分県登山ガイドシリーズ 13神奈川県の山 (山と溪谷社)を参考に、暖かい湘南の大磯に行きたくなりました。 出発点の高来(たかく)神社⛩️には立派な📷をお持ちの紳士が野鳥を目当てに...女坂から登る予定でしたが「面白い道があるよ🎵」と教えて下さり早速に行ってみる。 地元の方々がまた違う小道からも登って来られ、すでに朝の散策帰りと思われる方々とお互いに挨拶を交わすスレ違いもあり、ご近所の裏山⛰️のよう。 ホ~ホケキョ🎶今季鶯の初鳴きが聞こえ一気にテンション⤴️⤴️ 八俵山からのゆるい尾根の突然開けた場所に大勢の人々が上方に📷を向けてます。 まだまだ続々とやって来られ...バズーカのような📷をおもちの方も、『レンジャク』鳥を撮影にいらしたとのこと。何か動いて囀ずりが聞こえますが、私には見つけられません😁 実が沢山あるのかしら👀 湘南平(千畳敷)からは、丹沢・箱根・伊豆半島の大パノラマが広がります✨ 春霞に🗻と河津🌸もありウキウキがとまりません😃🎶 JR大磯駅までの下りは湘南の海🌊がキラキラ見えランラン気分😆 番外編 国道1号 旧東海道の松並木を眺め、旧島崎藤村邸へ🚶♀️がコロナ禍で見学は出来ません。 私は以前に見学してますが友人は😅
旧東海道の松並木を進みます
大磯八景碑「化粧魚の夜雨」エノキ
松・椿・湘南の海にカモメかな
東海道五十三次 右側が高麗山
この先を左折
高来(たかく)神社⛩️ 一の鳥居
ニの鳥居 江戸時代までは高麗寺に属し、明治元年の神仏分離によって高来神社となり、高麗寺は廃寺となったそう
境内です 新しいモダンな🚻あります
社殿 葵の紋が見えますね
拝殿しました ここに下山してないのでお礼参りができてません😓
右手の(女坂)のさらに先に進みます
緩やかな登り坂
鶯のホーホケキョ🎶
纏いリス...カラカラ空気、火の用心デスネ❗
散策の方々とスレ違い ちょっと急登に 狭いです
この斜めの木 モクレイシだそう
小さな花が...
東天照(標高135m)
こんな石段も出てきました
堀割の上の木橋2本あり
見下ろすと北条時代の空堀の名残だそう
八俵山(やたわらやま)160m 「曾我物語」で有名な虎御前が晩年に曾我兄弟の冥福を祈って過ごした地
この木 なんの木⁉️
しばらく水仙の花が左右に咲いてます
緩やかで歩きやすい😃
突然開け大勢の人が📷をかかげてます
レンジャク(連雀)を📸されてます
野鳥の観察・写真撮影をされる方々へ❗ 足下のヤブランなどを踏まないように...と注意書き❗
ヒメカンスゲ
見つけた✨モクレイシの赤い実、ラグビーボールの形が弾けて実が見えます
常緑低木、雌雄異株
雌花と赤い実(種子)
ゆるい尾根道が続きます 📷を下げた方々が続々とやって来ます
オニシバリ
ヤブラン...この黒い実をレンジャク🐦がついばみに
まだ少し黒い実がついてます
キブシ...ここだけ
また注意書き‼️
浅間神社⛩️ この後ろに一等三角点が
浅間山
一等三角点 タッチ✨
分岐点、湘南平に向かいます ちょっと急登
テレビ塔に到着
ここが湘南平 三角が大山
湘南海岸や三浦半島まで見えます
海の🌊がキラキラ✨ 太陽が眩しい😆
色が薄いけど河津桜🌸 そして...😍
春霞の🗻と河津🌸
展望台からは360度グルッと見渡せます ガイドブックに載ってた景色🎵
中央に江ノ島です
右手奥には伊豆半島
ちょっと三角形が矢倉岳 その左が金時山
中央が大山
展望台
トンビが舞ってます 食べ物狙ってます
河津🌸とテレビ塔を見ながら下ります
42枚目の分岐点を下り、硯見の池
十郎五郎翁跡。 十郎が恋人虎女に文をしたためるのに使った硯水の溜まりがありました
すみれとムラサキケマン
ヒメウズ
ヒメウズ
ちょっと下り
横穴群 県の重要文化財に指定されてます
楊谷寺谷戸横穴群 7世紀前半以降の墓
葉が三角状卵形なので...たぶんタチツボスミレ💠
根っこゴツゴツ、カラカラの道を分岐点まで戻り
分岐点から高田公園に下ります
住宅街まで下ってきました
海🌊が近くまで
コブシが咲いてます 向こうは真鶴半島
これはハクモクレン
まぁ👀真鶴半島がよく見えます
キヅタの実
番外編~ 伊藤博文が初代韓国統監となった尽力でできた
東海道松並木 正月の箱根駅伝で選手が走り🏃ます
クロ松の巨木 圧巻です🙆
あらっ😅↕️逆だわ
コロナ禍で見学できません
出発点に戻って来ました👋