カエンダケ
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- 岐阜, 三重, 滋賀で活動
- 1967年生まれ
- 男性
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登山とは関係無いので興味の無い方はスルーして下さい🙇♀️ ここ1月のうちに3度関ヶ原古戦場記念館に足を運び講演会に参加しました🚶🚶♀️🚶 ⚫︎2/18(日)「秀次事件による政局の混乱と関ヶ原合戦」矢部健太郎 國學院大学教授 矢部教授によると、豊臣秀吉が命じたわけではないのに、秀次は潔白を証明するために高野山に出奔し切腹してしまった。後から切腹にふさわしいように(謀叛を企てたように)つじつまを合わせ(妻子の集団処刑)をした。 その結果、豊臣家には老いた秀吉と幼い秀頼だけが残され、徳川家康に政権奪取の機会を与えた。豊臣家は大坂夏の陣で滅亡、秀次の死からわずか20年後である。 ⚫︎2/25(日)「関ヶ原合戦の真相~三成の戦略と誤算~」太田 浩司 淡海歴史文化研究所所長×小和田 哲男 関ヶ原古戦場記念館館長 太田氏によると、石田三成の最大の誤算は、秀吉子飼いの武将福島正則を味方につけられなかったこと。また、美濃・尾張国境の木曽川での決戦構想も正則らによって岐阜城が陥落して破綻。三成の決戦構想がどんどん後退していった。 ⚫︎3/10(日)「井伊直政 関ヶ原合戦勝利への道」野田 浩子 立命館大学等非常勤講師 野田氏によると、関ケ原の戦いは、決戦までの調略が勝敗を決した。水面下の外交交渉では、井伊直政が活躍。また、黒田長政が豊臣方の武将を調略。その長政と連携していたのが直政であり、家康-直政-長政のラインで実行。 関ケ原の戦い後に直政は、真田信幸のため昌幸・信繁父子の助命にも尽力。敵・味方の立場を超え、相手の身になって考えるのが直政であり、徳川の対外勢力を味方につけることに成功した。 現在の私たちにも響きます。部下が暴走しないようマネジメントをする事。仕事などが上手くいくように事前に根回しを怠らない事。などなど🤔
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山行ではありませんので興味の無い方はスルーして下さい。 身内が脳梗塞で倒れてバタバタしていました。一時は覚悟しましたが、現在は一般病棟に移り月末までにリハビリ病院に転院する予定です。週末は面会も出来ず特にやる事は有りませんが、用事のついでに岐南町の気になるスポットを訪れました。 落ち着いたら山行再開します。 「池田輝政鎧掛けの松」 後に播磨姫路藩初代藩主となり、姫路城を現在の姿に修築した池田輝政。その輝政が鎧を掛けた松があったと伝える石碑が八剣神社本殿の北側にあります。1600年8月21日、関ヶ原の合戦の前哨戦「米野の戦い」を終えた輝政は神社で休息、脱いだ鎧を松の木に掛けたと言う逸話がある場所です。当時の松は枯れてしまい、新しい松になっています。休息をとった輝政は、織田秀信が居城する岐阜城へ攻撃を仕掛けていきます。 「伏屋城跡」 伏屋城は永禄年間に織田信長が美濃侵攻の拠点として木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)に命じて築かれた砦です。木曽川流域の土豪の協力により一週間足らずで築いた事から「一夜城」とも呼ばれています。 天正12年の小牧長久手の戦いでは秀吉に味方した伏屋市兵衛が守備しました。伏屋氏は本能寺の変後は豊臣秀吉の家臣になったようですが、関ヶ原の戦いでは東軍に味方し、幕府の旗本に取り立てられました。 現在は竹林の中に土塁の一部が残されています。
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今週は山に行けませんでしたが、気になっていた場所を訪問しました。 関ヶ原の戦いから敗走、急峻な山間の集落、現在の岐阜揖斐川町春日中山区の観音寺に小西行長は匿われていましたが、何者かの密告で竹中重門に捕えられました。 「この村を三度焼き払ってくれようぞ!」と言い残したとか。 度々火災が起こるようになったことから村人は行長の墓をつくり観音寺に位牌を収めて供養しましたが、旅の僧が「仏として扱われるのは不本意である」との行長の声を聴き、墓所を「小西神社」として祀ることになりました。キリシタン大名ですからね。🤔毎年2月末に大祭が行われているようです。 住職不在ですが、自由に本堂に入って行長の位牌を拝ませてもらえます。小西神社は六社神社を挟んで左手にあります。
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多肉植物🪴愛好家だって😆 登山に行こうと車に荷物を入れていたら、職場の元上司が朝のウォーキングで通りかかりました。挨拶を交わすと、我が家の庭の様子から、趣味で育てている植物🪴を引き受けてくれないかと頼まれました。喜んで引き受け帰宅してみると、大量の大きく育ったアカベ•パリー(吉祥天)が置いてありました。 管理されているブログ『徒然日記』でこの日(2021.11.3)の出来事が紹介され、私、ご近所の多肉植物愛好家となっていました。😅 https://iwanodak-machi.sakura.ne.jp/wp/%e7%b2%9f%e9%87%8e%e3%83%bb%e5%be%92%e7%84%b6%e6%97%a5%e8%a8%98/
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三角点の謎に迫るべく受験して来ました❗️ 仕事とは関係ないのですが、久しぶりにsinθ,cosθ,tanθ、余弦•正弦定理を駆使して3時間の試験。謎は謎のまま、、、 三角点とは、三角測量を行う時に地表に埋定された基準点のことで、経度・緯度の基準になるのが「三角点標石」。 しかし、衛星測位を活用した全地球測位衛星システム「GNSS」に変わり、少数の三角点を除き今後10 年程度で測量の基準としての用途を廃止。更新時には、標石によっては撤去されるようです。 登山の際に儀式としてタッチしてきた三角点がなくなる前に、たくさんタッチしましょう❗️ なお、試験は自己採点の結果、合格を確信しています。😃
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