釣鐘山から彦見岳~恐怖の周回

2021.02.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:18

距離

5.6km

のぼり

518m

くだり

533m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 18
休憩時間
1 時間 52
距離
5.6 km
のぼり / くだり
518 / 533 m
4
21
1 2
1 18
3

活動詳細

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正月には山国の釣鐘山へ初登りに出かけたが積雪のため登山口で撤退した。 その際にニアミスしたヤマッパーともさんから「芽吹きの頃が楽しめそうです」とコメントをいただいていたが、天気も良さそうなので再挑戦した。 2020年11月に発刊された新大分百山には新たに6座が追加されたが、その中で未登の山は釣鐘山だけだった。 以前に中摩殿畑山に登った際、釣鐘山への縦走標識?を見ていつか歩いてみたいと思っていた。 前回計画していたように釣鐘山から彦見岳を周回してみよう。 車中に資料(コースマップ)を忘れてきたが、YAMAPで軌跡確認もできるし、テープや標識もあるだろう・・と先へ進んだ。 釣鐘山からテープも少なくなったが彦見岳までは何とかたどり着いた。 そこから林道へ下りるコースがわからない。 何とか電波が入ったスマホで「大分の山登山記~彦見岳・2005年5月」を読んで下山ルートをたどった。 (実はこのルートは間違っていた) 中摩殿畑山方向へ進むと前が見えないような劇下りの崖となった。 ロープや雑木に掴まってハラハラしながら難路を下ったら鞍部から道なき植林帯を抜けて林道へ下り着いた。「ほっ💦」  ジジババにはまことに厳しい縦走周回コースでした😰

大将陣山 道の駅「やまくに」から上市集落へ入り梨畑を通って林道を上がり、前回と同じところに車を停めて~出発!
道の駅「やまくに」から上市集落へ入り梨畑を通って林道を上がり、前回と同じところに車を停めて~出発!
大将陣山 登山口。
登山口。
大将陣山 いきなりの急登・・
いきなりの急登・・
大将陣山 植林帯を登る。
植林帯を登る。
大将陣山 大岩が多くなった。
大岩が多くなった。
大将陣山 肩にあがると赤松が目に付く。
肩にあがると赤松が目に付く。
大将陣山 気持ちよい尾根道。
気持ちよい尾根道。
大将陣山 ここからひと登りで・・
ここからひと登りで・・
大将陣山 山頂に到着。
歩き始めて30分ほど。
山頂に到着。 歩き始めて30分ほど。
大将陣山 霊山水曜登山会さんの達筆山頂標識。
霊山水曜登山会さんの達筆山頂標識。
大将陣山 すり減った?風化?した三角点。
2等三角点釣鐘山・852.08m。
すり減った?風化?した三角点。 2等三角点釣鐘山・852.08m。
大将陣山 古い縦走標識。
古い縦走標識。
大将陣山 早めの昼食を済ませたら彦見岳へ向かう。
早めの昼食を済ませたら彦見岳へ向かう。
大将陣山 山国から野峠への谷の向こうは大将陣山あたり?
山国から野峠への谷の向こうは大将陣山あたり?
大将陣山 釣鐘山からはテープも少なくなった。
岩場が多くなって進路を探す。
この日はなぜかヤマップGPSの精度が悪い。(位置がずれて表示される)
釣鐘山からはテープも少なくなった。 岩場が多くなって進路を探す。 この日はなぜかヤマップGPSの精度が悪い。(位置がずれて表示される)
大将陣山 枯れ木のむこうに鷹巣~英彦山か?
枯れ木のむこうに鷹巣~英彦山か?
大将陣山 防獣ネット越しには東が開けて樋桶山あたりか?
防獣ネット越しには東が開けて樋桶山あたりか?
大将陣山 振り返って見えた釣鐘山。
そういえば釣鐘か・・
振り返って見えた釣鐘山。 そういえば釣鐘か・・
大将陣山 彦見山まで標高差100mほどの急登を頑張る!
彦見山まで標高差100mほどの急登を頑張る!
大将陣山 登り上がったところにあるオレンジ標識。
英彦山が見えるのかと思ったが展望はない。
登り上がったところにあるオレンジ標識。 英彦山が見えるのかと思ったが展望はない。
大将陣山 山頂から南東に70mほど下った尾根肩にあった。
4等三角点金箱・886.16m。
山頂から南東に70mほど下った尾根肩にあった。 4等三角点金箱・886.16m。
大将陣山 彦見岳山頂から林道へ下りようと思っていたが・・どちらへ進めばよいのだろう?
スマホ電波の弱い中でなんとか「大分の山登山記~彦見山2015年5月」につながって読んでみた。(このレポには軌跡マップはなかった)
中摩殿畑山方向へすすんで鞍部から東へ下れば林道へ出られそうだ。(帰ってよく見たらその判断は間違っていたようだ😢・・・)

中摩殿畑山への標識が山頂下に見えた。

少し進んだところから岩場の難路となり、ロープも現れてきた。
さらに進むとその先が足元から見えなくなるほどの崖下りとなり、下からママへ指示しながらロープと木に掴まって下った。
彦見岳山頂から林道へ下りようと思っていたが・・どちらへ進めばよいのだろう? スマホ電波の弱い中でなんとか「大分の山登山記~彦見山2015年5月」につながって読んでみた。(このレポには軌跡マップはなかった) 中摩殿畑山方向へすすんで鞍部から東へ下れば林道へ出られそうだ。(帰ってよく見たらその判断は間違っていたようだ😢・・・) 中摩殿畑山への標識が山頂下に見えた。 少し進んだところから岩場の難路となり、ロープも現れてきた。 さらに進むとその先が足元から見えなくなるほどの崖下りとなり、下からママへ指示しながらロープと木に掴まって下った。
大将陣山 劇下りの途中で左に突然満開のマンサクが現れた。
劇下りの途中で左に突然満開のマンサクが現れた。
大将陣山 緊張の中にもほっこりするも・・足場が悪いので写真も撮りにくい。
緊張の中にもほっこりするも・・足場が悪いので写真も撮りにくい。
大将陣山 何とかズームでこの程度・・
何とかズームでこの程度・・
大将陣山 標高差70mほど?を劇下って鞍部に下りた。
緊張の連続で写真はほとんどとれなかった。
(ネット情報ではここが縦走路一番の難所のようだ)

鞍部で林道への降り口テープを探したが見つからない。
下りやすそうなところから尻スキーで滑り降りた。
標高差70mほど?を劇下って鞍部に下りた。 緊張の連続で写真はほとんどとれなかった。 (ネット情報ではここが縦走路一番の難所のようだ) 鞍部で林道への降り口テープを探したが見つからない。 下りやすそうなところから尻スキーで滑り降りた。
大将陣山 道なき植林帯を下って行けば林道が見えてきた。「ほっ・・」
道なき植林帯を下って行けば林道が見えてきた。「ほっ・・」
大将陣山 林道「市平両畑線」をてくてく歩いて車へ戻った。
林道「市平両畑線」をてくてく歩いて車へ戻った。
大将陣山 登山口近くで北九州からのお二人さんと出会った。(ヤマッパーmoonさんか?)
ツチグリを見つけてくれた。
登山口近くで北九州からのお二人さんと出会った。(ヤマッパーmoonさんか?) ツチグリを見つけてくれた。
大将陣山 帰りにこの日の15時に供用が始まった中津日田道路の鹿熊ふるさとトンネルを通った。
トンネルに入った時間は15時12分だった😄

全長2986mは大分県最長のトンネルだ。
帰りにこの日の15時に供用が始まった中津日田道路の鹿熊ふるさとトンネルを通った。 トンネルに入った時間は15時12分だった😄 全長2986mは大分県最長のトンネルだ。

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