猿喰新田(さるはみしんでん)というのは、江戸時代中期に庄屋さんが農民を救うため私財を投入して開拓した新田で、潮抜き穴というのは潮が引いたときに新田から海に排水し、潮が満ちたときには海の水の新田への流入を止める樋門だそうです。 4基のうち2基残っていて、わりときれい。 新田開発は軟弱地盤のために苦労したと書かれているが、今の猿喰海岸も「軟弱のため立ち入り禁止」となっている。
猿喰海岸の駐車場から向かった。
猿喰海岸の駐車場から向かった。
これが、潮抜き穴跡。手前が1号樋門、奥が2号樋門。
これが、潮抜き穴跡。手前が1号樋門、奥が2号樋門。
2号樋門と排水の出口。
2号樋門と排水の出口。
1号樋門と手前左の穴が排水の出口。
1号樋門と手前左の穴が排水の出口。
海岸は、軟弱のため立ち入り禁止になっている。
海岸は、軟弱のため立ち入り禁止になっている。
海岸にはフェンスが。
海岸にはフェンスが。
猿喰海岸の駐車場から向かった。
これが、潮抜き穴跡。手前が1号樋門、奥が2号樋門。
2号樋門と排水の出口。
1号樋門と手前左の穴が排水の出口。
海岸は、軟弱のため立ち入り禁止になっている。
海岸にはフェンスが。