子持山・浅間山

2021.03.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:24

距離

5.3km

のぼり

618m

くだり

804m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
35
距離
5.3 km
のぼり / くだり
618 / 804 m
48
23
13
12
1 3
52

活動詳細

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どんより曇った1日でしたが、どうにか降られずに子持山周回コース。地図の事前ダウンロードを忘れたため、電波が繋がるまでの軌跡がありません。スタート地点はもちろんゴールと一緒。 5号橋の駐車場に車を置き、そのまま車道を進む。6号橋と7号橋の間の土砂崩れの補修はほぼ終わっていて、人は問題なく通れる。7号橋から屏風岩までは立派な木道が作られていた。屏風岩の威容を見上げて、そのまま沢沿いの登山道に入る。最初ややわかりにくいが、沢沿いに進めばやがて道もはっきりしてくる。獅子岩手前の分岐まで、だんだん急になるが歩きやすい道だ。途中で携帯の電波が入るようになったので、忘れていた地図のDLをして記録を開始。地図がない間の軌跡は残らないのですね。 登りついた分岐は獅子岩への最後の登りの途中だ。左へもうひと登りしたところから、子持山への道標に従って右に巻き道に入る。うちの連れのように岩場に不慣れなパーティは、こちらの巻き道を登ることをお勧めする。巻き道が獅子岩経由の道と合わさったところにザックと連れをデポして、空身で獅子岩を往復する。デポ地点から急な岩場を登り、左から巻くようにいくと直登コースと一緒になり、その先が獅子岩基部だ。最後の鎖梯子と鎖場で岩のてっぺんに出た。残念ながら展望はゼロ。 デポ地点に戻り、子持山へ向かう。岩っぽい急登からいったん緩やかになるが、雲底より上に来たらしく、ガスの中に入ってしまった。大タルミへの分岐(柳木ヶ峯)を過ぎると最後の急登になる。ストックを持っている場合は、ここでザックに収納するのがよい。一カ所ロープにすがる岩場もあって、連れは必死の顔つきだが、何とか乗り切って山頂へ。結構人がいるが展望はない。雨が降り出していないだけでも良しとしなくてはという感じ。 柳木ヶ峯まで下って大ダワへのコースに入る。大ダワまでは急な下りで足元に注意。浅間へのルートは気持ちの良い尾根道だ。途中で目と口があるような面白いお社?を見た。浅間から一下りして、5号橋への分岐を左折し、さらにどんどんと下る。大きな岩屋をすぎて過ぎて緩やかになったところで、木の幹に8号橋への分岐という表示がある。気をつけないと見落とす。5号橋へはまっすぐ尾根上を進むのだが、大きな倒木で通行止めみたいに見えるので、8号橋へのルートにそれてしまう人がいるようだ。そのままどんどん尾根を進めば、5号橋に出る。

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