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YAMAPプレミアム
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- 栃木で活動
- 男性
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昨日は横浜から雪が強くなって来たので昼過ぎに自動車で出発して栃木県までの帰路に向かいましたが、横浜出発がPM1:18だったのに、栃木県の自宅に帰り着いたのがPM8:22でした。 東名高速の横浜・町田ICのそばからの出発でしたが、東名高速も第三京浜も保土ヶ谷バイパスも横浜新道も首都高の西部も雪で通行止め。 唯一通行止めされていない首都高の横羽線と湾岸線の入口で一番近いのが横浜駅西口入口まで行くのに旧国道16号線は保土ヶ谷バイパスを通れずに回ってきた車で大渋滞。 ナビで裏道を探すが、裏道も無いし、裏道には雪が積もっている。 幸いスタッドレスタイヤなので雪があっても走れますが、ナビが示す裏道は丘陵地域の横浜の山谷を越えるルート、積雪路で前にサマータイヤの停止車両がいると登れるか心配でした。 ホンダのインターナビだったので、通行止め情報や渋滞情報を元にルートを何度も変えながら指示してくるので、それに従って渋滞路を我慢しながら走り続けました。 旧国道16号線を諦めて今宿から四季美台や二俣川駅、万騎が原、左近山などの丘陵地帯も幸い登れずにスタックする車もなく、保土ヶ谷球場、星川、天王町を通って横浜駅西口前を通過し、3時間以上かかって横浜駅西口の首都高入口に到着。 幸い東京の首都高の東部地域は通行止めになっていませんでしたが、この時点で東北道は佐野以南が通行止め、首都高速も川口JCT以北は通行止め、外環自動車道も通行止めの状態。 雪は降る続いていたので、今通れる区間もいつ通行止めになるか分からない状況、首都高から見える一般道は激しい渋滞で、この先の首都高が通行止めになったら、いつ首都圏を抜け出せるか分からない状態でした。 ここで西側から通行止めになっているので、最後まで通れるのは東側の道だと判断して、近い横羽線より最東端を走っている湾岸線を選択して、東京通過を図りましや。 この選択が大正解で横羽線を通って銀座を経由して6号線を選んでいたら、6号線が通行止めになったので都心の真ん中で通行止めになっていました。 湾岸線は首都圏に向かう車両が少なく順調に進め、雪で閉鎖になる時間までのどこまで行けるかの行きとの競争になりましたが、降り積もる雪が積もる道路状態で速度を出す車もなくてゆっくり進んで行きました。 首都高のC1中央環状線や11号線、9号線が通行止めになり、唯一の道が9号線のみとなり、葛西JCTを過ぎてからは通行止めにならないように祈っていましたがC2の江北JCT以降が通行止めになり、小菅JCT以北の扇大橋ICか八潮南ICまでしか通れなくなりました。 ナビが加平ICから一般道の裏道を通って北上を指示したので、知らない土地ではナビに頼って走りましたが、どこも渋滞でした。 すでに日も暮れて暗くなって積もった雪がどんどん積もりだし、路上は雪がシャーベット状態でハンドルを取られながら走りました。 やっとの事で春日部付近で裏道から国道4号バイパスに出た頃は真っ暗でしたが渋滞する事なく流れていました。 庄和の道の駅にトイレ休憩で寄ったら、雪が道路に10cm以上積もった状態で、駐車場は雪で通行を諦めた車やトラックで満車状態でした。 雪で見えない駐車場に車を停めて降り続く雪の中をトイレに向かって行くと、酔っ払いが警察に取り押さえられて騒いでいました。 飲み過ぎて暴れたようでした。 トイレから帰って車に積もった雪を払いましたが、LEDのヘッドライトやフォグライトは雪が積もって前を照らさないし、ミリ波レーダーも雪が付着して機能しなくなっています。 最新の機器は雪にとても弱いです。 ワイパーの雪が凍って貼り付いて前が良く見えないなど、雪で苦労ばかりでした。 国道4号バイパスも雪が積もって車線が分からず、右車線は通行車両が少なくて行くが深いので通過する車が接近してくるし、シャーベット状の雪を飛ばすにで怖かったです。 ゆっくり走って国道50号の立体交差を越えたあたりから雪も小降りになり、路面の雪も減って安心しました。 横浜から栃木まで7時間以上も掛かったのは最長時間でした。 取り敢えず無事に日付が変わる前に帰れて良かったです。 あの時、湾岸線を選んでいなかったら日付が変わる前には帰れなかったと思いました。 本当に良かったです。
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令和5年11月16日に中倉山から沢入山に登ったのですが、登山道途中の岩場のビューポイントで、狭い岩の上に乗ってスマホで写真を撮ろうとしたら、岩の上に立ってスマホを取り出す時に手袋が滑ってスマホを落としてしまいました。 狭い岩の向こう側は崖なので、岩の上で跳ねたら崖から落ちてしまうところだったのですが、 スマホは足場にしている狭い岩の上で跳ねずに岩の上で留まってくれて、崖の下に落ちずに無事に拾い上げることが出来ました。 本当にラッキーでした。 スマホの中には今まで行った山行や記念の写真データが入っていたので、無くさずに済んでよかったです。 本当に運が良いと思いました。 今年は最後は気持ちよく終われそうです。
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四国お遍路で宿泊した善根宿 善根宿は皆さん、善意でお遍路の為に宿泊施設を無料や格安で提供されているので、運営をされていられる方に感謝の気持ちを忘れずに使用して下さい。 必ず、ルールを守り、掃除とゴミは持ち帰って下さい。 皆さんの感謝の気持ちを伝えることで、善根宿を運営している方々も続ける気持ちになります。 ノートはあればノートに感謝の気持ちを書き込みましょう。 自分は色々な所でお遍路のルールを無視した行為に心を痛めて、ご接待所や宿を辞めようと考える事があると聞きました。 お遍路文化がこれからも続けられるかはお遍路さんの心掛けと気持ち次第です。 第4番 地蔵寺の先にある溝渕工業 善根宿 小さな道路脇の小屋を善根宿として使わせてもらえます。 流しと湯沸かしポット、粉コーヒーなどがありました。 畳敷でしたが埃っぽいのでグランドシートを敷きました。 前日から雨で夜中は豪雨だったので雨風が避けられて助かりました。 別棟にトイレもあります。 使用料を¥500入れてきました。 〒771-1330 徳島県板野郡上板町西分山下 第11番 藤井寺の手前にある鴨島温泉 鴨の湯 日帰り温泉施設に隣接している善根宿です。 自分が行った時はコロナ禍でやっていませんでした。 温泉の割引やトイレに洗濯機もあります。 〒776-0033 徳島県吉野川市鴨島町飯尾415−1 第27 神峯寺の先 萩森さんの善根宿 萩森リストで有名な萩森さんが遍路道脇の善根宿を引き払い、別の場所で善根宿をやられています。 紹介がないと泊まれません。 萩森さんの名刺が置いてある宿でお願いして紹介をして貰ってください。 泊まるとその先の宿屋や野宿スポットの情報を教えて頂けます。 かなりの土佐弁で土佐の人と話していると実感できます。 頻繁に色々な宿の方と電話で交渉をしてリストがこうして出来るのかと思いました。 お気持ちとして¥1000を支払います。 別格8番 十夜ヶ橋先 内子の町から先にある長島トンネル出口にある お遍路さん無料宿 内子 農家の納屋を改造したような善根宿です。 畳敷のスペースがあります。 水は道路向かいの直売所を利用、トイレは建物の横にあります。 電灯がありますが電気は来ていないようです。 〒791-3351 愛媛県喜多郡内子町五百木 第65番 三角寺先にある ゆき工房 工房の2階ロフト部分を善根宿として提供されています。 使用時には電話で確認が必要です。 自分はコロナ禍で使用中止になっていたので利用出来ませんでした。 〒799-0122 愛媛県四国中央市金田町半田丙226 第64 前神寺と別格12番 延命寺の間、関川駅近くの善根宿 巡礼さんのお宿 自分は泊まったことはありませんが、遍路道沿いにある民家を善根宿として提供されています。 〒792-0856 愛媛県新居浜市船木56 第78番 郷照寺のすぐ先にある 善根宿 うたんぐら 先達経験のあるお母さんが民家を借りて善根宿としてお遍路に離れを提供しています。 風呂トイレに洗濯機も空調も暖かい布団もある ほぼ民宿の快適さです。 暖かいもてなしをしてくれるお母さんが朝、ご飯があれば ご接待としてオニギリが頂けます。 利用料金は¥1000ですが、サービスの内容は¥1000では申し訳ないので維持費として気持ちを足して出しましょう。 事前に電話予約が必要です。 〒769-0210 香川県 綾歌郡 宇多津町2201 第82番 根香寺手前の五色台子どもおもてなし処 お遍路休憩所ですが、綺麗な小屋と女性用の別棟もあり、洗面所にトイレ、電灯にコンセントもあるので、十分に善根宿レベルだと思います。 朝晩に高松の夜景も見えます。 〒761-8004 香川県高松市中山町1474
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四国お遍路で使ったバック類 重い荷物を背負って長丁場を歩くので、ザックは疲れにくいモデルを選んだ方がいいです。 いい登山用ザックなら荷物の重さをバランス良く背中や腰に分散してくれるので、肩の負担を減らせます。 自分が最初のお遍路の時に使ったのはドイターの42Lモデル deuter Futura Pro 42L 背中がメッシュになっているので汗をかいても背中がこもらないと思っていましたが、真冬に歩いたので寒くて汗をかくより背中のメッシュ部分に冷風が通り抜けて寒くて仕方がなかったです。 真冬にメッシュは要らないと痛感しました。 仕方なく衣服をスタッフバックに入れてメッシュとの間に入れて風を防ぎました。 2回目からは野宿道具も増えたので容量を50+10Lに増やした背中にメッシュのないモデルに変えました。 容量可変だと夕食の買い出しをしてもザックに入れられるので便利でした。 ドイター エアコンタクト ライト 50+10L ショルダーバックは打戻り時にザックを置いても必要な荷物を入れられるように大きめにしました。 納経セットにペットボトル2本に昼食とレインスーツを入れられるサイズです。 ある程度の防水性を期待しましたが、豪雨では全く防水出来ませんでした。 いつも歩きながらショルダーバックの行動食を出して食べて、ペットボトルの水を歩きながら飲むような毎日でした。 ノーマディック ショルダーバッグS tp-33 ザックを背負う前にショルダーバックを肩に掛けておくと肩に負担が掛からずに疲れが低減出来ます。 だいたいザックが13〜15kgでバックが4〜5kgでした。
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お遍路の時の野宿装備 野宿は基本的に屋根があるところを選ぶので、結局テントを使ったことはありませんでした。 しかし、雨の時などテントが必要な時があるのでテントはいつも持っています。 最初の野宿で回った時はモンベルのウルトラライトドームを持って行きましたが、やはり重いので、2回目は軽量のツェルトにポールに変えました。 役に立ったのはグランドシートで普通に土間に敷くだけでなく、四阿に泊まるときに風除けなどにも使えて役に立ちました。 氷点下にもなる時期だったのでシュラフは重要でした。 氷点下で吹きっ晒しの四阿でも暖かく寝られるように濡れても暖かい防水ダウンを使用しているナンガのUDD810DXを持って行きました。 厚みがあって冷気や凸凹をを遮断出来るモンベルのウルトラライトエアマットや風や夜露を防ぐナンガのシュラフカバーも持って行ったので、凸凹の床でも氷点下の吹きっ晒しでも ゆっくり寝られました。 流石に氷点下の時はペットボトルにお湯を入れた湯たんぽを作って足先を温めました。 暖かい寝具は寒い時(11月〜2月)には重要な装備です。 3シーズンシュラフで野宿をしていた若者は新聞紙や衣服をシュラフとシュラフカバーの間に入れて防寒していましたがそれでも寒かったそうです。 100均で買ったエアマクラも快眠に役に立ちました。
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お遍路の装備について、最初は足元から。 最も重要なのは靴選びです。 1400kmの距離を20kg近い重い荷物を持って歩くのですから足への負担を減らす意味でも最も重要な装備です。 自分はトレランシューズ一択でした。 それもサロモンのXA PRO 3D GORE-TEX を好んで履いています。 難点は重い荷物を持って1400kmを踏破するまでに靴底が摩耗してもたないこと。 途中で代わりの靴を家から宿泊予定の宿に送ってもらい履き替えています。 トレランシューズが良いのはある程度靴底が硬くて岩場や悪路でもソールの変形が少なくて足裏が痛く無いこと。 ソールの素材と形状が岩場や山道のグリップがいいこと。 シェルがある程度の剛性があるので、キャンバーが付いた路肩を歩いても靴擦れしない、山道で足場が悪くても踏ん張れることです。 ワンタッチで靴紐を調整出来るので歩いている途中でむくみが減って足が靴の中で動くようになった時に簡単に調整出来ること。 足は結構むくむのでその都度の対処が必要です。 ゴアテックスなので、雨や雪の中を歩いても靴の中の濡れを防げること。 でも標準の薄い中敷ではアスファルトを長時間歩くと足裏が痛くなるのでジェル状の中敷に変えています。 靴下は登山用のサポート靴下。 厚手を選んで靴とのフィット感を上げ、足の裏の衝撃を和らげています。 サポート靴下は足と靴下の擦れを防げるのでマメが出来にくくなります。 出来れば靴下の底に滑り止めのゴムが貼ってあるのがいいのですが、商品として見つかりません。 歩き方の注意は歩幅を小さくしてペタペタ歩いて蹴り出さないことです。 急いで歩くと歩幅が広くなって蹴り出しが増えるので、靴と靴下の擦れが大きくなります。 擦れを繰り返すとそこにマメが出来てしまうので、極力靴と足を擦れないように歩くのが重要です。 自分は人よりゆっくりと休まず歩くようにしてマメができないように注意しています。 もし、足の一部が擦れているようなら迷わずテーピングしましょう。 その擦れから足の肌を守るだけでマメを防げます。 私も慣れるまでは足はテーピングだらけになります。 足の指と指の間も擦れるのでご注意下さい。 そして急な山道や石段の下りは膝に衝撃を与えないようにゆっくり降ります。 一歩一歩ゆっくり足を下ろしてゆっくり荷重をかける歩き方をしています。 ドカドカと足を下ろしてしまうと膝に負担が掛かって膝を痛めてしまいます。 膝を軽く曲げた状態で体重をかけると関節ではなくて筋肉で支えるので膝への負担を減らせます。 その時は金剛杖を上手く使ってバランスを取っています。 もし、膝の痛みが出たら薬局で膝用サポーターを買いましょう。 サポーターがあるだけで大分楽になります。 最悪マメが出来たら安全ピンで水抜きしてテーピングしてそれ以上の悪化を防いでいます。 マメを作る、膝を痛める前の予防やケアが重要です。
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四国お遍路で泊まった宿坊 宿坊とはお寺が運営している宿泊施設です。 朝晩に読経などのお勤めをする宿坊もあります。 第六番 温泉寺 バス遍路の団体や車遍路に対応しているようで内部や食事は普通のホテルと変わりません。 お風呂は沸かしている温泉です。 お勤めは夕食後に開催されており、仏事と言うよりは旅行者向けのイベントに感じました。 イベント用に精霊流しの専用設備まで作ったのかと思いました。 第二十三番 薬王寺 こちらは完全なビジネスホテルでした。 隣接された温泉施設に入れました。 すでに閉館されたので利用は出来ません。 第二十六番 金剛頂寺 団体さん向けの大きな部屋でした。 夕食の品数も量も多くて食べるのが大変でした。 お風呂も大きくて気持ちいいです。 第三十七番 岩本寺 住職が町おこしに熱心でお寺もポップに彩られています。 部屋もポップな絵が描かれており楽しいです。 朝の読経が独特で太鼓を叩きながらの読経はここだけでした。 第六十八番 仙遊寺 高台の見晴らしのいい立地なので景色が良かったです。 部屋は普通のホテルですが、食事は精進料理に近くて一番お寺らしい感じでした。 お風呂は温泉です。 住職がお遍路の世界遺産登録に熱心で語られていました。 噂では最近はちょっと変わってしまったようです。 第七十五番 善通寺 弘法大師の出身のお寺として有名です。 弘法大師が出生したのは別格18番の海岸寺です。 宿泊施設は質素な部屋でTVもありません。 お風呂に入っていると修行僧と一緒になり、礼儀正しい態度に関心しました。 朝の読経は修行僧も参列するので一番規模が大きく、映画ファンシィダンスの1シーンを見ているようでした。 お勤めの後に戒壇めぐりにも参加出来ます。 他にも宿坊があるお寺がありますので、是非体験してみてください。
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四国お遍路の通夜堂 通夜堂とは野宿お遍路にお寺がお接待してくれている宿泊小屋です。 設備は最小限で寝具が無いことが多く、食事は自分で用意する必要があります。 雨を防げる屋根があって、風を防げる壁がある事をありがたいと思って使わせて頂きました。 使用の許可を納経所で得てから使います。 先予約があると断られることがあります。 発つ時は掃除をしてゴミを持っていきましょう。 6番 安楽寺 通夜堂 入り口の大門の上にある鐘楼の部屋が通夜堂 17番 井戸寺 通夜堂 寺の境内の大師堂の真ん前にある小さなプレハブ小屋 近くに飲食店もコンビニもあるので便利です。 20番 立江寺の先の法泉寺が運営している善根宿 寿康康寿庵 県道28号沿いの法泉寺前バス停の隣です。 法泉寺の使用の許可を頂き、鍵を開けてもらいます。 流し台、テーブル、畳、布団に近所にトイレがあります。 23番 薬王寺からかなり先にある東洋大師(明徳寺) 通夜堂 本堂の隣に建っているプレハブ小屋 畳敷で布団もあります。 コロナ禍では使用禁止になっていました。 別棟にトイレも洗濯機も用意されています。 27番 神峯寺 通夜堂 納経所の前の休憩所が通夜堂ですが、緊急時にしか使わせてもらえないようで、納経所で尋ねたら「通夜堂はやっていません」と冷たく断られました。 33番 雪蹊寺 通夜堂 境内の外れにある小屋が通夜堂 板敷で三和土もあります。 寝具はありません。 近くにスーパーがあるので買い出し可能です。 34番 種間寺 通夜堂 入り口横の倉庫の一角が通夜堂です。 畳敷で流しもシャワーもあります。 35番 清瀧寺 通夜堂 駐車場の端に建っている小屋が通夜堂 流し台付きで男女別でした。 37番 岩本寺 通夜堂 ガレージの一角を通夜堂として使わせて頂けます。 自分は宿坊に泊まったので使ったことはありません。 40番 観自在寺 通夜堂 境内の端にプレハブ小屋の通夜堂がありますが、コロナ禍では使用禁止でした。 代わりにトイレ横の広い軒先に野宿させてもらいました。 別格7番 出石寺 通夜堂 境内の建物の一角に泊めて頂けるそうですが、確認出来ていません。 食事は全て持参する必要があります。 境内にうどん屋がありますが土日しかやってませんし、閉まる時間も早いですね。 別格8番 十夜ヶ橋 通夜堂 国道脇のトイレの隣の建物が通夜堂で寝具があります。 通夜堂の使用時には布団干しかトイレ掃除のお勤めが必要です。 近くに飲食店、スーパーがあるので便利な立地です。 千人宿大師堂 (内子町大瀬) 向かいの商店に承諾を受ければ大師堂内に宿泊可能です。 畳敷で寝具があります。 47番 八坂寺 通夜堂 駐車場の一角に建つプレハブ小屋です。 流し台が付いています。 畳敷で寝具もあります。 51番 石手寺 通夜堂 境内の建物の一角が通夜堂でしたが、現在は通夜堂をやっていないそうです。 53番 円明寺と54番 延命寺の間にある浅海太師堂 (松山市浅海原) 無人の太師堂に泊まれます。 17時以降に浜田ポンプ店に承諾を受けて鍵を受け取ります。 53番 円明寺と54番 延命寺の間にある青木地蔵堂 通夜堂 (今治市菊間町) 無人の地蔵堂に設置されている通夜堂 板敷で寝具もあります。 56番 泰山寺 通夜堂 境内のトイレの隣が2段ベットになっている通夜堂です。 近所に飲食店もスーパーもあるので便利です。 58番 仙遊寺 通夜堂 駐車場脇の機械室を通夜堂として泊めて頂けます。 宿坊のお風呂にも入れて頂けます。 光明寺 通夜堂 (西条市三芳)(善根宿との記載もあり) 光明寺境内にある離れが通夜堂 2段ベッドと畳敷の部屋 近所に銭湯(明神湯)があります。 60番 横峰寺 通夜堂 納経所の隣にある休憩所が夜は通夜堂として使わせて頂けます。 寝具や板敷はありません。 標高が高いので防寒には注意が必要です。 66番 雲辺寺 通夜堂大門手前のトイレの一角が通夜堂です。 新しいのですが、窓が無くて閉鎖的な板敷です。 寝具はありません。 標高が高いので防寒には注意が必要です。
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ご接待を受けてお遍路に対する貴重なお話を聞いた、個人でやられているお遍路接待所 11番 藤井寺近くのへんろの里 ご主人自身が歩き遍路を行った経験者で、接待所で飲み物のサービスに歩き遍路の情報を教えて頂けます。 「とある歩き遍路の道しるべ」と言うHPを開設されています。 旧遍路道や通夜堂、休憩所の情報満載でとても役に立ちました。 GoogleMapにも載っています。 https://ohenro.jp/blog/arukihenro/ 野宿歩き遍路を応援されており、 接待所以外にキャンプ場を作って野宿歩き遍路の宿泊をサポートする予定だそうです。 37番 岩本寺の先の峰の上遍路道を下った先の佐賀橘川の接待所 個人宅で行っている休憩所 飲み物からお菓子、カップラーメンまでご接待して頂けます。 ご主人は峰の上の遍路道の整備もされており、遍路道が綺麗なのはこのご主人のお陰です。 55番 岩本寺から三宅坂の途中にある案山子が目印の お遍路接待サロン カヨちゃん家 ご接待をする為に農家を購入して引っ越して来て畑と接待サロンをしている、とても有名なカヨちゃん。 とても気さくな方で話をしていると時間を忘れてしまい長居をしてしまいます。 GoogleMapにも載っています。 https://holiday-accommodation-service-244.business.site
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2022年の四国お遍路 日程 その2 第22日目 2022/11/01 雨 大月の道の駅の前のカーサリブレからアバン 宿毛まで行き、39番 延光寺を打ち戻りしました。 歩行距離:30.2km、獲得標高:374m、活動時間:8:35 総歩行距離:680.1km、総獲得高度:17,532m、総活動時間:216時間31分 第23日目 2022/11/02 高知県宿毛のアバン宿毛から 40番札所を参拝して、愛媛県宇和島市津島町針木のふれあい広場の個室遍路小屋まで。 歩行距離:37.8km、獲得標高:1,087m、活動時間:10:20 総歩行距離:717.9km、総獲得高度:18,619m、総活動時間:226時間51分 第24日目 2022/11/03 津島町針木のふれあい広場の個室遍路小屋から 宇和島の別格6番 龍光院、41番札所を参拝して、案山子だらけの道の駅 みわ まで。 歩行距離:36.7km、獲得標高:727m、活動時間:10:52 総歩行距離:754.6km、総獲得高度:19,346m、総活動時間:237時間43分 第25日目 2022/11/04 案山子だらけの道の駅 みわ から42〜43番札所を参拝して、鳥坂峠を越えて 大洲の まろや四季 まで。 歩行距離:36.3km、獲得標高:999m、活動時間:10:57 総歩行距離:790.9km、総獲得高度:20,345m、総活動時間:248時間40分 第26日目 2022/11/05 大洲の まろや四季 から 別格7番 出石寺を打ち戻りして、別格8番 十夜ヶ橋を参拝して、内子のお遍路の宿 やまもも まで。 歩行距離:38.6km、獲得標高:1,280m、活動時間:11:44 総歩行距離:829.5km、総獲得高度:21,625m、総活動時間:260時間24分 第27日目 2022/11/06 内子のお遍路の宿 やまもも から 44番札所を参拝して、久万高原の癒やしの宿 八丁坂 まで。 歩行距離:41.7km、獲得標高:1,480m、活動時間:11:09 総歩行距離:871.2km、総獲得高度:23,105m、総活動時間:271時間33分 第28日目 2022/11/07 にわか雨 癒やしの宿 八丁坂にザックを置いて、45番 岩屋寺を打ち戻りして、三坂峠を降りて、46〜47番札所を参拝して 八坂寺の通夜堂まで。 歩行距離:33.2km、獲得標高:1,233m、活動時間:10:20 総歩行距離:904.4km、総獲得高度:24,306m、総活動時間:281時間53分 第29日目 2022/11/08 皆既月食 八坂寺の通夜堂 から 別格9番 文殊院、48番 〜53番まで 7寺を参拝して、堀江のラブホテル リバティまで。 歩行距離:31.4km、獲得標高:433m、活動時間:11:15 総歩行距離:935.8km、総獲得高度:24,749m、総活動時間:293時間08分 第30日目 2022/11/09 堀江のラブホテル リバティから 54〜56番札所 泰山寺の通夜堂まで。 歩行距離:39.8km、獲得標高:419m、活動時間:10:45 総歩行距離:975.6km、総獲得高度:25,168m、総活動時間:303時間53分 第31日目 2022/11/10 泰山寺の通夜堂 から 57番〜59番を参拝し、別格10番 興隆寺と別格11番 生木地蔵を参拝して、しこくやまで。 歩行距離:37.6km、獲得標高:735m、活動時間:11:12 総歩行距離:1,013.2km、総獲得高度:25,903m、総活動時間:315時間05分 第32日目 2022/11/11 しこくや から 60番 横峰寺を登り、61〜64番を参拝して、四条市の民宿 くすの木まで。 歩行距離:33.2km、獲得標高:1,175m、活動時間:10:21 総歩行距離:1,046.4km、総獲得高度:27,078m、総活動時間:325時間26分 第33日目 2022/11/12 四条市の民宿くすの木から 別格12番 延命寺を参拝して 三角寺登山口の戸川公園まで。 歩行距離:39.8km、獲得標高:476m、活動時間:10:25 総歩行距離:1,086.2km、総獲得高度:27,554m、総活動時間:335時間51分 第34日目 2022/11/13 雨 戸川公園から59番 三角寺、三角寺から峠越えで別格13番 仙龍寺を打ち戻りして、別格14番 椿堂を参拝して、池田の旅人の宿まで。 歩行距離:37.8km、獲得標高:2,155m、活動時間:11:38 総歩行距離:1,124.0km、総獲得高度:29,709m、総活動時間:347時間29分 第35日目 2022/11/14 池田町の旅人の宿から、別格15番 箸蔵寺に参拝して、直接 66番札所の雲辺寺の通夜堂まで。 歩行距離:30.4km、獲得標高:1,854m、活動時間:8:59 総歩行距離:1,154.4km、総獲得高度:31,563m、総活動時間:356時間28分 第36日目 2022/11/15 雲辺寺の通夜堂から、別格16番 萩原寺を参拝し、67〜69番を参拝して、道の駅 ふれあいパーク みの まで。 歩行距離:41.2km、獲得標高:446m、活動時間:12:01 総歩行距離:1,195.6km、総獲得高度:32,009m、総活動時間:368時間29分 第37日目 2022/11/16 道の駅 みの から 71番札所、別格18番 海岸寺、72〜75番札所を参拝して、金刀比羅宮を参拝して、琴平の 民宿 時しらず まで。 歩行距離:31.8km、獲得標高:602m、活動時間:10:49 総歩行距離:1,227.4km、総獲得高度:32,611m、総活動時間:379時間18分 第38日目 2022/11/17 琴平の民宿 時しらず から 別格17番 神野寺を打ち戻りして、76〜78番札所を参拝して 善根宿 うたんぐら まで。 歩行距離:33.2km、獲得標高:204m、活動時間:9:39 総歩行距離:1,260.6km、総獲得高度:32,815m、総活動時間:388時間57分 第39日目 2022/11/18 善根宿 うたんぐら から 79〜82番札所、別格19番 香西寺を参拝して、一宮寺近くの 旅人宿 そらうみ まで。 歩行距離:38.9km、獲得標高:977m、活動時間:11:06 総歩行距離:1,299.5km、総獲得高度:33,792m、総活動時間:400時間03分 第40日目 2022/11/19 一宮 そらうみ から 83番〜86番札所を参拝して、志度のたいや旅館まで。 歩行距離:29.8km、獲得標高:576m、活動時間:9:36 総歩行距離:1,329.3km、総獲得高度:34,368m、総活動時間:409時間39分 第41日目 2022/11/20 八十八ヶ寺 結願 志度のたいや旅館から、87番札所を参拝して、前山おへんろ交流サロンに寄り、88番 大窪寺で結願、その後に竹屋敷まで。 歩行距離:28.0km、獲得標高:881m、活動時間:7:40 総歩行距離:1,357.3km、総獲得高度:35,249m、総活動時間:417時間19分 第42日目 2022/11/21 別格二十ヶ寺 満願 竹屋敷から 阿讃遍路道で大相山を経由して 大滝山、西照神社を参拝して、別格最後の大滝寺を参拝して別格を満願、その後下山して うどん八幡のビジネスホテルまで。 歩行距離:38.9km、獲得標高:1,312m、活動時間:11:23 総歩行距離:1,396.2km、総獲得高度:36,561m、総活動時間:428時間42分 第43日目 2022/11/22 帰り1番、別格1番 うどん亭八幡 ビジネスホテル から 戻り参拝で、 別格一番札所の大山寺、第一番札所の霊山寺を参拝して板東駅まで。 歩行距離:31.0km、獲得標高:552m、活動時間:9:02 総歩行距離:1,427.2km、総獲得高度:37,113m、総活動時間:437時間44分 坂東駅から汽車で徳島駅、徳島駅から那須で徳島港フェリー乗り場、フェリーで徳島港から和歌山港、南海電車で和歌山港から和歌山市駅まで。 和歌山市でアパホテルに宿泊。 第44日目 2022/11/23 雨 雨の中を和歌山市駅から高野口まで列車で移動して、高野口からレインウェアを着込んで歩き出し、慈尊院で納経してから、町石道を歩いて高野山 金剛峯寺を参拝して、ゲストハウス八八まで。 歩行距離:24.7km、獲得標高:1,648m、活動時間:8:19 第45日目 2022/11/24 ゲストハウス 八八から 高野山 奥之院を参拝して 京大阪道で高野下駅まで。 南海電車でなんばまで行き、難波から夜行バスで大宮まで。 歩行距離:17.2km、獲得標高:382m、活動時間:6:30
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2022年の四国お遍路 日程 その1 第1日目 2022/10/11 坂東駅から1〜6番札所と別格1番 大山寺を参拝して、安楽寺の通夜堂まで。 歩行距離:26.0km、獲得標高:699m、活動時間:10:10 総歩行距離:26.0km、総獲得高度:699m、総活動時間:10時間10分 第2日目 2022/10/12 安楽寺通夜堂から7〜11番札所を参拝して、旅館 吉野まで。 歩行距離:22.9km、獲得標高:355m、活動時間:8:40 総歩行距離:48.9km、総獲得高度:1,054m、総活動時間:18時間50分 第3日目 2022/10/13 旅館 吉野から12番札所を参拝して、植村旅館まで。 歩行距離:22.6km、獲得標高:1,713m、活動時間:8:55 総歩行距離:71.5km、総獲得高度:2,767m、総活動時間:27時間45分 第4日目 2022/10/14 植村旅館から別格1番 童学寺を参拝してから、13〜17番札所を参拝して、井戸寺の通夜堂まで。 歩行距離:26.9km、獲得標高:461m、活動時間:9:02 総歩行距離:98.4km、総獲得高度:3,228m、総活動時間:36時間47分 第5日目 2022/10/15 井戸寺の通夜堂から 18〜19番札所を参拝して、法泉寺の善根宿 寿康康寿庵まで。 歩行距離:30.3km、獲得標高:263m、活動時間:10:32 総歩行距離:128.7km、総獲得高度:3,491m、総活動時間:47時間19分 第6日目 2022/10/16 法泉寺の善根宿 寿康康寿庵から 別格3番 慈眼寺を参拝して、ふれあいの里 さかもとまで。 歩行距離:27.4km、獲得標高:1,467m、活動時間:8:47 総歩行距離:156.1km、総獲得高度:4,958m、総活動時間:56時間06分 第7日目 2022/10/17 雨 ふれあいの里 さかもとから20〜21番札所を参拝して、山茶花まで。 歩行距離:24.7km、獲得標高:1,302m、活動時間:9:31 総歩行距離:180.8km、総獲得高度:6,260m、総活動時間:65時間37分 第8日目 2022/10/18 山茶花から 22〜23番札所を参拝して、道の駅 日和佐まで。 歩行距離:24.6km、獲得標高:781m、活動時間:8:33 総歩行距離:205.4km、総獲得高度:7,041m、総活動時間:74時間10分 第9日目 2022/10/19 道の駅 日和佐から別格4番 鯖大師を参拝して、宍喰遍路小屋まで。 歩行距離:40.2km、獲得標高:1,041m、活動時間:11:30 総歩行距離:245.6km、総獲得高度:8,082m、総活動時間:85時間40分 第10日目 2022/10/20 宍喰遍路小屋から 民宿 徳増まで。 歩行距離:28.9km、獲得標高:462m、活動時間:8:12 総歩行距離:274.2km、総獲得高度:8,539m、総活動時間:93時間52分 第11日目 2022/10/21 民宿 徳増から 24〜26番札所を参拝して、道の駅 キラメッセ室戸まで。 歩行距離:29.1km、獲得標高:644m、活動時間:9:26 総歩行距離:303.3km、総獲得高度:9,183m、総活動時間:103時間18分 第12日目 2022/10/22 道の駅 キラメッセ室戸から 27番札所を打ち戻り参拝して、道の駅 大山まで。 歩行距離:36.1km、獲得標高:723m、活動時間:10:53 総歩行距離:339.4km、総獲得高度:9,906m、総活動時間:114時間11分 第13日目 2022/10/23 道の駅 大山から 28番札所を参拝して、ファミリーマート下末松の休憩所まで。 歩行距離:38.2km、獲得標高:370m、活動時間:10:57 総歩行距離:377.6km、総獲得高度:10,276m、総活動時間:125時間08分 第14日目 2022/10/24 ファミリーマート下末松の休憩所から 29〜32番札所を参拝して、桂浜を見学して雪蹊寺手前の高知屋まで。 歩行距離:34.4km、獲得標高:642m、活動時間:11:24 総歩行距離:412.0km、総獲得高度:10,918m、総活動時間:136時間32分 第15日目 2022/10/25 雪蹊寺向かいの高知屋から 33〜36番札所を参拝して、横浪スカイライン の武市半平太(瑞山)銅像まで。 歩行距離:40.5km、獲得標高:778m、活動時間:11:12 総歩行距離:452.5km、総獲得高度:11,696m、総活動時間:147時間44分 第16日目 2022/10/26 武市半平太像から 別格5番札所 大善寺を参拝して、土佐久礼の休憩所まで。 歩行距離:31.4km、獲得標高:962m、活動時間:10:16 総歩行距離:483.9km、総獲得高度:12,658m、総活動時間:158時間00分 第17日目 2022/10/27 にわか雨 土佐久礼の休憩所から 37番札所を参拝して、土佐佐賀 こぶしのさと 遍路小屋まで。 歩行距離:29.9km、獲得標高:723m、活動時間:10:38 総歩行距離:513.8km、総獲得高度:13,381m、 総活動時間:168時間38分 第18日目 2022/10/28 土佐佐賀 こぶしのさと 遍路小屋から四万十川手前の平野海岸のペンションひらのまで。 歩行距離:35.2km、獲得標高:767m、活動時間:9:47 総歩行距離:549.0km、総獲得高度:14,148m、総活動時間:178時間25分 第19日目 2022/10/29 平野海岸のペンションひらの から 土佐清水の民宿ひらかわ まで。 歩行距離:31.3km、獲得標高:822m、活動時間:9:06 総歩行距離:580.3km、総獲得高度:14,970m、総活動時間:187時間31分 第20日目 2022/10/30 土佐清水の民宿ひらかわ から あしずり遍路道で38番札所を参拝して、足摺岬の灯台や白山洞門を散策して、土佐清水に打ち戻り、道の駅 メジカの里 土佐清水の遍路小屋まで。 歩行距離:38.8km、獲得標高:1,161m、活動時間:11:22 総歩行距離:619.1km、総獲得高度:16,131m、総活動時間:198時間53分 第21日目 2022/10/31 道の駅 メジカの里 土佐清水の遍路小屋から 月山神社を参拝して、赤泊から樫西を経て道の駅 大月前の2DKアパートのカーサリブレまで。 歩行距離:30.8km、獲得標高:1,027m、活動時間:9:03 総歩行距離:649.9km、総獲得高度:17,158m、総活動時間:207時間56分
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2022年四国お遍路 宿泊所 42泊+2泊 野宿(四阿山、軒先) 2泊 10/25 武市半平太像前 11/12 戸川公園 遍路小屋 6泊 10/19 宍喰 10/23 下末松ファミリーマート休憩所 10/26 土佐久礼 休憩所 10/27 こぶしのさと 10/30 メジカの里 11/02 針木ふれあい広場 道の駅 5泊 10/18 日和佐 10/21 キラメッセ室戸 10/22 大山 11/03 みわ 11/15 みの 通夜堂 5泊 10/11 安楽寺 10/14 井戸寺 11/07 八坂寺 11/09 泰山寺 11/14 雲辺寺 善根宿 2泊 10/15 寿康康寿庵 11/17 うたんぐら 宿坊 ラブホ 1泊 11/08 ホテル リバティ 素泊まり宿 10泊 10/28 ペンションひらの 10/29 民宿 ひらかわ 10/31 カーサリブレ 11/01 アバン宿毛 11/04 GH まろや四季 11/05 やまもも 11/13 旅人宿 11/16 時しらず 11/19 たいや旅館 11/21 BH 八幡 食事付き宿 11泊 10/12 旅館 吉野 10/13 植村旅館 10/16 ふれあいの里 さかもと 10/17 山茶花 10/20 徳増旅館 10/24 高知屋 11/06 八丁坂 11/10 しこくや 11/11 くすの木 11/18 そらうみ 11/20 竹屋敷 おまけ 高野山 御礼参り 11/22 和歌山市 素泊まり アパ ホテル 11/23 高野山 素泊まり ゲストハウス 八八
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四国お遍路で泊まったところ 総宿泊数:49泊 四阿山 8泊(テント無し) 11/02 当願大明神 四阿山 11/11 三角寺 四阿山 11/13 大谷池 四阿山 11/18 窪野公園 四阿山 11/25 観自在寺 物置の軒先 12/02 塚地峠 休憩所 四阿山 12/06 唐の浜 バス停 12/09 松原 四阿山 道の駅 7泊(テント無し) 11/07 道の駅 みの 11/14 道の駅 今治 11/16 道の駅 風早 11/24 道の駅 宇和島 11/29 道の駅 大方 12/01 道の駅 須崎 12/10 道の駅 日和佐 お遍路休憩所 2泊 11/01 多和休憩所 11/04 五色台遍路小屋 善根宿 4泊 11/05 ウェル亀別館 11/20 善根宿宮田(長島トンネル) 12/05 萩森宅 12/17 溝渕工務店 通夜堂 5泊 11/09 雲辺寺 通夜堂 11/21 十夜ヶ橋 通夜堂 11/22 十夜ヶ橋 通夜堂 12/03 雪蹊寺 通夜堂 12/14 井戸寺 通夜堂 素泊まり 10泊 11/03 ゲストハウス若葉屋 11/06 善通寺 宿坊 11/10 丸福旅館 11/15 今治ステーションホテル 11/17 夏目旅館 11/23 ゲストハウスうめや 11/26 秋沢ホテル 12/04 ゲストハウス 花鳥風月 12/07 民宿 川崎 12/13 民宿 鮒の里 一泊二食付 13泊 11/08 若松屋別館 11/12 五葉松荘 11/19 八丁坂 11/27 大岐の浜 11/28 大岐の浜 11/30 岩本寺 宿坊 12/08 ロッジおざき 12/11 山茶花 12/12 ふれあいの里 さかもと 12/15 植村旅館 12/16 吉野旅館 12/18 安楽寺 宿坊 12/19 竹屋敷(夕食のみ) おまけ 高野山 御礼参り 12/20 和歌山市 素泊まり ワカヤマ 第一富士ホテル 12/21 高野山 素泊まり ゲストハウス 八八
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栃木 百名山で印象に残っている山 三峰山:最初に登った山、山頂の半面が採掘で無くなっている悲しい百名山 谷倉山:二番目に上った山で 山頂が伐採されて痛々しかった、2山続けて自然が破壊されていたのが辛かった。 晃石山:三番目に上った山、最初に登った一等三角点、地元なので今では一番登頂回数が多い山 両崖山:織姫神社で結婚式を挙げていたので印象に残りました。 今では山火事で痛々しい姿に変わってしまったのが残念です。 尾出山:台風の水害で林道が大きく崩壊してしまった山、林道被害の大きさに驚きました。その上何匹ものヤマビルに喰われて血が止まらなくなったのが印象に残っています。 足に食らいつく血を吸って丸々と太ったヤマビルの大群を見て戦慄しました。 それ以来、ヤマビルが恐くてヤマビル生息地帯の山に夏には登れません。 鳴蟲山:馬返から林道ではなくて 地図上の旧登山道に拘って登った山、藪漕ぎの大変さを味わいました。 石裂山:岩場の連続に山岳信仰の修行の凄さを垣間見る事ができました。 昔に幼稚園生の子供を連れて家族で登ったことがあるのですが、その時と印象が違い凄い岩山だと感じました。 根本山:根本山と言うよりは そこまでに登るコースに選んだ沢登りのような根本沢のコースと岩の上に建つ根本神社にそのから標高差で200m弱も鎖場の急登が続く行者山のコースに驚きました。 古賀志山:赤岩山からの鎖場コースや御嶽山の大展望、岩場好きにはたまらない山ですね。 自分は足がすくむので鎖場や岩場は好きではありません。 社山:紅葉見たさに登りましたが、中禅寺湖や男体山の姿が綺麗に見える山でした。 女峰山:帝釈山と合わせて展望が最高な山でした。充実感が高かったです。 釈迦ヶ岳:鶏頂山と合わせて景色が素晴らしかった。 また登りたい山です。 氷室山:十二山から氷室山の稜線は紅葉が素晴らしかった。 そして落ち葉の堆積が凄くて道が分からなかった。 何度も違う所を歩きました。 大鳥屋山:活動記録を公開する事を初めてやった山、ヤマビルが恐くて林道からの尾根道を通り、良い道だったので皆さんに紹介したくなった。 不動岳:雷電山からの下りコースが岩場の難所と覚悟して行ったら、真新しいロープが長い岩場に設置されていて、安心して降りられた山。 この時に山を整備してくれている人に感謝したくなりました。 古峰原:どこが山頂なのか分からなかった山、ここは百名山じゃ無くてもいいんじゃないかと感じた山 日留賀岳:農家の方が私設で駐車場を用意しているありがたい山、山が深くて人がいなくて 不安になったが、絶景の頂上を独り占め出来て満足感が高かった山。 火戸尻山:廃道になった旧登山道を通って鳴虫山まで往復した山、この時からルートにない山も歩ける経験が出来ました。 男鹿岳:一番アプローチが長かった山、廃道歩きの長さが堪えました。 女鹿岳の先で藪漕ぎ最中に道に迷いました。 藪漕ぎで注意深くなった山です。 南月山:雪が降った次の日で登山道が氷り、朝陽が当たるまで木には樹氷が付いていて幻想的な風景を経験した山でした。 茶臼岳:強風で登るのが大変でした。 三本槍岳:雪が融けて田圃のような山道と樹氷が付いて綺麗な山頂と違い印象が強い山でした。 大倉山:登りの途中で熊に出くわして、雲の中を歩い笹の藪漕ぎでビッショリになった山、下山するときは猪や猿にも会いました。 袈裟丸山:ここも霧氷が綺麗な山でした。 後日 最高点の後袈裟丸山にも登りました。 備前楯山:備前楯山と言うよりはその前に登った中倉山の印象が強かった。 鶏岳:余り期待していなかったのですが、山頂直下の急登が面白い山でした。 鶏足山:元旦に初日の出を見に登りました。 展望台を埋め尽くす人の多さには驚きましたが綺麗な初日の出が見えました。 その後、ミツマタの開花を見るために通いました。 唐沢山:猫が沢山いる頂上が神社の山 外山:雲竜渓谷の氷瀑を見た帰りに寄りましたが、日光連山が一番綺麗に見える山でした。 大佐飛山:残雪期しか登れない一番登りにくい山、ここを登れたときの達成感が一番高かったです。 天気が良くなかったので もう一度チャレンジしたい山です。 月山:道路工事や道路の氷結で2度もアプローチで失敗した山。 登ってみたら景色が良い山でした。 黒檜岳:中禅寺湖外輪山一周で登りました。 ここの一周もやりたかったので達成したときは感慨深い山でした。 男体山と大真名子山:急登の苦しさと景色の素晴らしさと残雪に苦しめられました。 根名草山:まだ融雪には早くて雪上のトレースのなく、ルートも見失うことも多くて踏み抜きも有り、残雪に苦労しました。 荒海山:台風の水害で林道や登山道が流されたのをやっと修復を終えたばかりの時に行きました。 登山道を整備なさる方々には本当に頭が下がります。 鋸山と皇海山:このルートだけは一日で歩ける自信がなくて庚申山荘に一泊をしました。 鋸山の岩場にビビリながら長い山歩きの自信が持てた山でした。 庚申山:コウシンソウ見たさに登りました。 コウシンソウを見れたときは嬉しかったです。 白根山:皇海山の翌日に登頂、疲労で足が進まなかったですが、登りながら変わっていく景観は凄く良かったです。 燕巣山:沢沿いの道も苦労しましたが、やっぱりふくろはぎを痛めつける急登の厳しさは他ではない登山道でした。 錫ヶ岳:笹原の藪漕ぎが長かった遠い山でした。 この山も登れたときの達成感が凄くありました。 黒岩山:鬼怒沼の美しさと暑くて長い稜線にバテました。 初めて脱水状態手前になりました。 帝釈山と台倉高山:黒岩山から見たときに次に登ると決めました。 しかし、づうっと数匹のスズメバチに纏わり付かれて、木の枝で追い払いながら往復しました。 最後に帝釈山の登りで3匹退治することが出来て安心して下れました。 田代山:登山口までの林道で 暗い道の岩角にタイヤをぶつけてしまいバーストさせてしまい、帰れなくなりました。 親切なガソリンスタンドに停めさせていただき、奥さんの救援を頼みました。 高舘山、芳賀富士:真夏の里歩きは堪えました。 低山ですが歩き応えはありました。 鎌倉山:最後に一番低い山を登りました。 ふれあいの道の標識が頂上かと思ったら、地図では違う所が頂上になっていました。 危うく頂上に登らずに通過しそうになりました。
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栃木百名山 登頂履歴 2020年6月15日に三峰山から始めた 栃木百名山チャレンジ、最初は健康のためにと近くの低山に登り始めました。 始めた頃は 6月16日には犬越路峠の旧道の崩壊地で藪を歩いてマダニに食い付かれて医者に行き、6月27日には尾出山に出掛けて数匹のヤマビルに大量に血を吸われて戦意損失して撤収と山の試練に見舞われて山行を避けていた時期もありました。 登山を再開した当時は百名山に登れるとは思っていませんでしたが、秋の紅葉で栃木の山の魅力に取り付かれ、10月から本格稼働し始めてからは 晴れたら山登りを繰り返して、雪が本格的に降る前に登ろうと盛んに登っていたら、気が付いたら 年末には65座を達成。 しかし、年末に今までの身体への負荷が爆発してしまい、人生初のギックリ腰に罹患して寝込むはめに。 冬の積雪で登れる山も限られていたので 登れる山と冬の氷瀑を楽しめる山歩きに没頭していました。 そして栃木百名山の一番の難所である大佐飛山に3月17日にチャレンジ、雪の回廊の登頂に成功して2021年中に百名山が登れる目処が付きました。 それからは日光や県境尾根の雪解けを待つ毎日。 5月4日に念願だった 中禅寺湖外輪山周回を達成して、5月8日に雪が融けた男体山に登頂、勢いで大真名子山にも登りましたが、残雪に苦しめられながらも苦労して登頂。 5月9日に太郎山も登頂して 日光ファミリーが完了。 更に雪解けを待って挑んだ根名草山が 再び残雪に苦しめられながらも登頂出来、そこから梅雨前に一気に白根山近辺の山に登りました。 梅雨に入ってからは晴れ間を見つけては 県境尾根の山を登り、黒岩山では脱水一歩手前まで、田代山では林道でタイヤバースとして奥さんの救援を頼みました。 最後に残していた低山4山は真夏の暑さにバテながら 関東ふれあいの道のコースで駅から歩いて行きました。 活動日記を公開するのも2020年11月10日の大鳥屋山に登るまでやっていませんでした。 誰も活動記録を上げていなかった林道からの尾根ルートで登ったので 、ルートを紹介したくなり、活動記録を書いたのも公開したのも初めてでした。 その後は前に登った山も振り返って簡単な記録を書いて公開しました。 自分も登るときに皆さんが書いてくれた活動記録が参考になったので、自分の記録も少しでも役に立てたらという気持ちで書き出しました。 1年と1ヶ月と13日で百名山に登れたのは YAMAPのルート図と皆さんの活動記録が参考に出来たからでした。 特に残雪の状況やルートの情報は役に立たせて頂きました。 また、藪漕ぎして登るようなときに登山道のありがたみをしみじみ感じました。 登山道を仕事やボランティアで整備して頂いた方々に感謝致します。 2020年 6月 6座 マダニにヤマビルに襲われて戦意損失 2020年 7月 1座 2020年 8月 6座 2020年 9月 2座 2020年10月 12座 紅葉シーズンが始まり 山行回数が急増 2020年11月 21座 2020年12月 17座 年末はギックリ腰で動けなくなりました 2021年 1月 3座 2021年 2月 5座 2021年 3月 3座 懸念だった大佐飛山に登頂 2021年 4月 日光や県境の山は残雪で登れず 2021年 5月 8座 2021年 6月 7座 2021年 7月 9座 トラブルが続きましたが 無事に完了 登頂順 山名 標高(m) 登頂日 1 三峰山 605 2020/6/15 2 谷倉山 599 2020/6/16 マダニ 3 晃石山 419 2020/6/17 4 両崖山 251 2020/6/20 5 行道山 442 2020/6/20 6 羽賀場山 775 2020/6/29 7 二股山 570 2020/7/2 8 鳴蟲山 725 2020/8/4 9 笹目倉山 800 2020/8/5 10 鶏鳴山 961 2020/8/5 11 赤雪山 621 2020/8/6 12 仙人ヶ岳 663 2020/8/6 13 石裂山 879 2020/8/18 14 根本山 1199 2020/9/9 15 熊鷹山 1169 2020/9/9 16 鳴虫山 1104 2020/10/2 17 雨巻山 533 2020/10/6 18 石尊山 486 2020/10/7 19 高峯 520 2020/10/14 20 古賀志山 583 2020/10/18 21 鞍掛山 492 2020/10/20 22 社山 1827 2020/10/21 23 赤薙山 2010 2020/10/25 24 半月山 1753 2020/10/26 25 夕日岳 1526 2020/10/27 26 薬師岳 1420 2020/10/29 27 女峰山 2483 2020/10/31 28 鶏頂山 1765 2020/11/8 29 釈迦ヶ岳 1795 2020/11/8 30 氷室山 1120 2020/11/9 31 大鳥屋山 693 2020/11/10 32 尾出山 933 2020/11/11(6/27 ヒル撤退) 33 不動岳 665 2020/11/11 34 古峰原 1378 2020/11/12 35 横根山 1373 2020/11/12 36 地蔵岳 1274 2020/11/12 37 日留賀岳 1849 2020/11/17 38 黒滝山 1754 2020/11/18 39 火戸尻山 852 2020/11/19 40 男鹿岳 1777 2020/11/22 41 南月山 1776 2020/11/24 42 白笹山 1719 2020/11/24 43 茶臼岳 1915 2020/11/24 44 朝日岳 1896 2020/11/24 45 三本槍岳 1917 2020/11/24 46 大倉山 1885 2020/11/26 47 袈裟丸山 1878 2020/11/28 48 備前楯山 1272 2020/11/30 49 安戸山 1152 2020/12/1 50 弥太郎山 1392 2020/12/1 51 若見山 1126 2020/12/1 52 前黒山 1678 2020/12/3 53 富士山 1184 2020/12/3 54 塩沢山 1264 2020/12/4 55 葛老山 1124 2020/12/4 56 岩山 328 2020/12/6 57 南平山 1007 2020/12/7 58 鶏岳 668 2020/12/7 59 花瓶山 692 2020/12/8 60 萬蔵山 534 2020/12/8 61 明神ヶ岳 1595 2020/12/9 62 芝草山 1342 2020/12/10 63 持丸山 1366 2020/12/10 64 鷲子山 468 2020/12/15 65 松倉山 345 2020/12/15 66 鶏足山 431 2021/1/1 67 唐沢山 241 2021/1/6 68 諏訪岳 324 2021/1/6 69 外山 880 2020/2/6 70 本山 562 2020/2/11 71 羽黒山 458 2020/2/12 72 大小山 314 2021/2/16 73 毘沙門山 587 2021/2/21 74 多気山 377 2021/3/3 75 大佐飛山 1908 2021/3/17 76 月山 1287 2021/3/18 77 高山 1668 2021/5/4 78 黒檜岳 1976 2021/5/4 79 男体山 2486 2021/5/8 80 大真名子山 2375 2021/5/8 81 太郎山 2368 2021/5/9 82 温泉ヶ岳 2333 2021/5/29 83 根名草山 2330 2021/5/29 84 金精山 2244 2021/5/29 85 荒海山 1581 2020/6/1 86 庚申山 1892 2021/6/9 87 鋸山 1998 2021/6/9 88 皇海山 2144 2021/6/9 89 白根山 2578 2021/6/10 90 燕巣山 2222 2021/6/11 91 錫ヶ岳 2388 2021/6/21 92 鬼怒沼山 2141 2021/7/18 93 黒岩山 2163 2021/7/18 94 田代山 1971 2021/7/22 95 帝釈山 2060 2021/7/22 96 台倉高山 2067 2021/7/22 97 高舘山 302 2021/7/25 98 芳賀富士 272 2021/7/25 99 三毳山 229 2021/7/26 100 鎌倉山 216 2021/7/28 PCで見やすいようにように段落を付けていますので、スマホでは段落が揃ってなくて見にくいと思います。
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