miki-yama
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- 北海道, 岩手, 長野で活動
- 1952年生まれ
- 宮崎にお住い
- 男性
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投稿日時:2024.02.20 12:54 投稿場所:津軽海峡フェリー ブルーハピネス船上にて 函館港を発って、青森港に向かうことに。 今回の旅での北海道滞在は、1月24日未明に函館に入ってから、今日まで28日間だった。 この間、初めて登頂した山は、 ●七飯岳 ●藻岩山 ●円山 ●西別岳 ●三段山 の5座 他に、二度目以上が ●北海道駒ヶ岳 ●函館山 ●モアン山 ●雌阿寒岳 途中で、登頂を諦めたのが、 ●恵山 だったので、登山活動日は丁度10日あったことになる。 振り返ってみて、登山天気の良い日を選択して、登山したことから、ほとんどの登山では、素晴らしい眺めを見ることができた。そして、特に大きな危険のリスクも無かったのは何よりだった。 初めて登頂した三段山の登山が凄く印象に残った。 改めて夏山の時期に登山してみたいと思った。 二度目の雪山登山となった雌阿寒岳では、山頂とその周辺域からの雪山ならではの雄大な景色が楽しめたのも良かった。 そして、札幌市街地からごく近い藻岩山もスノーシュー歩きと眺望を凄く楽しめた。 この雪の時期に、北海道を訪れたのが、今回で5年目だと思うが、厳冬期の北海道の旅は、今回が最後になると思う。
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2024.02.19 道の駅「なないろ・ななえ」にて 先ほど、YAMAPでフォローしているモーリスさんの活動日記のコメントを読んでいたら、わたしが先日の12日に登山したモアン山のNHKニュースが17日に流れたことを知ったことから、ここで紹介することに。 ◆ お膝元🦵最高峰🏔️サマッケヌプリ山🏔️アタックの巻 https://yamap.com/activities/29896647 ◆ スノーシューで冬のモアン山を登る 中標津町 02月17日 16時13分 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240217/7000064951.html 1:20の動画も見ることができた。 17日の5日前に体験したばかりで、とても興味深かった。
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今晩、YouTubeの動画を見ていたら、テレビ金沢[公式]の『【映像記録特別編】輪島市にある棚田「白米千枚田」観光地の現状は… その中でも光り続けるイルミネーションを特別に取材』を目にした。 ◆ https://youtu.be/KGNTjFwJQlc?si=uIU5OykxZU2Ycgz0 昨年、5月1日に初めて「白米千枚田」を訪れて、その景色に魅了されたことを思い出した。 ◆ ホリデーin能登2023④〜白米千枚田散策 https://yamap.com/activities/23887515 この動画を見て、今回の能登半島大地震による被害との落差の大きさに心を痛めた。 ところで、この数年テレビを見ることは極めて稀な生活をしているので、今回の能登半島・石川県の地震被害の実態についても、その知識は乏しく、ネットからの情報によるものがほとんどである。そのため、断片な被害の深刻さを知る程度であり、その後の自公政権の余りにも酷い無策ぶり(棄民政策)を見るにつけて、強い憤りを覚えている。 昨年4月末から5月初めにかけて、6日間に亘って能登半島を訪れた。 輪島市から能登半島の北部の狼煙を経て珠洲市内を通って、5月5日に白山市に入った時に能登地震に遭遇して、車内でその揺れを体験していた。 そんな経験から今回の能登半島大地震の深刻な被害と悲惨な被災状況を知るにつれて気が重くなる。
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先日の11月26日に石鎚山の登山を終えて、翌日九州に渡ることにして、車中泊地として道の駅瀬戸農業公園に向かった。 石鎚山登山口の土小屋駐車場を立って、1時間ほど経ったところで、道の駅みかわに立ち寄った。 まだ、4時台だったので、閉店間際だったが、ちょっと売店を覗いてみたら、野菜などが結構安くて、しかも中にはさらに値引きされたものもあって、ついつい、大根と柚子とみかんと渋柿を買った。 渋柿は、吊るし柿にして、ひと月後から食べる予定だった。 12月1日に帰宅して数日経って、やっと先日ピーラーで皮を剥いて、2階のコーナー出窓のカーテンレールの金具を利用して吊り下げた。 また、近日中に次の旅に出るので、しばらくは車内で吊るしながらの走行になる。 昨年12月の時の写真も付けてみた。 ①〜②:この12月に撮ったもの ③〜⑩:昨年12月に撮ったもの
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南国、宮崎にも天然のスケートリンクがあったことを、改めて認識‼️ 今朝、9:00に宮崎県からのLINEでのお知らせが来ていたので、見たら「県営えびの高原アイススケート場」オープンのお知らせだった。 実は、わたしは、25歳の頃に組合の青年部の炊き出しスタックの一人として、多分20〜30人分の豚汁を作って、それを漬物用の丈夫なポリ袋に入れて、ピッタリとダンボールに収まるようにして、駐車場がらスケートリンクの湖まで背負って運ぶと言う作業を行なってたことを思い出した。 豚汁は、家庭科の先生の指導を受けて、調理場で作った。 問題は、どうやって運ぶかだったが、液体でも空気を抜いて箱に詰めれば、ほとんど流れないので、固形物体と同様に扱うことができる。 それで、このことを利用して、上手く運ぶことが出来た。 凍ったリンクの脇で、鍋に移して熱く温めて、みなさんに食べてもらった。 もう45年くらい前のことだったが、この写真を見て、そんなことを思い出した。 以下に、今朝のLINEメールを転載。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ \県営えびの高原アイススケート場オープン(low brightness)/ えびの高原に本格的な冬が訪れたことを告げる「県営えびの高原アイススケート場」が、本日オープンします! 雪化粧した韓国岳をバックに、風を感じながらスケートを楽しみませんか? ⛸ 営業時間:9時~17時(天候などの影響により変更になる場合があります。) 詳しくは下の画像をタップ(hand pointing up) または、施設Instagramをチェック(!)(https://instagram.com/hotel_pico_lanai?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==)
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投稿日時:2023.10.18 01:00 軽井沢 湯川ふるさと公園 駐車場 にて 使っているスマホのiPhone X MAXのストレージが、またまた、残り少なくなって来たことから、YAMAPアプリを一旦削除した。 改めて、再インストールしたら、新規の画面が出て来て、再認識したのが、活動日記の投稿回数が、丁度500回になっていたこと。 それで、久しぶりに、今回、この件でモーメントの投稿をしてみた。 モーメント投稿を試みたものの、以前とは画面が変わったようで、なかなかモーメント投稿のアイコンを見つけるのに時間を要してしまった。 最終的には、ネットでの検索から、そのヒントを得て、何とかモーメント投稿ができる状態にはなったことから、今、こうやって入力している。 ところで、投稿の本題になるが、初めて YAMAPのインストールをしたのは、ほぼ3年前の2020年の10月頃だと思う。その頃は、今とは違って、無料で使っていて、その使い方も全くと言っていいほど無知であった。 初めて、活動の記録として使ったのが、初めての羅臼岳登山だったが、その少し前に、斜里岳の初登山で使ってなかったのが、今からすると、記録が無くて悔やまれる。 その後、記録は無いものの、一応活動日記として投稿はしている。 羅臼岳の記録では、その使い方が分かってなくて、振り返ると、かなり拙い操作になっていた。 ◆https://yamap.com/activities/8044625 いろんな、失敗を経て、今ではそこそこ、このアプリを曲がりなりにもなんとか使えるようになって来たと思っている。 取り分け、失敗の最たるものは、途中まで、かなりの入力文字が、一瞬にして消えてしまったと言うことが何度もあった。時には、余りの字数の消滅に気が萎えてしまったこともあった。 今回の入力に於いても、取り敢えず、スマホのメモに一旦コピペして、バックアップを取る形で、消滅のリスクをとってはいる。 それにしても、初めて投稿したのが、最初の記録から4ヶ月ほど経った2月だった。 投稿のきっかけは、2021年2月7日の奥日光の刈込湖へのスノーシュートレッキングをした時に、駐車場に戻る少し手前で出会った、YAMAPネームの『つーさん』との出会いでの話からだった。 ◆ https://yamap.com/activities/9726154 その時の繋がりをきっかけとして投稿するようになり、それまで記録が残っていた活動については、少しずつ振り返る形で、活動日記を書いては投稿をしていた。 あれから、既に2年半余りの年月が経過したが、この間に、記録の無い活動も幾つか含めて、これまでに500回にもなっていた。 実のところ、未だ、投稿に至っていない活動が、この2月から数十回から100回ほどはあると思っている。他にも、幾つも未投稿の活動もある。 できる限り、記録したものは全て日記として投稿したいと思っている。 YAMAPの記録と併せて、登山活動の中で、いろんな人との出会いが、数限りなくあって、時には、その後の繋がりも出来たことは、最後の人生にとって、とても有意義なことになっていると思う。 あと、10年近くは、なんとか登山も含めた歩きをメインにした活動が続けられることを願っている。
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投稿日時:2023.01.28 23:30 道の駅 なないろ ななえ にて 第三回【呑み会&ランチ会編】 わたしの放浪の旅の楽しみの一つは、旅で出会った人(人たち)との呑み会や食事会を共にすること。 ❶2015年に初めて富士河口湖町を訪れて、数日間滞在したことがあり、そのとき市街地を散策した折、とあるギャラリーの前を通りかかると、トルコ展という名称の掲示物を見て、ちょっと興味を覚えたので、入ってみた。 そのことがきっかけで、富士河口湖町に寄るときはほとんどそのお店に顔を出して、ケーキとコーヒーのセットを注文して、お店のご夫婦とおしゃべりするのが、恒例になっていた。 その後、Instagram繋がりやLINE繋がりも出来て、昨年になって機会があればご夫婦と三人しての呑み会をしましょうという話ができていた。 そんなことから、この1月8日に入笠山登山して来て、下山した直後に富士河口湖まで結構近いことから、この直近で呑み会の提案のLINEメールをしてみた。 そうしたら、9日の7時から富士河口湖町の居酒屋で、丁度帰省していた大学4年の長男さんも一緒に四人での呑み会が実現出来た。 10時近くまで、呑みながらおしゃべりをした後、長男さんに車中泊地の大池公園まで送ってもらった。 この前日には、閉店前の5時にお店に着くことができて、丁度居合わせた三人の人たちともお話ができた。 そして、記念にと言うことで、居合わせた人たちとご夫婦も一緒に、セルフタイマーでの集合写真を撮った。 その中の一人は、高校3年生だが、最早プロのフォトグラファーだとのこと。そして、もう一人の男性はその翌々日からカンボジアに移住しに行くとのことだった。 ❷礼文島で出会った二人の女性との再会で、茨城県の守谷市のコメダ珈琲店でランチ会をしながら、おしゃべりをして、そのあと市内の公園を三人して散策したこと。 4ヶ月半の時を経ての再会で、食事と散策もできて楽しいひと時を過ごせた。 恐らく、その内に三度目の再会ができそうに思っている。 【写真説明】 ①ギャラリー&カフェ クルールにて *後方中央:富士山写真家Keigo さん https://instagram.com/mt.fuji._.keigo?igshid=YmMyMTA2M2Y= *右端前後:オーナーご夫婦 ② ギャラリー&カフェ クルール カフェスペース ③ ギャラリー&カフェ クルール ギャラリースペース ④コメダ珈琲守谷高野店にて 注文のセット ⑤ コメダ珈琲守谷高野店駐車場にて ⑥散策した守谷野鳥の森(入り口)
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投稿日時:2023.01.26 23:13 道の駅なないろななえ にて 今月11日の夕刻は道の駅いちかわで車中泊していたが、夕刻に道の駅に着いてから、函館にある夢叶え歯科クリニックに電話して通院の予約を取った。 今月の下旬に予約したいと考えていたので、今月27日に予約が取れてよかった。 どの歯科医院でも同じ状況だとは思うが、このクリニックも直近での予約は難しくて、ひと月先のことを考えて予約しないと、思うようにはいかないことが昨年春から実感している。 ところで、何故歯科予約の話が出てくるのかと言うと、予約した明日27日に合わせて、この1月の後半は行動して来たからである。 それで、少し余裕を持った行動がいいだろうと思って、26日の夜までには函館に入ることにしていた。 そのため、20日の車中泊地の軽井沢の湯川ふるさと公園を翌朝立つことにして、北上することにした。 先ずは、21日は10時開業の軽井沢町の木もれ陽の里に行って入浴を済ませてから、一般道で那須高原に向かった。 木もれ陽の里では、入浴後、駐車場で昼食を作って食べたあと、館内の『ひまわり』と名付けられた食堂に行って、すっかり顔馴染みになった食堂のスタッフの方と少しばかりお喋りをしたことから、軽井沢を出たのが夕方近くになってしまい、その夜は那須高原までのかなりの距離である桐生市の道の駅くろほね やまびこに夜中になって着いて車中泊した。 翌朝22日は早朝に道の駅くろほね やまびこを出て、那須高原に向かうと、途中で何度も立ち寄ったことのある道の駅湧水の里しおやに午前中の早い時間に着いた。 長居するつもりはなかったが、何故かのんびりとしていて、結局昼食もそこで作って食べて、お昼過ぎてから道の駅の交流館に初めて入ってみた。 そこで初めてこの地が船村徹の生まれ故郷であり、塩谷町の誇りとしている人物でもあることを知った。 そして、モーメントにも投稿したことでもあるが、栃木県立美術館の企画展のことも、チラシを目にして知ったことから、全くの想定外にその日は那須高原に向かわずに宇都宮に向かうことにした。 そして、宇都宮の道の駅うつのみや ろまんちっく村で車中泊して、翌日は早朝から美術館に出かけた。 美術館では、午後2時から企画展の関連の映画上映と併せて解説的な講演会もあり、午後4時近くまで、その会場に居て、その後常設展も一通り見学してから、閉館の5時少し前に美術館を出た。 そのあと、道の駅那須高原友愛の森に行ってその夜はそこで車中泊。 翌日24日は、午前中道の駅でのんびりと過ごしていたが、お昼前に近くにある行きつけのコインランドリーで洗濯を済ませてから、興味本意でたまたま知った東急ハーヴェストクラブ那須に行って見た。 小一時間ほどホテル敷地を散策してから、26日までに、肝心の函館に向かうことにして、北上を再開した。 そして、24日は二本松市の道の駅安達智恵子の里で車中泊。 翌日25日は早朝から降り出した雪が数センチ積もり、雪の降る中を発って主に国道4号線を走行して、花巻市のオカモトセルフで給油した後、東北自動車道に入り岩手山SAで車中泊した。この日は朝から夜まで、ずっと雪道走行で、しかも花巻近くになってきた時には、時折りホワイトアウトに遭遇するなど、久しぶりの危険な走行を体験しながらの移動はとても疲れた。 そして、今日26日のことになるが、早朝まで岩手山SAから以北は雪のため通行止めになっていたのが、動き出そうとした8時頃になって通行止めが解除されたようで、一路青森に向かった。 青森市内に入るまでは、特に降雪もなく部分的には路面に雪もなかったが、青森市内に入ると前日のような雪道と降雪の中の走行になった。 それでも、そこそこ順調に青森の市街地に入り、まずはいつものオカモトセルフGSで軽油を満タンにして、GSから直ぐの青森県民生協で買い物を済ませて、津軽海峡フェリーターミナルに1時過ぎてやっと着いた。 ターミナルに入って、チケットを購入して、14時20分発の函館行きのブルーマーメイドに無事乗船。 18時に函館港に着岸して、下船してコープさっぽろいしかわ店で、主に食料品を買ってから車中泊地の道の駅なないろななえに、20時にやっと着いた。 そして、晩酌の準備をして、食べて呑み終わって、今、こうしてモーメントを書き上げている。 明日は、2週間以上前に予約していた歯科通院することに。 【写真説明】 上から ①道の駅安達智恵子の里の駐車場:2023.1.25 7:47 出発前の早朝 ②福島市内国道4号線の渋滞状況:2023.1.25 8:25 ③宮城県大河原町のコープみやぎ大河原店駐車場にて2023.1.25 10:46 車内でブランチ(作り置きのビーフシチュー・らいふのぱんのパン) ④東北自動車道 津軽SAにて 2023.1.25 10:05 ⑤津軽海峡フェリー乗船待ち 2023.1.26 13:33 車内にて ⑥ 津軽海峡フェリー乗船待ち 2023.1.26 13:34 車内から撮影 ⑦ 津軽海峡フェリー乗船待ち 2023.1.26 13:51 車内から撮影 ⑧ 津軽海峡フェリー ブルーマーメイド車両甲板にて 2023.1.26 14:07 ⑨ 津軽海峡フェリー ブルーマーメイド車両甲板にて 2023.1.26 18:11 着岸後、下船の準備:船から岸壁への通路を下ろしている。
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投稿日時:2023.01.25 5:00 道の駅 安達 知恵子の里 にて 第二回【登山編】 ●1月3日(火) 今年初めての登山は美ヶ原(王ヶ頭)・王ヶ鼻で、雪山登山としては、初めて三城牧場からの登山だった。 この登山については、活動日記を投稿した。 ◆念願の下からのルート:冬山の美ヶ原(王ヶ頭)・王ヶ鼻 https://yamap.com/activities/21784082 【写真7枚目】 ●1月6日(金) 北横岳登山 2021.2.19に初めての登頂以来、四度目の登頂になった。 そして、雪山登山としては、三度目で、今回もまた、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の登山口からの登山だった。 ◆ 三度目の北横岳(南峰)・北横岳(北峰) https://yamap.com/activities/15494224 ◆ 無雪期を体験すべく、二度目の北横岳&初めての大岳 https://yamap.com/activities/14334564 ◆ 北横岳(南峰)・北横岳(北峰) https://yamap.com/activities/9897179 【写真6枚目】 ●1月8日(日) 入笠山登山 2022.2.4に初めての登頂以来、二度目の登頂になった。 何も雪山登山であり、無雪期の登山が課題である。 ◆ 初めての入笠山:雪山登山 https://yamap.com/activities/15521076 【写真5枚目】 ●1月13日(金) 浅間山(前掛山)登山 2021.8.11に初めての登頂以来、四度目の登頂になった。 雪山登山としては、初めての浅間山登山であり、車坂峠登山口からトーミの頭を経て、草すべりを降りて前掛山登頂に至ったが、流石に体力を使ったため、予定していたJバンドを上がってから外輪山を歩いて車坂峠登山口まで歩くのを辞めて、浅間山荘登山口に下山した。 その後は、高峰高原ビジターセンター駐車場までの13kmの車道をテクテク歩くつもりだったが、浅間山荘から2kmほど歩いていた時に、この時の下山途中の賽の河原で出会った府中市在住の男性が車で通りかかって、声をかけられ、お願いして愛車を止めた駐車場まで送ってもらった。 まさに、『地獄に仏』であった。 【写真4枚目】 ●1月17日(火) 霧ヶ峰・車山登山 前回の車山登山は、雪山としては初めて車山肩近くの霧ヶ峰富士見台の駐車場からスノーシュー履いての登山をしたことがあった。 ◆ 霧ヶ峰(車山)スノーシュー登山 https://yamap.com/activities/15454953 その前が今回と同じ車山高原SKY PARKスキー場からの登山だったが、天候も含めていろんな点で違った体験をすることになった。 この登山も後日改めて活動日記を投稿する予定だ。 ◆ 霧ヶ峰(車山) https://yamap.com/activities/9974571 【写真3枚目】 ●1月18日(水) 縞枯山登山 この1月6日に北横岳登山の登山計画では、北横岳登頂の後、三ッ岳〜雨池山を越えて縞枯山に登るつもりだったが、三ッ岳山頂直下で、先に進むことを諦めたことから、この縞枯山の登山が課題となっていた。 【写真2枚目】 ●1月19日(水) 蓼科山登山 13日の浅間山と同様、蓼科山登山の機会を年明けて以降ずっと窺っていたが、晴れでも風が強いため、なかなか登山には至らなかった。 ぼちぼち信州を出る頃になって来たこともあり、割と近場で車中泊していたことと、風速12m以下の予想であることから、この日の2度目となる登山を決行することにした。 雪山登山としては、初めてだった。 駐車場から山頂まで、ずっとアイゼン装着で歩いたが、登山道の一部では雪を被ってないところもあり、下山時はもうすぐ駐車場と言うところでアイゼンを外した。 予想した以上に、登山者は多いように感じたが、それでもかなり少なかったのではないかと思った。 駐車場に着いた時、宮崎ナンバーの軽自動車が止まっていたことが印象に残っている。 持ち主に会うことはなかったので、どんな人かもわからないが、この時期で県内の人(車)と遭遇するのは極めて稀なこと。 ◆ 懸案だった初めての蓼科山・前掛山 https://yamap.com/activities/14340775 【写真1枚目】
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投稿日時:2023.01.23 8:21 道の駅 那須高原 友愛の森 にて 昨日は、初めて栃木県立美術館に行った。 宇都宮市内を訪れたのも初めてだった。 美術館に行った目的は、この日の前日にたまたま道の駅湧水の里しおやの交流館に入ったときに目にした1枚のチラシを見て、改めて「足尾鉱毒事件」について、わずかばかりでもその実態を知るのに、めったにない機会だと思ったからである。 この企画展は、前日の1月21日(土)が初日で、2日目のこの日は2時から関連イベントとして映画「足尾鉱毒事件のに叫ぶ人々」の上映と合わせてその解説のお話も聴けそうだと思って、前日の車中泊地の道の駅うつのみやろまんちっく村から美術館に出かけた。 足尾鉱毒事件の悲惨さとともに筆舌に尽くし難い運命の実態を学ぶことができ、合わせて「二つの栃木」の架け橋がどういう意味であるのかを初めて知った。 改めて認識したのは、いまだに続くこの国の腐りきった政治構造だった。 21世紀になった今でも、この腐りきった政治構造とそのことに対する国民多数の怒りの欠如に、なんとも言えないむなしさを覚えた。
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投稿日時:2023.01.22 8:28 道の駅 うつのみや ろまんちっく村 にて 今回の旅に出て、やがてひと月になって来たが、思い出しながら書いてみることにした。 今回の旅は、旅に出る前の予定としては、5ヶ月と1週間である。 書いていたら、すごく長くなって来たので、いくつかに分割することにした。 第一回【年末編】 ●12月23日(金) 昨年12月23日に我が家を発って、宮崎カーフェリーで翌朝神戸に降り立ち、一路都心に向かうことにした。 最初の目的は、昨年9月1日に礼文島で出会った、新宿住まいの女性との再会のため。 9月1日の初めての出会いは、次の活動日記に記述している。 礼文島再訪・6日目:初めての久種湖巡り(礼文島トレイル7:久種湖畔コース) https://yamap.com/activities/19335877 3時に自宅を出発。 宮崎港のフェリーターミナル行くまでに、次の用件を済ませた。 ①らいふのぱんに寄って、25日のランチ用と女性へのお土産としてカンパーニュを購入 この時、専務のまりこさんから、餞別と言って、お店のスイーツ類を少しばかり貰った。 らいふのぱんに行った別の目的は、この前日に作り上げたチリコンカンの出来を味見してもらうためもあった。まりこさんと社長の夫に味見してもらって合格点だった。 ②ハンズマン加納店に寄って、旅で足りなかった物を少し購入。 ③市内で格安のスタンドの衛藤商会大塚店で軽油を満タンに。 以上を済ませて、6時にフェリーターミナルに着いて、チケット売場の列に並び、車検証とネットでの購入・予約済みの番号を提示して、乗船券を受取り、フェリーに乗り込む車列の後ろについて乗船を待つ。 この年は、前回の旅で初めて、7月22日に宮崎カーフェリーを利用したのだった。 二度目の利用だが、乗船してしまうまでは、いつも緊張感があって落ち着かない。 出港時刻19:10の20分前に、やっと乗船完了。 この後は、兎に角フェリーの航行任せであり、神戸三宮ターミナルに着岸するまでは、船旅を楽しむ以外どうすることもできない。 前回と同様、夜の食事用に、車内の冷蔵庫から酒の肴になりそうなのをざっと保冷バッグに詰め、コップや箸なども入れて、アルコールは43度の泡盛の久米仙を少しだけ、ザックに入れて、船内に入った。 クリスマスの前だったので、出港するとすぐに、3階中央のイベントステージで男女二人によるクリスマスコンサートの演奏が始まった。 演奏会を見ながら、ステージわきのソファに座ってひとり呑みをしながら演奏も楽しめた。 📷 Facebookライブ配信 https://www.facebook.com/mikio.toyooka/videos/957369269001817/ ●12月24日(土) 24日は、8時に神戸三宮フェリーターミナルに降り立ち、それから自動車を450kmほど走行して、19:45にやっとのことで、この日の目的地の東名高速道路の中井PAに着いた。 この日の高速道路は前日の降雪の影響から、至る所で通行止めが生じていて、その結果として長い渋滞にも巻き込まれ、一旦高速道路から一般道へ出て迂回するなど、これまで経験したことのないほどの非効率的な走行になってしまった。 ●12月25日(日) 25日は、中井PAを早朝発って、待ち合わせ場所の千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かい、約束の10時半を少し遅れて、再会を果たす。 戦没者墓苑で、菊の花を一輪、それぞれ献花して、墓苑を少し散策してから、次の目的地として、お台場海浜公園にドライブして出かけた。 お台場のエリアで、キャンピングカーが駐車できるパーキングがただ一つあり、一日料金1,600円で、何とか駐車できてよかった。 わたしの手作りのチリコンカンと宮崎で旅立ちの当日に買って持って行ったカンパーニュでランチとし、その後、海浜公園を散策したり、レインボーブリッジをほんの少し歩いたりして、夕刻までに愛車を止めたパーキングに戻り、彼女を六本木まで送って下ろした。 六本木に着いた頃はすっかり暗くなっていた。 翌日の次の目的のため、道の駅川口・あんぎょうに向かい、そこで車中泊。 この日は早朝から、未知のエリアに出かけて、初めての幾つもの体験もしたりして、特に運転には気を遣ったが、彼女と再会して終日一緒に過ごせてとても楽しい一日だった。 ●12月26日(月) 二つ目の目的は、26日の府中の森公園で早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聴きに行くこと。 この演奏会のチケットは12月上旬にネットから購入も済ませていた。 ◆ 第87回定期演奏会 ・チケット https://wasephil.com/concert/4937/ 5年くらい前に、都内で唯一の道の駅である滝山の駐車場で、声をかけられて、その後親しくしている埼玉県三芳町の男性(わたしより一つ歳上)にも、チケット購入直後に演奏会へ誘ってみたら、一緒に行くことになった。それで、彼の分のチケットも購入しておいた。 演奏会当日の早朝に道の駅川口・あんぎょうを発って、彼の住む三芳町のマンションに迎えに出かけた。 約束の11時を30分ほど遅れて、マンションに着いた。 マンションに向かう途中、前日に思い立ったことがあり、車の架装部分のアドブルー(尿素水)吸水口のカバーのロックネジの部分にガタつきが生じていたので、丁度いい具合に道の駅から割と近いところに愛車を作った会社があって、そこに営業開始の9:30に合わせて、先ずは出かけた。 10時頃に不具合の手直しが済んで、三芳町に向かった。 彼のマンションを正午前に発って、府中の森公園の有料駐車場に止めた。 果たして、愛車が駐車可能かネットで調べていたので、迷わずに駐車場に入った。 1時過ぎて、駐車場に着いた後、わたしの手作りのキーマカレーとカンパーニュの残りで、駐車場で昼食とし、車内で彼と雑談しながら開場時間の6時まで待った。 演奏会は定刻通り、7時に開演して、9:30頃に終わった。 早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団の演奏はこれまで3回聴いてきたが、いつも素晴らしい演奏で良かった。 そして、今回も、会長の水島朝穂教授にも会えたこと。水島さんは、来年3月をもって定年退職だそうで、会長職も交代されると言うことを聞いた。 演奏会が終わって、一通り車が出て行った最後に、愛車を出口ゲートの精算機前に移動すると、駐車料金が9,000円と表示されて、全くの想定外でびっくり。 一旦、車をバックして再度、精算機前に移動してみるが、全く同じ。 それで、車から降りて、精算機の記載をよくよくみると、車高が2.5m以上はバス料金になることが明示してあった。 それで、仕方なくクレジットカードで、9,000円決済して、駐車場を出た。 結局、普通車だと最大額が1,200円だったのが、バス料金扱いになり、9時間止めたことから9,000円と思いがけない出費になった。 事前にわかっていたら、別の方策を考えただろうが、この時、初めての経験だった。 そして、彼を自宅までの交通の便から西国分寺駅前で下ろして、翌日のことを考えて、中央自動車道の石川PA(下り)に向かった。 ●12月27日(火) 27日は目的が3つあった。 一つは、宮崎で観損ねていた映画『桜色の風が吹く』を見ること、二つ目は温泉入浴、三つ目は日野市民会館での東京農工大学管弦楽団 第51回定期演奏会を聴くことだった。 早朝、前日車中泊した石川PAを発って、映画を観るために小田原コロナシネマワールドに行った。 入浴の方を先に考えていたが、予定より移動時間がかかったことから、先に10:35からの映画を観ることにして、映画が終わってから1時に同じ館内にある温泉♨️に入った。 温泉から上がってすぐに、次の目的地の日野市に向かった。 結局、この日は、ほとんど日野市と小田原市を往復120km余りを走行したことになった。 何とか、日野市民会館側の市の無料駐車場に止めることができて、開場間近の列の最後尾に並んで、開場をしばらく待って、6時からの演奏会を聴くことができた。 9時前に演奏会が終わって駐車場を出て、翌日は軽井沢にはいることにして、軽井沢方面に向かう。 走行途中給油した後、軽井沢への途中に深谷市の道の駅はなぞのがあることがわかり、24時に道の駅に着いた。 ●12月28日(水) 道の駅はなぞのに着いて、モツ鍋を作って呑んで寝たのが3時だったが、7時に起きて道の駅でのんびりと過ごし、2時過ぎた頃に道の駅を発って、軽井沢に向かった。 4時に軽井沢に入り、中軽井沢郵便局に寄った。そのあと、ツルヤ軽井沢店で買い物をしてから、ツルヤに近い湯川ふるさと公園の駐車場で車中泊。 ●12月29日(木) 前日車中泊した湯川ふるさと公園を発って、入浴のために、軽井沢町の木もれ陽の里に行ってみたら、この日から年末年始の休館になっていた。 仕方なく、そこから近い発地市場に行って、昼食をこしらえて食べた。 発地市場を1時過ぎに出て、軽井沢で行きつけの唯一の喫茶店である茶房ハルに行って、抹茶ロールとホットコーヒーを注文した。 そのあと、物味湯産手形を使って、東御市の湯楽里館に入浴に行った。 入浴の後、近くの道の駅雷電くるみの里に行って車中泊。 ●12月30日(金) 前日、車中泊した道の駅雷電くるみの里にお昼過ぎまで居て、道の駅ヘルシーテラス佐久南に移動して、その夜はそこで車中泊。 ●12月31日(土) 午前中は、道の駅ヘルシーテラス佐久南でのんびりと過ごしていたが、午後から物味湯産手形を使って、御牧の湯に入浴に出かけた。 温泉から上がって、夕方になって佐久市のツルヤみかげ店に寄って買い物。 それから、兼ねてからの懸案であった樫山工業イルミネーションを見に行ってみた。 Facebookのライブ配信もしたが、なかなか見応えのあるイルミネーションになっていて、楽しめた。 📷 Facebookライブ配信 https://www.facebook.com/mikio.toyooka/videos/1123748278323581/ ◆樫山工業イルミネーション https://illuminate.jp ◆物味湯産手形 https://www.monomiyusan.jp 【写真説明】 1枚目:12月23日 フェリーたかちほへ⛴の乗船待ち 2枚目:12月23日 フェリーたかちほ船内で、クリスマスコンサート開始前のステージ 3枚目:12月24日 東名高速道路での渋滞の様子 4枚目:12月25日 お台場海浜公園にて 5枚目:12月25日 レインボーブリッジの遊歩道にて 6枚目:12月26日 都立府中の森公園にて 7枚目:12月27日 日野市市民会館煉瓦ホールにて 演奏会開始前 8枚目:12月28日 軽井沢発地市場にて 浅間山を望む 9枚目:12月31日 佐久市 樫山工業のイルミネーション
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投稿日時:2022.11.30 00:11 道の駅 きららあじす(山口市)にて 【まえおき】 前回のモーメントが今月12日の投稿だったので、早いもので2週間以上も経過してしまった。 前回のモーメントにも書いているのだが、月日の経つのが歳を重ねるに連れて、加速している感がある。 それだけ、死を迎えるまでの月日もまた短く感じていることになる。 今の計画では、わたしの人生は80歳の誕生日まで、10年を切ってしまった。 ところで、この2週間余りの間は、滞っている活動日記の投稿を後回しにして、直近の散策活動と連日の登山活動は既に投稿を終えた。 それで、この間の直近の25日から今日28日までの4連日の登山活動を大まかにまとめておくことにした。 一日一日の活動については、後日活動日記として投稿するつもりである。 この4日間は、関西から山陰にかけては、まあまあの晴れ予報になっていた。 実は、24日に京都の愛宕山登山を計画していていて、その前日に車中泊した道の駅びわ湖大橋から早朝に車を走り出したとき、空模様が前日の予報とは異なっていて、雲行きがかなりあやしく思えたことから、天気予報を見てみたら、ほとんど終日曇りで、この日の愛宕山登山は諦めた。 その結果として、これまで2,3度訪れたことのある大河原温泉♨️のかもしか荘に出かけた。 かもしか荘で、入浴可能な11時過ぎに入って、ゆっくりしていたら、この近くに御在所岳があることを知って、翌朝御在所岳登山をすることに決めた。 それが、発端となって、その後も登山することになり、結局昨日(11月29日)まで 4連日の登山になった。 その間の簡単なまとめを記述する。 【ほんだい】 ①11/ 25 初めての御在所岳・国見岳登山 【写真1・2枚目】 ☆歩いた距離:8,371m ☆歩いた時間:約6時間 ☆消費カロリー:2,163kcal 感想:幾つものスポットでの巨大な岩🪨を目にして、なかなか楽しい山歩きだった。 ②11/ 26 初めての愛宕山・竜ヶ岳登山 【写真3・4枚目】 ☆歩いた距離:13,249m ☆歩いた時間:約5時間 ☆消費カロリー:1,928kcal 感想:京都での初めての登山で、愛宕山とそのエリアの山が少し理解出来たこと、予想外に山の険しさを実感した。 ③11/27 初めての大山登山 【写真5・6枚目】 ☆歩いた距離:7,349m ☆歩いた時間:約4時間 ☆消費カロリー:1,583kcal 感想:初めての大山登山で、大山について、僅かながら理解が深まったことと、このエリアが結構楽しめるところであることもわかって来た。 ④ 11/28 初めての中蒜山・上蒜山登山 【写真7・8枚目】 ☆歩いた距離:12,913m ☆歩いた時間:約5時間 ☆消費カロリー:1,873kcal 感想:偶然から、蒜山と言うエリアを知り、その山の二つを縦走の形で経験できてよかった。
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投稿日時:2022.11.12 18:24 諏訪湖畔公園 駐車場にて 【まえおき】 前回のモーメントが今月3日の投稿だったので、早いもので10日経過して、この間も散策活動と連日の登山活動があったので、この間の活動を大まかにまとめておくことにした。 一日一日の活動については、後日活動日記として投稿するつもりである。 この1週間、信州地方は快晴の天気で、ほぼ登山日和の予報から、諏訪エリアの山と八ヶ岳近辺の山に、そのほとんどが初めての登山だった。 【ほんだい】 ❶11/ 3 わさび大王農場(安曇野市)散策 【写真1枚目】 確か、安曇野には2014年から何度となく訪れているところだが、今回初めて、わさび大王農場に行ってみた。 かなり広いことと、歴史もかなり古いことを知った。 なかなか人気の観光スポットであることも実感した。 ❷11/ 4 松本城散策 【写真2枚目】 今年2月にレーザーマッピングを夜間やっているとの情報から、今年初めて夜に松本城を訪れてみた。 松本城までの歩きの途中、なかなか趣きのある街だと感じた。 それで、昼間の松本城を散策する目的で、今回行ってみた。 偶然にも、案内ボランティアの活動があっていて、お願いして1時間ほど城外と城内を案内してもらい、いろいろと詳しいお話を聞かせてもらった。 丁度、紅葉の時期でもあり、凄く楽しめたひとときになった。 ③11/ 5 初めての経ヶ岳登山 【写真3枚目】 仙称寺登山口〜経ヶ岳〜権兵衛峠登山口〜林道と廃道と県道を歩いて仙称寺登山口 南箕輪村に位置する経ヶ岳(2,269m)に行った。 二つの登山口を歩く登山ルートを設定して、登山コースと林道・廃道のルートなど23km余りの歩きになった。 ④11/ 6 初めての鉢盛山登山 【写真4枚目】 牛伏寺登山口〜牛伏川沢筋道ルート〜鉢伏山〜尾根筋道ルート〜牛伏寺登山口 歩いた距離:14.5km ⑤11/ 7 初めての霧訪山登山 【写真5枚目】 下西条霧訪山登山口〜霧訪山〜大芝山〜洞ヶ峰〜下西条霧訪山登山口 歩いた距離:8.8km ⑥11/9 美ヶ原(王ヶ鼻・王ヶ頭・茶臼山)登山 【写真6枚目】 三城いこいの広場・100曲がりコース登山口〜タデ河原コース登山口〜王ヶ鼻〜王ヶ頭〜茶臼山〜三城いこいの広場キャンプ場〜100曲がりコース登山口 歩いた距離:12.5km ⑦11/10 初めての瑞牆山登山 【写真7枚目】 瑞牆山荘登山口〜富士見平小屋〜瑞牆山〜不動滝〜瑞牆山荘バス停〜瑞牆山荘登山口 山頂の岩場の景観と山頂からの眺望は素晴らしかった❗️ 下山ルートを不動滝を回るところにルートにしたのは、瑞牆山を沢山知る上でも、なかなか良かったと思う。 歩いた距離:10.6km ⑧ 11/11 初めての赤岳(八ヶ岳)登山 【写真8枚目】 やまのこ村駐車場〜赤岳山荘〜美濃戸山荘〜行者小屋〜赤岳〜赤岳展望荘〜地蔵の頭〜行者小屋〜中山展望台〜赤岳鉱泉〜美濃戸登山口〜美濃戸山荘〜赤岳山荘〜やまのこ村駐車場 初めての赤岳登山だったが、登りと下りでルートを違えたのも、いろんな景色を見ることができてよかった。 改めて、赤岳登山の険しさを知った。 景観的にも登りのハードさの面でも、凄い山だと思った。 快晴と微風の気象条件に恵まれて、素晴らしい眺望を堪能できた。 歩いた距離:12.7km ❾諏訪高島城(高島公園)散策 【写真9枚目】 今日は、午後から諏訪市内のコインランドリーに出かけて、洗濯をしている間に、高島公園までほんの400mを歩いて、園内を散策して回った。 紅葉🍁がなかなか良かった。 今回は、天守閣の見学はしなかったが、次の機会に見学したい。
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投稿日時:2022.11.3 23:26 長野県安曇野市のアルプス安曇野ほりがねの里 駐車場にて 【まえおき】 前回のモーメントが先月23日の投稿だったので、早いもので10日以上過ぎてしまった。 この間、活動日記も相変わらず滞ったままで、月日の経過が早いことを感じる。 一日の活動の様子は、追って活動日記として投稿する予定であるが、今回はその後の10月25日から11月2日までの登山活動をまとめてみることにした。 【ほんだい】 ①10/25 二度目の那須連山縦走 今回は、沼ッ原湿原登山口〜茶臼岳〜朝日岳〜隠居倉〜三斗小屋温泉〜沼ッ原湿原登山口 ②10/26 二度目の谷川岳登山(初めての無雪期登山) 今回は、谷川岳インフォメーションセンター〜西黒尾根ルート〜谷川岳トマノ耳〜オキノ耳〜天神尾根ルート〜天神山〜谷川岳ロープウェイ ③10/27 三度目の浅間山・前掛山登頂 今回は、4度目の浅間山登山・3度目の外輪山歩き 車坂峠登山口〜トーミの頭〜前掛山〜鋸岳〜黒斑山〜トーミの頭〜車坂峠登山口 ④10/29 初めての浅間山牧場〜軽井沢白糸の滝〜峰の茶屋〜小浅間山〜浅間山牧場のトレッキング ⑤10/30 初めての戸隠山登山 戸隠森林植物園〜戸隠神社奥社〜戸隠山〜九頭龍山〜戸隠森林植物園 ⑥10/31 初めて飯綱山登山 戸隠スキー場登山口〜瑪瑙山(めのおやま)〜飯綱山〜戸隠スキー場登山口 ⑦11/02 上高地からの焼岳登山⇒上高地散策 新中の湯登山口〜釜トンネル〜上高地トンネル〜焼岳小屋手前〜カッパ 橋〜田代池〜大正池〜上高地トンネル〜釜トンネル〜新中の湯登山口 昨日の焼岳北峰の登山は5度目だと思うが、初めて上高地からの登頂計画で歩いてみたものの、10日前に、登山道の橋が撤去されていたことから、その現地(焼岳小屋の手前)までは歩いたものの、それ以上は進めず、引き返すことになった。 引き返す途中から、上高地散策に切り替えて、カッパ 橋まで歩いて、その後は田代池〜大正池〜上高地トンネル〜釜トンネル〜新中の湯登山口まで、総行程が25kmの歩きになった。
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投稿日時:2022.10.23 11:30 福島県檜枝岐村のミニ尾瀬公園駐車場にて 【まえおき】 今日は朝からのんびり過ごしていて、先ほどコーヒーを淹れて飲みながら一つ思いついたので、実践することにしてモーメントを久しぶりに投稿することにした。 時折、生活の節目で活動の全体的なものを書くのもいいかな?と思った。 【ほんだい】 今回の旅は、7月22日に我が家を出発したところから始まっているので、昨日の10月22日でまる3ヶ月が過ぎたことになった。 このところ、気になっているのは、活動日記がかなり滞ってきて、最後の投稿が8月24日で終わっている。 翌日の25日に利尻山登山をしたので、その記録からほぼ2ヶ月間の活動日記が溜まってしまった。 今回のモーメントは、先日の10月12日午後に函館の歯科クリニックでの3度通院しての抜歯した4本の下前歯の治療が終わって、その後青森港へ移り、そのあと24時に東北自動車道の岩手山SAで車中泊した後の登山・トレッキングについてのことを書く。 ①10/13 二度目の岩手山登山 ②10/14 初めての秋田駒ヶ岳登山 ③10/15 初めての月山登山 ④10/19 二度目の磐梯山登山 ⑤10/20 裏磐梯五色沼散策 ⑥10/21 初めての西吾妻山登山 ⑦10/22 初めての尾瀬ヶ原トレッキング&二度目の燧ヶ岳登山 昨日の尾瀬ヶ原トレッキングの計画では、総行程が23kmで、予定では9時間ほどの歩きだったが、スタートして3時間過ぎた頃に、歩きながら思ったのだが、トレッキングを少し端折って、引き返す地点を少し手前に変して、その変更地点から燧ヶ岳登山を見晴新道と言うコースで、燧ヶ岳登頂して登山口の御池ロッジ駐車場に戻ってみるのもいいのではないか? それで、折り返し地点の見晴と言う地点10:00に着いたので、燧ヶ岳登頂しても16時頃には駐車場に戻れるのでないかと考えて、その後の行動を全く想定外の燧ヶ岳登山に切りかえた。
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今月も4日を迎えて、先程認識したのは、今回の旅が既にふた月を超えていたこと。 昨年9月末に、車中泊としては初めて、登山を主目的に北海道に4週間旅に出て、その後は本州で時折り登山もしながら、11月末日に帰宅していたので、ほぼこの一年間、登山が車中泊の大きな要素になってしまっている。 最近になって思ったのは、山に登るために訪れるエリアとこれまで車中泊をしながら、いろんなところや人工物に出かけて楽しむこととは、余り重ならないことだ。そう言うことからすると、登山をするようになって、新しい楽しむスポットがとても増えたことに気づいた。 残りの人生の楽しみが広かったことを嬉しく思う。 更に、山に行けば、出会う人の数も圧倒的に増えることもわかった。その出会いもまた、楽しいものを感じた。 【写真説明】 どちらも、本人の了解を得て撮影。 手前の写真は、昨日の美瑛の丘と公園の散策途中、北西の丘展望台下で出会った新婚さん。 友だちと一緒にウエディングドレス姿の撮影をしていたところに遭遇した。 ちょっと、話しかけたら、撮影を快諾してもらった。なかなか素敵なさわやかなカップルだった。 あとの写真は、先日、白雲岳から下りる途中で初めて出会って、5分近く立ち話をしていたイングランド出身の女性で、奇遇にもその翌々日、北鎮岳に上がる分岐点で見かけて、ほんのしばらく再会を喜んで言葉を交わし、撮影を快諾してもらって撮った写真。 この女性は大分県の竹田市に3年間いて、今は都内の大学で仕事をしているとのこと。金曜日の休みを取って4連休の登山の旅をこの日に終えて、夕刻には旭川空港から羽田に戻ると言うことで、北鎮岳登頂はせずにこの後下山すると話した。 気さくで素敵な人だった。
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【利尻島滞在記】⑥ 2021.08.28 利尻島六日目。 前日はフェリーターミナルで3泊目の車中泊だった。早朝から久しぶりの晴れ間が広がっていて、港からの眺めはとても綺麗だった。 それでも、利尻山頂は雲が垂れ込めていて雲の中。なかなか姿を現さないのがどうも利尻山の特性のようだ。 天気が良くなったので、利尻島に来て初めて、幾つかのいい風景と思える地点を散策して回ることにして、取り敢えず、着いた日の午後に途中までだったペシ岬の灯台山へ、港から歩いて登った。 とてもいい眺めだっだった。 それから、港に戻ってから車で移動して、姫沼展望台の駐車場に止めて、お腹が空いたこともあって、駐車場で昼食にすることにして、前々日にホームセンターで買っていた中国産の鰻の蒲焼き・大の半身を再調理して、具沢山野菜スープと手作りのシマウリの浅漬けのメニューで、デザートにキーウイを食べた。 それから、後片付けしたのち、駐車場から姫沼を一周して、その途中で利尻山の登山ルートを数百mほど歩いてみた。 姫沼の遊歩道はよく整備された木道で、歩きやすく、途中途中で沼の景色と一緒に綺麗に見えていた利尻山頂も撮影出来て、なかなかいい風景を楽しめた。 一周して、姫沼に入ってすぐのところに写真館があり、ちょっとだけスタッフの女性の方と入り口から話をしていたので、改めて、マスクをしてから、館内に入って写真を眺めたりしながら、20分くらいスタッフの方と色々話をした。利尻島のことや利尻山や姫沼ののことを色々とお聞きすることができて、とても勉強になった。 お話から、今度は真冬の二月に訪れてみたいと思った。 写真館を出てから姫沼展望台の車に戻り、次の地点として、利尻山へのもう一つの登山ルートの沓形登山口に行ってみた。 沓形登山口に着くと、すっかり雲の中で眺望はなく、上に展望台があることを知って、見返台園地展望台まで行ってみた。 雲がなければ素晴らしい眺めなんだとは思ったが、何も見えず残念だった。 出来れば、この数日後もしかしたら沓形登山口からも利尻山登山をしたいと思っているので、天気さえ良ければ眺望が望めるはず。 結局、最後の散策は中途半端に終わってしまったが、そこそこの運動にはなった。 翌日の利尻山登山が楽しみだ。 この日の夜は、翌日の登山のために、暗くなる前に利尻北麓野営場駐車場について、早めに夕食を準備して、いつものようにしっかりひとり呑みをして、11時に寝た。 この夜は、初めて車中泊の人が沢山来ていた。 ◆この日の歩いたルートと共に、数多くの写真を、入れて活動日記を次のところに投稿している。 利尻島散策①:灯台山〜姫沼〜見返り台園地展望台 https://yamap.com/activities/12754666
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【利尻島滞在記】⑤ 2021.08.27 利尻島五日目。 利尻島に来て、お昼で丸4日で、5日目となった。 前日は3度目の鴛泊フェリーターミナルの一角で、雨宿りも兼ねて、多少軒下になる位置で車中泊。 早朝は晴れ間が方角によってはあったものの、あいにく今日も晴れ間はなくて、曇り空が広がっていた。 この日は、ターミナルが開館した6時半過ぎに駐車場を出てから、ほんの7分ほどの利尻北麓野営場に行って、お昼にマカロニグラタンを作って食べたり、特に散策もせずに、お昼過ぎまで駐車場内でのんびりと過ごしていた。 3時頃になって、利尻富士温泉に三度目の入浴に行って、入浴後しばらく館内でのんびりした後、5時半過ぎて初めて、野塚展望台へ行ってみた。ここは、利尻島十六景スタンプラリーの十一景になっているところで、小説家の吉村昭の文と共に、1848年に捕鯨船で単身利尻島に渡ったラナルド・マクドナルドと言うアメリカ人の紹介の看板が設置されている。 訪れた時も小雨が降っていたが、天気さえ良ければ、海も山(利尻山)の景色もとても素晴らしいスポットなんだと思う。 結局、天気が良くなくて、この日の散策は野塚展望台で引き返して、ホームセンターで食料品を少し買ってから三回目のフェリーターミナルの一角で車中泊することに。 この夜は、雨が結構降った。 この時点で、翌々日の29日の利尻山頂は晴れ予想なので、ほぼ29日に登山することを決めた。
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【利尻島滞在記】④ 2021.08.26 利尻島四日目。 昨夜は初めて富士野園地の駐車場で車中泊。 駐車場の海側の端に、木造の古い建物がありトイレで、入ってみると綺麗に清掃がなされている。流石にウォッシュレットではないが、個室は洋式になっている。 水が利用できるのもいい。 前日のモーメントに書き忘れていたが、この場所は、2012年に『北のカナリアたち』と言う映画のロケ地の一つだそうで、そのことが駐車場の一角に掲示されていた。 周りは広い草原で、傍を道道が通っているが、何分人口も少なくて車の通りも少ない。 天気さえ良ければ、眺めも素晴らしくて、車中泊には申し分ないところだと思う。 ところで、朝起きてみると、小雨が降ったようで、路面は濡れていた。その内、洗面のために車外に出ると小雨となって、それからずっと昼まで降り続いた。 10時頃までこの場所にいたが、雨なので屋内施設のある数キロ離れた鴛泊港のフェリーターミナルに行って、お昼過ぎまでいた。 その間、二日前のお昼に水に浸けておいた玄米を発芽玄米として炊くために電気炊飯器に2合分を移して、更に1/2合のもち麦を加えて、タイマーを13:20に炊き上がるようにセットして、ターミナル館内で過ごした。 スマホでの入力が長くなり、炊き上がってしばらくした2時前に外に出ると、殆ど雨が止んでいたので、漁船岸壁に移動した。 岸壁脇に車を止めて、早く処理しないと不味いなと思い、お昼も遅くなってしまったので、当初ポークチャップにするつもりだったトンカツ用のロースを時間短縮で豚テキにすることにして、2枚とも調理。 結局、2時半過ぎてこの日のメニューは、玄米と豚テキときのこ汁になった。 実は、玄米を炊く時に、炊飯器のモードを発芽玄米にセットするのを怠り、白米モードで炊いてしまったので、いつもに比べてしっとり感がなくて、ややパサついて炊き上がっていた。二合半炊いたので、180gが6食分炊けた。残りは冷蔵と冷凍にして、暫くは玄米食となる。 岸壁に着いた辺りから、風が強くなり、雨も降ってきて、バックドアが風下になるように向きを変えて止めたが、風の強さで多少は雨の影響を受けることに。 玄米ご飯の処理と食器類の片付けを終えたら、もう4時くらいになっていて、電気も結構使ったことと、このところの天気の悪さからサブバッテリーの容量が随分と減っていたので、暫く走行充電も兼ねてドライブに沓形港まで出かけてみた。 初めに、利尻空港に立ち寄ったが、既にターミナルはしまっていて、外から内部を眺めてみた。全日空のみの運行のようだ。 それから大磯駐輪駐車公園に立ち寄ってみた。 広い駐車場と公衆トイレがあり、ここも車中泊には適地である事を確認。トイレも綺麗に清掃がなされていた。 そのあと、沓形港に着いて、駐車場に止めてからフェリーターミナルと岸壁傍の展望台に上がってみた。 丁度やがて夕日が沈む頃で、暫く日が沈むのを待っていた。水平線には雲もなく、沈む太陽の右手には礼文島がよく見えていて、なかなかいいスポットだと思う。 反対側には港と利尻町の市街地が広がっていて、更に背後には雲が立ち込めていたので、利尻富士の裾野だけが見えていた。 天気さえ良ければ海側も山側も素晴らしいビューポイントだと思う。 既に陽が落ちて暗くなって、この日の車中泊地は鴛泊フェリーターミナルの駐車場にすることにして、鴛泊港に戻った。 途中、8時少し前でまだ閉店していなかったホームセンターで食料品をほんの少し買って、フェリーターミナルに止めた。その夜は雨も止んで風も弱かったので、車のバックドアの下で調理して、いつものひとり呑みをして、車内に戻りまだ少し溜まっていた活動日記を書き終えて投稿した。
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【利尻島滞在記】③ 2021.08.25 利尻島三日目。 前夜は北麓野営場で車中泊したので、6時頃起床して、そのあと利尻富士に登山されて行く方を何人も見かけていた。 9時過ぎると下山者がちらほら出て来て、昨日もお話をした管理棟のスタッフの女性に聞いたら、かなり早い未明の内に登り始めていることを知った。 ホテルの方も登山時間に合わせて送迎してくれているとのこと。 下山者の様子を見ていると、下山してきたらみなさんスマホを扱っていて、多分ホテルに電話して迎えを要請しているのだろう。やがて、ホテルのワゴン車が拾いに来る。 この日は3時頃までずっとこの駐車場で過ごした。 お昼に昼食を作って食べた後、信州を出る時に道の駅雷電くるみの里で買ったシマウリを漬物にしたり、パプリカをサラダ用にスライスしてポリ袋に調味酢を少し加えて入れて、冷蔵庫でストックしたりとこれまで怠っていた野菜の処理を終えた。 まだ、コープさっぽろ はぼろ店で買ったトンカツ用のロース肉2枚を処理できてなかったが、遅くならない内にと思って、利尻島に着いた日に入浴した利尻富士温泉に行った。入ってすぐは数人の入浴者がいたが、二度目に露天風呂に入った時から出るまで、内湯にも誰もいなくて、その間の10分ほどは貸切り状態だった。 温泉を出る際に、受付のスタッフと話をしたんだが、「自分の経験では、下呂温泉や有馬温泉よりも泉質が良いように思う。内湯は少し熱いが、露天風呂は40℃くらいのぬる目なのに、上がっても体が覚めにくくぽかぽかしている。とてもいい温泉だと思う。」そんな話をしたら、スタッフの方は「お客さんからよくそんなことを言われます。ある人からは熱海温泉よりいい湯だと言われました。」と言った内容のやりとりをして、温泉を出て、この日の車中泊地として想定した富士野園地に向かった。 夕方になっていたので、富士野園地に着く前に、すぐ近くにあるホームセンターで、少しばかり食料を買ってから、富士野園地に着いた。取り敢えず、トイレの様子を見てから、車中泊地として適地であることを確認して、展望台に行って見た。天気が良くなくて利尻富士も礼文島もよく見れなかった。 この駐車場も夜は真っ暗で、トイレと照明器具は付いていても、電気が通じてないようで、真っ暗で手持ちのライトが必要だった。 駐車場が真っ暗なので、左側のスライドドアのテープ状のLEDライトを付けて、バックドアの下で調理して夕食のひとり呑みをした。 ひと通り食べ終えて、車内に入ってから久し振りにウイスキーをオンザロックで飲みながらスマホを扱っていたらいつの間にか眠り込んでいて、既に1時を過ぎていた。トイレに行くのが億劫だったので、そのまま寝袋を広げてかけて寝た。 朝、起きたら雨で、入力している26日は終日小雨で、フェリーターミナルにて入力している。 ■その後、以下、追加。 写真の一枚目は北麓野営場の駐車場の様子。 二枚目は温泉の館内に貼ってあった掲示物。 他に、利尻礼文サロベツだよりが3枚貼ってあって、登山の参考になった。 1枚目の写真では、9:29現在、登山者の車は2台のみだが、大半の登山者はホテルからの送迎らしい。この時点でほぼ20人ほどが登山していると言う話だった。 午後になって、駐車場を出る少し前の2時過ぎに、丁度下山してきた中年の男性二人と出会って、少し話をした。 ひとりは、千葉県から、ひとりは埼玉県からきたと言う事で、山頂の眺望様子や登山道の険しいところのことや登山に要した時間などを聞いた。 多少参考になった。この内の一人とはその後温泉で出会って、あいさつをしたが話す機会がなかった。 書くのを忘れていたが、この日の前日の夕方テントを張っていた人がいて、少し話をしたら、白馬村在住だそうで、バイクで登山の旅をしているとの事。 この日は、朝方少しばかり園内を散策していて、再度出会ったので、話をした。この時は、既にテントは畳まれていて、キャンプ資材や旅の用具などの入ったアルミの三つの大きなケースは既にバイクに取り付けられていた。 冬だけ地元エリアで活動していて、春過ぎには北海道など北に移動しながら登山をして、10月になると西日本、九州への登山のバイク旅をしているとの事。多分、わたしより10くらいは若いかな?と思った。 こんな登山をしながらのバイク旅の人には初めて出会った。これまで、長期間の車中泊しながら登山をしている人にも、今のところ出会ってはいない。
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【利尻島滞在記】② 2021.08.24 利尻島二日目。 前日は、鴛泊港のフェリーターミナル駐車場の一角で車中泊。 二日目は、利尻富士の登山口の一つ、北麓野営場で車中泊した。 前日は寝たのが4時近くだったので、起きたのが遅くなり、午前中は、フェリーターミナルのすぐ脇の駐車場にそのままいて、のんびりとしていた。 お昼前に北麓野営場に行ってみた。トイレはウォッシュレットになっていて、管理棟も新しいようで、登山口の施設としてはなかなか立派だと思った。 ここは野営場とあって水場もあり、オートキャンプ場もある。 お昼はこの駐車場で、いつものように車の後部で調理して、食事をしてから暫くのんびりとしていて、3時前にポン山に登ってみることにして、一応登山の準備をして出かけた。 このポン山トレッキングは近いうちに活動日記として投稿することにしている。 ポン山から駐車場に戻って来て、食料調達も兼ねて市街地に下りて、観光スポットでもある夕日ヶ丘展望台に5時過ぎに行って見た。 初めのうちは夕陽が期待出来ていたが、日が沈む頃になると水平線上は雲が立ち込めて、ほとんど期待出来なくなって来た。それでも、日没まで、展望台にいて、この日もフェリーターミナルの駐車場で車中泊しようと思い、その途中でちょっとだけ食料を買ってから駐車場に行った。 この日は海からの風が強くて、外での調理が難しいと思い、もしかしたら北麓野営場だと風が弱いのではないかと考え、北麓野営場に戻った。 野営場では、ほぼ無風だったが駐車場は真っ暗で、少し離れたところではテント泊している人も2、3人はいたと思うがとても静かだった。 わたしの車の装備としては、右側のスライドドアの上にはテープ状のLEDライトを付けているのと、後部ドアを開けると、ドアの上部とレンジ台にもLEDライトを付けているので、真っ暗な場所でもほとんど困ることはない。 周りが真っ暗い中、熊やキツネの心配もないが、結局は車内で煙が出ない形で調理して、いつものようにひとり呑みをして、暫くスマホをいじってから寝た。
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