活動データ
タイム
04:22
距離
8.2km
のぼり
696m
くだり
698m
活動詳細
すべて見る真庭市の丸山へ。 県道58号沿いの広い道路脇スペースからスタートし、南東の丸山頂上へ尾根沿いに登る。スタート後、尾根に上がると尾根の右手に針金の柵。灌木を縫って柵沿いにしばらく登る。柵の上端付近から振り返ると大山や三平山がよく見える。その先しばらく登って尾根がなだらかになると植林帯に出合う。尾根は植林帯の縁で、これに沿い登って行く。笹の小鞍部を過ぎると再び植林帯。今度は尾根の左手も植林。植林の中は足元も良く歩き易い。主稜線が近づくと尾根に露岩が現れ、植林帯の最上部の上で主稜線に出る。ここから東へ主稜線を進むと三角点のある丸山頂上。展望はないが、新緑を迎えたブナの大木。 主稜線を引き返し、稜線尾根沿いにP1060を目指す。笹はまばらで、尾根の僅か北側に沿って踏み跡がある。まだ落葉期なので、尾根の樹間からは遠くの景色まで見える。P1060手前の中間ピーク吹きから笹が増え、丈も高くなる。笹の丈は腰〜胸。P1060は笹原。 P1060から東へ尾根沿いに下るとすぐに鉄塔巡視路に出る。巡視路を西へP1043.4に向かう。巡視路脇にムシカリが咲いている。P1043.4からはとても良い眺め。大山〜蒜山の眺めが素晴らしい。櫃ヶ山〜星山も見える。三角点をウロウロ探し、巡視路脇の根曲り竹の中にやっと見つけ、周りの竹を切って撮影。岩に腰掛け至福の小休憩。下山は巡視路をさらに西へ向かい野土路乢に出る。あとは荒れた車道を下り出発地点に戻る。
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