hatoko
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- 熊本, 大分, 福岡で活動
- 1967年生まれ
- 女性
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陽気に誘われてという言葉があるが、まさしく今日はその日だった。 午後からしか時間が取れずご近所散策で立田山へ。 犬の散歩の方にたまに声を掛けたりしながらのんびりと歩く。 犬がいなくなって3年が経とうとしている。 10年間毎日朝晩通った山。雨の日も雪の日も台風で倒木だらけだった日も、熊本地震の後も・・・ どの遊歩道にも思い出があって、死んでから1年くらいは避けていた。 今年は花と緑の博覧会の会場になるということで小綺麗に整備された。まだ整備中でもある。 街のすぐそばにある小さな丘程度の山でも、小動物や昆虫や野鳥など自然観察の場としてはちょうどよかった。 そんな立田山を少し寂しい気持ちで見ている。 最後の写真は我が家のバードバスのメジロたち
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土日は山に行かなかった。 しかし前日の食べ物が体のエネルギーとして、どれだけ影響してるかを身をもって知ることとなる。 土曜日、ムスメ氏25歳の誕生日で我が家でギョーザパーティーをした。 (写真は誕生日本人のムスメ氏がなぜか我が家のネコズのために買ってくれたプレゼント。) いつも皮から手作りするのだが 市販よりアン多めの皮厚めにできてしまう。 合計60個くらいの大粒ギョーザを3人でビール飲みつつ平らげた。 食後、ケーキはオット氏は食べないというので、ホールは流石に買うのを諦めて フルーツロールケーキをムスメ氏と半分こ。 実は昼には久留米にうどん活動にも出かけた後だった。 摂取カロリー、考えるのも怖い。 なので日曜日は朝から特にお腹も減らないし山にも行かないから何も食べず、昼頃バナナジュースを作って飲む。 午後は200坪ほどの荒地の草刈へ。 かりばらい機で汗びっしょりになって休憩入れつつ3時間。 普段なら腹が減ってフラフラになるだろうところ、夕方18時半を回った今もピンピンしている。 ところが!昨日ケーキを食べなかったオット氏は途中からハンガーノック?状態だろうか、元気消失、フラフラで 疲れたというではないか! 絶対これケーキ分のカロリーだよね〜。 やはりエネルギーは消費しつつ摂りたいものである。
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10月22日から5日間で北海道知床半島に行ってきた。 女満別空港から知床半島→知床峠→羅臼→屈斜路摩周→釧路湿原→釧路たんちょう空港 距離感と日没には気を付けていたけどとにかく初めてづくしでやっと慣れたころ帰るといったところ。 ヒグマのことは未知の世界なのでフレペの滝遊歩道から外れる原生林の森を歩く、男の涙と象の鼻へのトレッキングはガイドさんについた。 あいにくの暴風雨直前でなんとか歩けたけれど眺めは少し霧がかかってしまって見通せない。 翌日の知床五湖は素晴らしいお天気で、遊歩道の入り口の駐車場が開く前には車の渋滞。 前日の残念を払拭しようと朝8時半に開く門にを30分前にはついて待機。ヒグマに対する心構え国立公園での人間の行動について厳しくレクチャーを受けてからの地上遊歩道散策。 北海道ってやっぱりでっかいどう?? 車のスピードは道民の方々は高速並みだし、レンタカーなんてバンバン追い越されるのが当たり前。 計画通りにいことすると当たり前のように相当な距離を運転することになる。 雄大な景観は海外に来てるみたいだった。
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シルバーウィークの素晴らしい1日。島原オルレコース+島原市内を歩きました。 距離約25キロ 山の中はほんの少しだったので、足の痛さは登山とはまた違って辛い面もある。 島原へはフェリーで渡るのですが一人450円。 車乗せないと安!! おまけに連休で混みあっている中、予約なしで余裕で乗れる! 歩くことでいろいろ自由な旅ができるから楽しい。 多比良港から黄色い島原鉄道に乗って島原港駅へ。 途中の大三東駅は海に一番近い駅と言われてるらしい。 島原港からオルレコースは始まっていて、通る道はどれも車では絶対近寄れない場所だったり 普通は通れない地元の方の通路だったり、オルレコースならでは。 雲仙普賢岳の噴火の影響を受けた土地の様子なども観察できて興味深い。 島原は湧水がやはり印象に残った。 最後の写真は貴重な改札で切ってもらった切符!
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