活動データ
タイム
04:18
距離
5.6km
のぼり
518m
くだり
533m
活動詳細
すべて見る正月には山国の釣鐘山へ初登りに出かけたが積雪のため登山口で撤退した。 その際にニアミスしたヤマッパーともさんから「芽吹きの頃が楽しめそうです」とコメントをいただいていたが、天気も良さそうなので再挑戦した。 2020年11月に発刊された新大分百山には新たに6座が追加されたが、その中で未登の山は釣鐘山だけだった。 以前に中摩殿畑山に登った際、釣鐘山への縦走標識?を見ていつか歩いてみたいと思っていた。 前回計画していたように釣鐘山から彦見岳を周回してみよう。 車中に資料(コースマップ)を忘れてきたが、YAMAPで軌跡確認もできるし、テープや標識もあるだろう・・と先へ進んだ。 釣鐘山からテープも少なくなったが彦見岳までは何とかたどり着いた。 そこから林道へ下りるコースがわからない。 何とか電波が入ったスマホで「大分の山登山記~彦見岳・2005年5月」を読んで下山ルートをたどった。 (実はこのルートは間違っていた) 中摩殿畑山方向へ進むと前が見えないような劇下りの崖となった。 ロープや雑木に掴まってハラハラしながら難路を下ったら鞍部から道なき植林帯を抜けて林道へ下り着いた。「ほっ💦」 ジジババにはまことに厳しい縦走周回コースでした😰
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