miki-yama

『アダムとイブ』って、この木🌲のことだった⁉️

やっとカヤの藪漕ぎが終わった。

ここのロープ場はすごい長さだった。 100メートルはゆうにあったように思った

靴とズボンを脱いで、右手のロープを掴んで対岸側の岩に這い上がった。 （写真正面の平らな岩） 膝上まで浸かった。

前日までので雨での増水しているようで、このまま歩くと靴が水に浸かることは必至。 靴を脱いで渡るには、滑るリスクが高い。 結論として、靴とズボンを脱いで、少し上のロープを掴みながら、対岸側の岩に這い上がった。

９合目に着いた。 もう少し、とにかく頑張れ❗️と自己を叱咤激励する。

あと、1,500mの標識。

大津越のバス停を過ぎたところで道端の清掃をされている地元のおばあちゃんに出会って、お話し。 「この道を歩く人がいますか?」と尋ねたら、「たくさんいますよ。先日は50人くらいぞろぞろと歩いてたよ」と返答があった。 「貸切バスで団体で来たんでしょうね?」と返答した。 少し腰が曲がっていたが、笑顔の素敵な若々しい感じのかなり歳を召したおばあちゃんだった。

登山道の中間地点に到達。 西別岳山頂まで、あと1.6km。 風が予報以上に強い。

やっとがまん坂を登りきりました。 それにしても、長くてきつかった❗️

がまん坂とはよくぴったりの名前をつけたものだな!

素晴らしい眺め❗️ 山頂間近！

確かにクチコミどおり、ビューポイント。 雲がかかっていたのが残念でした。