今回は、西吾野駅を出発して関八州見晴台を経由して、丸山・日向山を目指すコース。 曇っており、風のせいでやや肌寒いが、登山道は全般的によく整備されていて、歩きやすく、楽しい。 県民の森がある丸山を目指そうと思ったら、関八州見晴台の手前と、狩場坂峠の後で、別の丸山が2か所出現。今回の山行で、3つの丸山を通過することに。一般的な名称なんだろうけど、さすがに3つは面白い。ちなみに、県民の森のある丸山は、正丸(小丸)に対して、大丸だったのが、丸山になったとか(大野峠の看板より)。勉強になります。 日向山に到着して、琴平神社を出発してからは、YAMAPには書かれていないルートを通って、横瀬駅まで。芦ヶ久保に向かわなかったのは、多分に西武の特急に乗りたかったがためです。 通過したルートは、六番峠ルートだそうで、なぜ六番?と思っていたら、六番札所に到着。なるほど。
分岐にある石地蔵。なぜか前回は見落とした。
高山不動。ここから見るのがお気に入り。
丸山その1。
関八州見晴台より。残念ながら今日は眺望がよくない。
飯森峠を過ぎると電波塔。登山道はこのあたりから左。飯森山山頂は電波塔の裏手。
ぶな峠通過。「檥」は木のブナかと思ったら、「船出の用意をする」という意味だそうで。
丸山その2。
狩場坂峠通過。
パラグライダー発進場所を経由して、
丸山到着。この前伊豆が岳から見えたのはたぶんこの電波塔。
展望台到着。
展望台より。よい眺め。
蠟梅(たぶん)がきれいでした。
琴平神社を通過して、
六番峠コースへ。
下山。武甲山が大きい。
横瀬駅到着。