奥三界岳

前日の恵那山の人混みを見るに、こっちも結構人がいるのではないかと思ってきた奥三界。朝の駐車台数の割には出会ったパーティーは少なめだったが、1日で10組近く入山するとなるとかなり多い日なのだろう。 コースは林道、急登、林道、登山道、とパターンを変えていくので飽きがきにくい。最後の登山ゾーンは沢登り的な感じもあり、前々日の雪が残ってる感じもあり、変化が楽しめる。 雪はチェーンスパイク等は不要。ただ泥まみれになる。沼の上に置いてある木の棒を渡るのが得意な人は比較的マシかもしれないが、自分はいつまでたっても上手くならない。 山頂手前、左右を藪に囲まれた道を行く。藪の中に誰かいるのはわかるけど、視界は悪くて確認はできず。実際はリスとかなんだろうけど、怖い。 下りの沢は分岐を過ぎても下ってしまうという古典的ミス。印があって気づいたが、気をつけるべきだった。