山線の車道脇にある

三池山山頂、自分撮り。この地下330m辺りに新幹線・三池トンネルが通っていると思われる