zakkaman
ユーザーID: 243503
- 岡山, 鳥取, 北海道で活動
- 岡山にお住い
- 男性
- + 3枚847
#酒津公園の桜とメジロ 山桜も染井吉野も咲き始めました。メジロとかヒヨドリは甘党らしく🍰🧁花の蜜が好きな様で花をめがけて集まって来ますから受粉媒介鳥になるのでしょう🌸 蜜柑を半分に割って木に差しておくと直ぐにメジロとヒヨドリが集まって来ます。桜なら分かりますがどうやって小さな蜜柑を見つけるのでしょう。視覚か嗅覚か・・縄張りを偵察しているのでしょうか。 酒津公園にも河津桜や染井吉野が咲きますのでやはり甘党の鳥が蜜を吸いに集まります。吸うと言っても実際は舐め取る様にするらしいです。 メジロが好むのは梅の花、桜の花など色々ある様ですが早春の梅の花に取り付くので「花札🎴 」では梅にメジロ(目白)が描かれているのでしょう。綺麗な鶯色でその札は「梅に鶯」と呼ばれます。羽色はメジロでも目が赤く描いてあるのでそうとも言い切れません。勝負事ですから目を白黒させるとか白が降参を意味するからなどあるかもしれませんが答えの出ない疑問かもしれません😅 写っている桜は「河津桜」です😄
- + 2枚753
#「四段の滝」は「龍頭の滝」の上流に 龍頭峡の「龍頭の滝」の直ぐ手前には上流の「四段の滝(よんだんのたき)」に向かう石段が有るが落石など有るために🚧通行止め🚧になっている🙅♂️ 地形上行くならそれなりの覚悟と準備が要ると思われる。 「段滝=カスケード」が大好きなので是非とも拝んでみたく龍頭峡駐車場🅿️の先を右に折れて県道418号を進む。端から“⚠️走行注意⚠️”の表示がある👀 道はどんどん高度を上げて行く(そりゃ高尾川「四段の滝」は「龍頭の滝」の遥か上流ですから😅)。 ガードレールもほとんど無く道から外れたら途中止めて呉れる樹木も少なく千尋の谷に真っ逆さまだからそりゃモゾモゾする。対向車が来ても交わす道幅は無いのでカーブの有る細道を相当距離をバック出来る技量が要る。下から2km程だから歩行とかオートバイや自転車(キツいか💦)が安全だろう😮💨 県道から100m程歩いて下り滝に到着した。県道は2kmとは思えない時間と距離の感覚だ。一方滝へと下る歩道は危なげな所は一切無く良く整備されている^_^ 滝は滝壺から見上げると精々二段に見える。空との境界の一番上は滝ではなく砂防ダムの様だ。しばしのんびりと滝のイオン化粒子(?綾)を吸って引き上げる。 帰り道も幸い対向車に会うことなく降りられた。本当に久しぶりのスリル😱の有るドライブを味わった次第。
- 540
#椎茸🍄をナメクジ🐌から護る闘いの顛末は如何 最近全然山に行けていないので閑話休題「農業話し」になります🙇♂️ 椎茸を3年前から栽培しているものの悉くナメクジにやられて涙涙🥹です。 寒い1〜2月に鼻水垂らして玉切りした丸太にドリルで穴開けて菌を植えて待つ事一年以上🗓️❗️出て来た美味しそうな椎茸をナメクジに蹂躙される悔しさ・辛さは中々のものです。 ナメクジ避けの薬剤も有りますが使うのも嫌だし例え使っても大した効果は望めませんね😥空中にホダ木吊るすのも有りかもしれませんが大変そうです。 さてコスト💰を余り掛けずにどうやって防ごうかと思案してようやく思い付いたのが金属電位差の利用です。 🧐昔々イタリアの学者ガルバーニさんがカエル🐸の脚の標本をある金属で吊るしておいたところ風に揺られて他の種類の金属に触れた時「ギュッ」と脚が収縮するのを発見したとの事です💡💡 それがボルタ電池🔋開発にも繋がった様ですが異種金属のイオン化傾向の違いで電流が流れて神経が刺激される様です。「生物」「生理」の実験🧪では“電気ピンセット”と言って亜鉛(メッキ)と銅を組み合わせて神経の反応を見ます👀 そこで合掌🙏に組んだホダ木の底を高さ20cm位の高さに横に置いた鋼管(亜鉛メッキ)に載せます。そしてナメクジが登って来ると思われる鋼管の支え木の近くで鋼管に銅線を巻いて「電気ピンセット」を作ります。ビリッ⚡️と来て嫌がる筈です👍 これが功を奏したのかどうか遂に遂にです❗️綺麗な椎茸が穫れました🤗銅を巻いてなかった鋼管でも結構有効そうだったので鋼管の温度とか感触を嫌う可能性も考えられますね。これからも上手く行ってほしいものです。 最後の写真はパクチーのアジア風サラダ🥗
- 257
#明けましておめでとうございます🙇♂️2024 元旦朝のフライトて東京へ向かう機上から富士山や八ヶ岳が綺麗に見えたので新年に相応しいことと喜んでおりました。 しかしその晩には石川県で大きな地震が有り津波も発生して思わず3.11の光景が浮かび被害が少ないことを祈った次第です。時間が経つに連れ残念ながら被害規模の大きさが詳らかになって来ました。去年は金沢を訪ね「白山」にも登ったので今迄以上にこの地域を親しく感じておりました。 翌日の復路のフライトは関東は曇り始めましたが長野・北陸・近畿や中国地方は晴れてアルプス、「白山」「荒島岳」「伊吹山」「大山」も良く見えて大パノラマに重苦しさも減ったのですが、その夕には飛び立って来た羽田空港で怖しい衝突事故が発生しました。 普段ならその時間帯の便を利用するのですが偶々チケットが取れず早い時間の飛行になりました。幸いではありましたが同僚を御巣鷹山で亡くしていることもあり色々なことがフラッシュバックして頭を巡ります。 災害や事故に遭われた方々は物理的な被害に加えて心理的なトラウマが長引くので周辺のケアが篤からんことを祈る次第です。 写真#1&2 元旦の「富士山」と2日の「大山(伯耆富士)」
- + 4枚943
#熊スプレー「🌶️」の恐怖イン密閉空間 🚅先日のニュースで「熊さん🐻避けトンガラシスプレー」が新幹線の中で誤発射されて五人が被害を被り3.5万人の足に影響が出たとのニュースが流れました。最近は里への熊出没が話題になっていることも有って山に登る人の注目を大いに集めたかと思います。 😶🌫️自分は北海道の山深い地域に単独で入る時はスプレーを携帯したい場合が有るので随分以前に三本購入しました。北海道用は大容量のもの本州ではイノシシ用の積もりで小容量のものにしました。(因みに本州で持ち歩いたことは無く北海道でもほとんど忘れるので数えるほどです😅) 👉どれもほぼ同じ仕組みで人差し指を本体の輪っかに掛けて親指で噴射レバーを押します。誤発射しない様に安全ピン(楔“ くさび”と言うべきか)がレバーの下に差し込まれています。いざ発射という時はピンを後ろに引き抜いてフリーになったレバーを目一杯押すと勢いよく噴射されます。ガスは黄色く着色されているので噴射の軌道は分かります。 🧷必要になった時はホルスターのボタンを外して取り出しおもむろに安全ピンを抜いてから噴射するのですが結構手間で練習しておかなければ急な時には間に合わない気がします。今回のニュースの方も手間省きに「安全ピン」を抜いて山行しそれを“ 戻し忘れたか“ ”落としたか”したのではないでしょうか(ニュース追っかけてないので詳細は分かりません(・_・;) 🪢製品によっては安全ピンに紐が付いて落下消失を防いでいるものも有りますが手元の小容量タイプは紐無しなので自分で付けてます。とは言え安全ピンは今一つ抜きづらいのでもう少し抜きやすいピンを工夫した方が良さそうです。ピンの抜き差し時はガスが出ないかとドキドキ💓👿しますねぇ💦ところで最近の登山ズボンはベルト対応じゃないので携帯時どこに吊るすか悩みます😩 🔫自分のトンガラシスプレーは登る前に発射練習するので量もかなり減り辛みも失われているかも知れません(確認できない悲しさ😭)。一度へとへとに疲れて登山道を歩いていて真新しい「落とし物」を見つけた時は一、ニ、三、発射のプロセスなど素早くこなすのは到底無理で出くわすとただへたり込むのではないかと思ったものでした。 ⛑️今はヘルメットに八村選手のバットマンマスクとかアメフト🏈のフェイスガードの有るヘルメットはどうだろうと夢想しているところです。とにかく膨大な時間を掛けて熊対策を調べたりシミュレーションしたりしてますが「よし、これだ!」と思ったためしは一度も有りません😥💦 写真1 :唐辛子🌶️スプレー本体 写真2:噴射口 写真3:側面 写真4〜6:橙🟠色の安全ピン 写真7〜8:安全ピンを失くさぬ様に紐を通そう❗️ 写真9:ホルスターに収めたところ、ベルト通し有り
- 445
# イノシシ異変🐗 🐗よく登る近くの福山・狸岩山・軽部山辺りには少なくない頭数のイノシシが棲息している様だ。ミミズ🪱掘りのラッセル跡からもそう思う。罠にも結構かかる様だ。 ・しかし今まで山で見かけたことは無いし(出会った人はいるそう👀)彼等が里に降りて来ることも無かった・・様に思う。 ・去年は新米農夫👨🌾のビギナーズ・ラックというやつかサツマイモ🍠が豊作だった😽それで今年はキュアリング(サツマイモが春に腐敗するのを防ぐ方法)の準備をして成長を待っていたところ食べられてほぼ全滅だった❗️ ・これはイノさんの仕業で周辺のサツマイモ畑も軒並み掘り返された様だ。山から離れた民家を縫って結構な交通量の道をも渡ってやって来るみたいだ🐗💨どの家でも初めてのことと口を揃える👄彼等の嗅覚は余程鋭い様だ!😳 ・最近「アーバン・ベア」なる言葉が飛び交っているがこれは「アーバン・ボア」か。彼等は多産で大食漢で今年の夏の暑さと水不足も有って山のドングリ🐿️やミミズが🪱枯渇したのか しそうなのが出没と関係するのか? 鉄砲打ちの知り合いも減っているし若い人が継いでやっているとも聞かない👂「頭数増え過ぎ」と「山の食糧不足」で里に堂々降りて来るようになったのか⁉️🤔それにしても彼等の忍びの技は中々のものだ🥷 来年はどうやって防ごう。今年は被害後はLEDセンサーライトを付けたが効果はどうか?「トレールカメラ」も備えた方が戦略が立て易いだろうね🪤 そう言えば今年の春は山からかなり離れた竹林にもタケノコを食べに出現したっけ🤯 イノシシとは接近して闘わない方が良い。彼等の牙は鋭く(特に雄)突き上げられると大腿部の動脈が切断されて大事だから。最近はベルトのないズボン👖が多いがベルトが有ると止血の助けになるかも知れない。 写真#1イノシシ🐗の残したサツマイモ🍠数は両手で足りる_| ̄|○ 写真#2〜3畑の惨状 写真#4黒豆は食べない様だが・・助かった😅
- + 3枚840
#11月の満月はビーバー🦫ムーン🌕そしてそれからレインボー🌈 ウルフ🐺ムーン(1月)は聞いたことがあるがビーバー🦫ムーンは記憶に無かった😕 字面でバービー⁈👩かと一瞬戸惑う。ネイティブ・アメリカンの呼び名だからそれはない🤭11月は良質な毛皮を求めてビーバーを狩る季節だったのか。 ビーバー🦫は日本では20施設以上で飼育されているらしいから行ってみたい。でも森と川で暮らす彼等を狭い飼育舎で見るのもどんなものだろう🤔どんな展示の工夫をしているだろうか?カナダ🇨🇦ではビーバー観察ツアーが組まれ知合いは行ったが外れだったらしい。 北米の「何とか・・ムーン」は満月の呼び名でもありその月の名前でもある様だ。日本では各月の満月を特定して呼ぶ慣わしはなさそうだが・・どうか。 26日は暮れてからしばらく月は綺麗に見えていたが高く登ってからは雲☁️が掛かり撮影が難しくなりウサギ🐇がビーバー🦫の群れ(雲)に襲われたかの様な光景になった😅因みにビーバーは草食(木食?)でウサギ🐇襲ったりしない🤭 そのまま翌日迄天候は優れず時折り雨も降ったがお陰で良い虹🌈が見られた。それもダブルで。虹の魅力に引き込まれてレインボー・カントリーのハワイを訪ねたくなった🌺 写真#1〜3:悪い時間帯にカメラ持ち出す、雲が厚い 写真#4:やっと月面見えました! 写真#5〜6:でも忽ち雲の中へ 写真#7〜8:次の日の僥倖とは❗️虹です🌈何と備中国分寺の「五重塔」から虹が立つなんて☺️
- + 4枚944
#二代目カブをチョコッと磨く新米カブ主さん 🛵可愛かった排気量50ccリトル・カブにしばらく乗ったが吉備高原や美星町の坂道だと🤏つらい😓 50cc以外とのツーリングもいけない💦 対策が要る🤔 🛵運良くカブの主流だったスーパーカブ90ccに乗り換える機会がやって来た☝️この二代目カブは乗ってた高齢ライダーさんが“危なっかしくなった”ため「お取りあげ」になってお蔵入りしていたものだ。少しのメンテで始動した。これで大山⛰️まで行けちゃうかもネ☺️ 🛵生まれは多分1996年かその少し前と思われるが長年の放置で錆があちこち回っている。メッキが落ちている所が多いが再メッキまでしなくても磨けばそこそこ光りそうなのでしばらくぶりに取り組んでみる。 🔩複雑な形状だったり取り外さないと手が入れられない部分は後回しにして乗った時に常に目に入る①ハンドル②ヘッドライトのメッキリング③ウインカーのメッキ部(プラメッキ)④バックミラーステーを手始めにやってみる。 🔧ほとんどはバラさないと細部迄は磨けないので後回し・・終わりは何時になるやら😅 ・写真#1ベッドライトのメッキリング(ビフォー) ・写真#2 (アフター) ・写真#3ウインカーメッキ部とバックミラーステー(ビフォー)アルミ部は後回し💦 ・写真#4(アフター) ・写真#5タイヤサイドはアーマオールでしっとりと ・写真#6フロントキャリア、中々厳しそうで後回し、手を考えなきゃ(・_・; ・写真#7ふむ綺麗に映り込むな🤩 ・写真#8夜の街をシックなバイクで疾駆する ・写真#9メッキや塗装を傷めずに錆落として光らせるってなかなか手強い。ブリヂストンの錆落としはかなり優秀。番手#000とか0000のスチールウールと併用すると効果的🎯
- 548
#ゲラさんの「五光」が取り敢えず完成したけれど😅 (鳥撮(とっとり)日記#♾️) 🐦キツツキ(ケラ/ゲラ)は大好きな種類の鳥さんです😍今まで会えなかったゲラさんにこの度お目通りが叶いました😊 🥁北海道にはコゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、ヤマゲラ、クマゲラの五種が生息するそうです。この並び順に成鳥の体が大きくなります⤴︎ 森の中で彼らのドラミングが木霊するのを聴くのはなんとも良いものです。 🗡️🍰上の分類は素人分類であってアカゲラを更に細かく分ける場合もある様です。又アリスイと言う渡り鳥のキツツキも来る様ですが他が皆留鳥なのでそちらで勘定します。 ♠︎ところで「五光」や「四光・雨四光」って一体何なんだ?と言う方もいるでしょう。これは「花札」の役札(光札、二十点)のことなんですね。古来、花札は賭博にも使われて来たので毛嫌いする方がいるかもしれませんがトランプの様に知的ゲームの一つであると言う事でご容赦願います🙇♂️ 💡花札の高い芸術性を感じさせる四季を彩る絵柄にはとても魅了されます。外国土産にしても喜ばれるでしょう👍 🎴そこで可愛いコゲラさんは「松に鶴(一月)」キリッとアカゲラさんは「櫻に幕(三月)」優雅なオオアカゲラさんは「芒に月(八月)」キツツキの王でありながらぬいぐるみの様でもあるクマゲラさんは「桐に鳳凰(十二月)」を(便宜的に)割当てて「四光」完成です。残り一枚! 📷さて残りの一枚の大役札である「柳に小野道風(雨☂️、柳に蛙とも) 」に充てるのは・・そうです!「ヤマゲラ」さんです。会うのは難しくないと書いてありますがそうでもなく初めての出会いで感激でした。直ぐ傍まで来たのですが人が割って入って来たので逃げてしまいました😹後で飛んだ方向を追い掛けて漸く見つけましたが遠く暗いので良く撮れずに残念無念😅💧これからも探し歩き続けなければなりません🚶 🎨それにしても「ヤマゲラ」や近縁の「アオゲラ」さんの鮮やかな羽色は何と表現すべきでしょうか。日本の伝統色で表すと「麹塵(きくじん)」「老竹色 」「苔色」「千歳緑」など挙がるでしょうか?灰色がかった緑🟢+🩶にも思えます♪体色の緑と頭の紅とのコントラストはなんともエキゾチックで伊藤若冲風ですか🤔 写真#1〜5 羽色と紅の冠が漸く分かる程度です(・_・;
- + 3枚860
#森に入ったらやっぱり会いたいエゾリーさん 🐿️エゾリスは子どもの頃から身近にいたから特段珍しい動物ではないけれど、一旦見つけたら軽技を惜しげもなく披露して呉れるからやはり目が離せない😆 ⛄️エゾリーの子どもが「雪まみれ」で遊び回りこちらに走り寄って来た時は余りの可愛いさに悶絶必至と思われた。又そんな姿見たいものだ。 🐿️🧑💻大人のエゾリーはそこまで惹きつけないものの今時は冬毛の密なコートを被る姿が福々しくて悪くない。 🐿️ そう言えば最近はシマリスを見かけない気がする。 写真#1、2(見参) 写真#3(落ち葉に潜る、腿がお相撲さんの様) 写真#4(やったね👍胡桃発見!) 写真#5(探し物はなんですか?) 写真#6〜8(上で探そうとっ、えいやさっ)
- 555
# ヤマセミ君から暑中お見舞い申し上げます🐤 ヤマセミは胸にオレンジ色のスポットはあるものの基本は白と黒でとても涼し気に見える鳥さんです。 ※オレンジ色のスポットが有るのは雄だそうです!後付けですが😅 カワセミさんと同じフィッシャーマンですから水に飛び込むところを捉えたかったのですがそれは叶いませんでした。撮れたらさらに涼し気であったことでしょう。 シマエナガも見た目は涼しげですがアスリートの様に激しく動き回るのでしっとり涼しいと言う感じは持ってませんね。ヤマセミもシマエナガも白基調であるところが写真では涼し気に感じる所以かもしれません。 ヤマセミの見た目がやんちゃそうなところも好きです。それで自分ではヤマセミ坊やとかヤマセミ君などと呼んでますね。一方、シマエナガは動きがやんちゃなところが好きですね。シマエナガは「坊ちゃん・嬢ちゃん」とか呼びますね。 どちらも「子ども感」があるように感じています。多分、見る人によって全然違う受け止め方になるのでしょうけれど(^^)
- 349
#よみがえるザリガニ獲りの思い出 🦞用水路の工事をしていたらザリガニがいた。ほとんど動かないのでもしかすると踏んでしまったのかも知れない(・_・; 🗾色が薄くて(淡褐色)爪が小さいので子どもの頃に捕ったことがある「日本ザリガニ」かと思ったが彼らは少なくとも西日本には分布していないとのことだ(此処は岡山)👀どうもアメリカザリガニの若い個体らしい。 🍴「日本ザリガニ」は北海道と北東北のみに棲んでいるとても小振りのザリガニで焼くと赤くなるが普段は地味な色合いだ。食べるところなどほとんどないが淡白だった様な・・ 北海道には他に米国から食用に輸入された「ウチダザリガニ」がいて何と最初に摩周湖に放流されたと言う(何故か❗️)。見たことはないが北海道と本州の一部に分布している。フランスに行かなくても阿寒湖畔で食べられるらしい🦞。 「アメリカザリガニ」は日本全国に分布しているそうだ。自然の中で見るのは今回が初めてだった👀一時日本の大きな輸出産業だったウシガエル🐸の餌用に輸入され洪水とかで大いに拡散してしまった様だ😩ウシガエルを飼うと確かにザリガニの殻を盛んに吐き出すから本当のことだと分かる🐸×🦞 何も気にせずザリガニ、ザリガニと呼んでいたが変わった名前と言えば確かにそうだ。“いざる” “しざる(後ずさり)” などが由来として挙げられるそうだ。確かに海老など🦐は前進より後退が得意だ。最初はザルガニだったかも知れないね😆😆
- + 4枚946
#真昼の情景:雨中の蝉の羽化 ・セミの羽化は今迄の経験から夜🌛にしか見たことがなかったので午に見られることに驚いた🫨とても新鮮だ👀☀️ 🚇六年ほども幼虫の状態で地中で生活して過ごした後羽化して数週間で生命を全うする。最後のステージの始まりはとても華々しく繊細だ。 🔹サイズ的にアブラゼミかと思うが鳴かないと分からない。幼虫から成虫へと羽化したての色合いが眩い。触りはしないがプルプルと柔らかいゼリーみたいなのだろう。 ・ジジジと暑さを助長する様な鳴き声には愛着のひとかけらも感じていなかったがこんな生命の営みの重要なタイム・ウィンドウを覗き見ると考えも変わろうと言うものだ。 ・空蝉も又意味あるものに感じられてくる。人は何故現世の己を空蝉に喩えるのやら。
- 341
#「蛍」ともしばしお別れの時 🪔大好きな蛍だが“梅雨時の宵 ”の冷気と湿気にやられ度々寝込む有様なので最近は警戒して出かけることも少ない。 🧥「そうだフリースを着よう!」と閃いた💡今時👕異様でも構ってはいられない。最近はフラッフィー(Flaffy)なフリースがあるので具合が良い筈と仕舞い込んだものを引っ張り出す😆 🌉ホタルはユニークで面白い夜行性の昆虫だ。光を点滅させて同種のホタルの間でコミュニケーションを取る。「点滅」の仕方にモールス信号みたいに意味がある様だ。なので他の種の蛍の点滅を真似ておびき寄せ食べる蛍(フォトウリス属)が存在している。メスは飛ばないので食べられるのはオスだ。その類の蛍は日本にはいない。 🗓️もう北や高い所に行かないと蛍の飛翔も見れないだろうから撮影は一年後になってしまう。しばらく待っていて辛うじて彼らの「信号」をキャッチした。
- + 3枚846
#7グラムの幻惑:「シマエナガ」くん🐦 ⚖️ 6〜7グラムしかない「シマエナガ」に幻惑されてその10,000倍近くもある自分が何度凍れる北国の山や野原を彷徨ったことかと思うとふと自嘲気味に笑ってしまいます😅💦 〈日記〉〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ⚫︎(2023年)やっぱり「シマエナガ」きっぱり「シマエナガ」 https://yamap.com/activities/22047863 #YAMAP ⚫︎(2022年)「シマエナガ幻想❗️」&「シマエナガ賛歌❓」:鳥撮(とっとり)日記#22 https://yamap.com/activities/15046584 #YAMAP 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 🐦 因みにスズメの重さは24グラムと言いますから「シマエナガ」の3.5〜4倍の重さになります。「シマエナガ」よりも軽い鳥はキクイタダキで( 約5グラム)です。 🪙100円玉は4.8グラム、500円玉が7グラムですから「シマエナガ」は500円玉(1円玉7枚)と同じです。コインは体積が小さいので重く感じますが、軽いと思える20センチメータ四方のタオルハンカチでも15グラムは有るのです! 🐦本州では「シマエナガ」に会えませんが百均では「シマエナガ」グッズに会えます。中でも「CanDo」さんは一番力を入れている様に思います。 💯百均の「CanDo」さんでは今迄にバッグ、マスク、メモ帳、液体石鹸用ポンプ、台所用スポンジキャッチ、シール、靴下等々が売り出された様です。既に廃版になったものもある様です。箸とかお皿やスプーンも欲しいところです🤭 🚶最近近くに「CanDo」さんの大きなお店が出来たので何か新しい物はないかと探してみました。期待に違わず有りました❗それも三点も❣️😆 それらは①買い物用ポリ袋(大・中・小) ②マスコットぬいぐるみ ③吸水布巾(名称?)です。勿論「シマエナガ」ハンターとしては“ えいやっ“ と全部入手(¥440)します(ポリ袋の小は無かった❗️) 👦🧒それにしても百均はなんと子ども向けのキャラクター商品・遊び道具が多いことでしょう。トイザラスなら財布の紐を絞りがちのお母さんお父さんも何点でも買って呉れそうです❗️商品を手に取って夢見心地の子ども達を見てるともう「ワンダーランド」の趣です😆自分も同類かと苦笑いです😅 🐦「シマエナガ」は見た目が可愛いのは言うまでもありませんが動きがひょうきんでお茶目、時にこちらをじっと見ている様な時も有って実際に会うともうぞっこん😍になることは疑いなしです🤭 写真#1〜4「シマエナガ」ポリ袋 写真 # 5「シマエナガ」のマスコット 写真 # 6「シマエナガ」の布巾 写真# 7「シマエナガ」シール 写真# 8 「シマエナガ」をあしらったノート🗒️、脇役
- + 1枚651
#タラの芽探してタラタラ🚶歩き:つくレポ 🌱「タラの芽」採りの時期となりました。 🪴最近は植えてある棘なしタラの木(メダラ)の芽を食べることが多いのですがどうも味が上品過ぎる気がします。 🌿そこで山に自生するタランボの芽と比べてみたくなりました。記憶ではメダラと比べて何と言うか「底力」が有った様に思います。 🥗比較はサラダという訳にも行きません😅「タラの芽」は天麩羅🍤が美味しいのは確かですが油・小麦粉・玉子の味に騙されやしないかと他の料理法をネットで手繰ってみます。 🧑🍳そうするとなんと「タラの芽のチーズ焼きロッシーニ風」🇮🇹と言うなんともお洒落な料理法が出て来たので(Nadiaと言うサイト)魅惑的な名前に絆されて作ってみました。簡単このうえ無しの料理法です😅 🏁ワイン🍷に合いそうな「タラの芽」料理になりました😆 やはり自生の「タラの芽」はパワフルでした。食べながら洗ってもいなかった事に気付きましたが適度な固さ(弾力性)、軽い苦味、少しのアク味が山の風景を彷彿とさせます(思い込みか😆💦)。 写真#1:左が山で採ったタラの芽、右が植えてある棘なしのタラの芽。 写真#2:グラタン皿に二つ並べます。 写真#3:上に「溶けるチーズ(モツァレラ)」と粉チーズ(パルメザン)をかけてみます(何チーズだって良いでしょう🙆)玉子を落とします。 写真#4:🫒オリーブ油を掛け回し、黒胡椒を振ります。 写真#5:オーブンで5分で出来上がり!☺️ トースターでも良いでしょう🍽️🤗 写真#6:出来上がりのアップ
- + 4枚949
冬でもハーブ🌿と暮らしたい🌿 🏡昨年の暮れは人が立って歩けるほどの家形ビニールハウスがあちこちのホームセンターで結構リーズナブルな値段で販売されていました。 💨すわとばかりに一番しっかりしていそうなのを吟味して購入してしまいました😅 💦霜が降りる夜のために覆うブルーシートも備えると言う念の入れ様です😆冬でもハーブ類🌿を楽しみたいという願望が実現するでしょうか❗️ハーブ🌿愛💕は通じるか。 🌿流石にバジルはダメ🙅でよれよれでしたから途中で家に入れて「ジェノベーゼ」にしてしまいました😅でも、ディル(写真1)、イタリアンパセリ(写真2)、タイム&オレガノ(写真3)、パクチー(写真4)は元気に冬を越しました♪ 🌞この頃暖かくなって来たのでバジルとディルの種を播きました(写真8)。パクチーも更新します(写真5)!ロケット🌿🚀も植えましょう。温室様々です❣️(写真6は在りし日のバジル) 🏡温室(写真7)に入るとプーンとディルが匂います。たちまちサーモンクリームソースのディル添えなどが頭に浮かびます☺️
- + 2枚748
#2023年!明けましておめでとうございます🎍本年もよろしくお願い申し上げます。 本年も楽しく無事に山登りが出来るように山神様にお祈りしてきました。 沢山の花さんや鳥さんや昆虫さんそれに素晴らしい景色と素晴らしい登山者さんにお会いすることを期待しております。 写真1:山神様(円山) 写真2:なんと山神様の台座にメーテルのWA ROCKが😲 写真3:札幌市街 写真4:雪だるまの⛄️お内裏様とお雛様 さて正月と言えば昔から全国的に「蜜柑」が無くては始まらないというほど大切な果物です。今は北海道で正月を過ごしているのですが北海道では蜜柑に加えて「干柿」も超絶人気と思われます。それは店の売り場をみれば一目瞭然です!本州では見たことのない広さで飾りつけも煌びやかなものです。 柿は北海道南部なら作れなくはないそうですが、道産子にとっては遠い本州を思わせる(昔の話か💦)食べ物で二階の窓から柿をもいで食べるなどという話を聞いた時など皆“ヒエー”という奇声を発するとともに是非彼の地に行かねばならないという感を強くしたものです。子規の「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」という句も日本の他の島々の人達とは違う感慨で受け止めたものと思われます。 写真5〜6:華麗なる干柿売場 写真7:自作干柿(西条柿) そんな憧れがあるものですから今年は西条柿と愛宕柿で干柿を作り北海道の知人友人へのお土産にしたところ、まぁ「欣喜雀躍」の風を見せて呉れた方もおりました。道産子に人気の「干柿」は大変高価なものですから作り甲斐が有ると言うものです。 余談ですが(全部余談か👀)北海道で甘柿と言えば山形の「庄内柿」でしたね。これは紀伊国屋文左衛門の蜜柑船の様で“柿が来たぞぉ”という感じでしたでしょうか。尤も本州では同じような形の「富有柿」が主流ですが道産子にはやはり「庄内柿」一択ではないでしょうか。
- 556
# 2022年最後の満月「コールド・ムーン」と寄り添う「火星」を仰ぐ🌓🌕🌗 ・12月に入って俄然寒くなった🥶星空は綺麗だが暖かい服装でなければ外でじっとしているのは辛い💦 ・12月8日は今年最後の満月の日とか.「コールド・ムーン」と言うから如何にも寒そうで,明るい月の光を浴びても一寸も暖かくも感じない.太陽の反射光とは言っても光量が少なすぎる.雲が時々「コールド・ムーン」の邪魔をするが高速で流れているので薄い時を狙ってを短時間だけ撮影してみた. ・今日の満月には「火星」が寄り添って見えるというおまけもあって空が一層身近に思われる.単独の星で見るよりも宇宙の星の運行と言うものを肌で感じられる気がするせいか.先の11月8日の皆既月食と天王星食も宇宙のスペクタクルだった. ・明るい月と暗い小さな星を一緒に撮るのは中々難しいことが分かった.次迄にはもう少し腕を磨いておきたいものだ(^^♪ 写真1:何故か青い月 写真2:表面の様子が感じられる 写真3:雲がかかって月が暗くなったせいで火星(右上方40~45°)が良く見える(ピンぼけ💦) 写真4:何とか火星が見えている(埃の様だが) 写真5:やはり火星は赤い(写真4と5の火星は携帯のディスプレイで見るのは難しいかもしれませんm(__)m)
- + 4枚943
# やっぱりヨーロピアンデザインには惹かれるなぁ ・道を走っていてふと遠くの駅の方を見ると見慣れない色と形の鉄道車輌🚃が目に飛び込んで来た👀 ・背景の日本風家屋にそぐわない色と形にアレレ❗️自分はいま何処に居るんだっけと思ってしまうインパクトだ🤣日本のインダスリアルデザイナーによる鉄道車車両では岡山吉備津出身の水戸岡さんなど有名だがその類のものではない。 ・とにかく興味津々で近寄って見るとRobel社(ドイツ🇩🇪)の保線用車両の様だがどんな機能に特化したものなのか分からない。無骨な所はドイツらしく又メカニカルな細部も魅力的でもう目眩くって感じだネ😆これは未だ導入したばかりのピッカピカの新車で調整中の様だ。 ・昔は呑気なもので保線区にラッセル車とか沢山置いてあってよじ登って遊んだりしたものだが今は厳重だ。仕方のないことだが喧しい世になってしまった😥謝って済むことも少なくなった😅💦
- + 4枚952
#虫の心配を断つ🗡⚔✂️🔪(I)アタッカー編 (以下長いです🙇♂️)🌸春先には半袖・半ズボンで平気だった野山も梅雨明け☀️からは虫のアタックが心配になります。 刺す・吸う・舐めるため向こうからアタックして来るのはブヨ(ブユ・ブトとも)アブ🪰、ヌカカ、メマトイが厄介者達(グループI)です。 🤔体験的知識なので保証は有りませんが、音も無く噛み付く忍者🥷的なのがブヨで低空攻撃が得意😰アブは高速で飛び回り音も出しますが気が付くと身体に止まっていて衣服の上からも刺すので厄介❗️ヌカカやメマトイは炭酸ガスに引かれるのか顔や上半身にまとわり付く傾向。メマトイは刺すことは無さそうですがとにかく鬱陶しいです😥 🪰刺されても後を引かない小虫も広く分布してますがこれは正体不明です(サシバエ?)。体質にもよると思いますが今迄に刺されて一番厄介だったのはブヨでした。 ✊これは(必ず❗️)自己責任でお願いしますがブヨの気が狂うかと思う程の「痒み」🙀を抑える民間療法が有りました。シャワー🚿で何とか耐えられる位の熱湯(45〜50℃❗️)を数十秒間こらえて掛けることでスッーと痒みが引きます。暫くして痒みが戻ったら繰り返しますが数回で何とかなりました。熱で局所のブヨのタンパク質が熱変性するんでしょうか❓病院で抗ヒスタミン剤を投与して貰うのがより妥当な方法と思います・・😅 🛡こうならないための防御法には①化学的なもの②物理的なもの③巷の知恵みたいなものが有ります🤗前者がディート、イカリジン、ピレスロイド🧪🧴、真ん中は防虫ネットや衣類👕👖、後者はハーブ(薄荷)水やオニヤンマ模型などです。 🌿自分は普段は自作ペパーミント(薄荷)液(1〜2%)とイカリジン液(15%)の二段構えです。ペパーミントで先ず「 危険区域⚠️」の警告を出し接近するものにはイカリジンで「着地不許可🛬🙅」の排除命令を出します。ペパーミント液はアルコール入りなので傷が有ると少し滲みるでしょう。 😆今年「いいとこ取り」でペパーミントとイカリジンをミックスした商品が出ました❗️🧴顔にも良し子ども🧒に良いとなってますがイカリジンは単味で使う場合の半分以下(通常15%のところ5%)ですしペパーミント濃度は記載が有りません❗️ 🫙このミックス商品は手軽なので何回か使ってみましたが薄くて汗で流れるため効果が落ち易い様で頻繁に付ける必要がありそうです。又「マダニ」避けには濃度が薄いので足元・脚には高濃度のイカリジンやディートとハーブ🌿が良いと思います。 🐝&🕷 スズメバチとかダニは人を狙ってアタックして来るのではないため(タイプII アサシン編)別に書いてみたいと思います(いつか・・)😅 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 写真① イカリジンとハッカのミックススプレー 写真②包装 写真③宣伝ポスター 写真④イカリジン三兄弟 写真⑤ミックススプレーはイカリジン薄い❗️👀 写真⑥イカリジンのウェットティッシュタイプもあるよ❣️ 写真⑦ハッカの原液など。アルコールと精製水でスプレー液を作ります🤗 写真⑧タイガーバームはハッカ水の替わりに使えないかしら❓ 写真⑨虎の威を借り🤣 使ってますが効果は不明🤦♂️
- 1
- 2
- 3
- 4