安居山の西国三十三ヶ所観音霊場巡りの石仏調査を行った。いちおう三十三体そろっているが、風化の激しいものが多い。山門近くはうっそうとした杉の大木の下にあるので、ほぼ原型をとどめているが、山の上は風雪にさらされて劣化が激しい。寄進者の名前の読めないものが多い。記録によれば安永三年(1774)造立、すなわち247年前に設置されたことになるが、写真はその後再建された第二世代になります。
一番
二番
三番
四番
五番
六番
七番
八番
九番
十番 梵篋印
十一番
十二番
十三番
十四番
十五番
十六番
十七番
十八番
十九番
二十番
二十一番
二十二番
二十三番
二十四番
二十五番
二十六番
二十七番
二十八番
二十九番
三十番
三十一番
三十二番
三十三番