しれとこ100平方メートル運動
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公式ニュース
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イベント案内
夏の知床で「森づくり」のボランティア活動へ参加しませんか? 今回の活動内容は、老朽化した苗畑の柵を補強する作業です。 私たちの「森づくり」では、知床で採取した種から様々な苗木を育てて、開拓跡地へ植える取り組みを行っています。苗木は、シカに食べられないように、高さ3mある柵(防鹿柵)の中で大切に育てています。2000年に建てられた防鹿柵の支柱が朽ちてきて、不安定になっているため、補強が必要となっています。 一緒に苗畑の防鹿柵を補修しましょう! ▼夏の森づくりボランティア募集 http://100m2.shiretoko.or.jp/event/945.html 【募 集 日】 ・2022年8月20日(土) ・2022年8月21日(日)※1日だけの参加も可能です! 【集合場所】知床自然センター 【活動時間】9時~17時(休憩12~13時※昼食は各自でご準備ください) 【参 加 費】無料 【参加対象】 18歳以上 ※他地域への移動自粛要請が出ている地域からの参加はご遠慮下さい。 【定 員】各日10名程度 【そ の 他】 ・新型コロナウイルス感染症拡大により、中止する場合があります。予めご了承ください。 ・天候によって活動内容を変更する場合があります。 ・参加者は、ウトロの簡易宿泊施設が利用できます(最大7名まで宿泊可能)。 職員一同、皆さまのご参加をお待ちしております! ◆お問合せ・お申込み 知床財団ボランティア担当:清水・草野・中西 info@shiretoko.or.jp
2022.07.18(月)
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お知らせ
知床の森を舞台にした絵本「しれとこのみずならがはなしてくれたこと」が発行されました。 この絵本は、何百年も前の知床の森の姿や、かつて知床の土地を開拓し暮らしていた人々の姿、残された開拓跡地やそこに木を植える活動まで、 知床の森の歴史を1本のみずならがヒグマに話して聞かせるストーリーです。 作者は、斜里町在住のあかしのぶこさん。 この絵本の製作の話しが始まったのは2019年、そこから約2年間の製作期間を経て2022年3月末、ついに絵本が完成しました。製作中は、開拓時代を知床で過ごした方へ自ら取材に赴いたり、知床に残る原生林でモデルになる木を探しに行ったりと、 本当に精力的に製作活動に取り組んでいただきました。 巻末では、斜里町が進めている「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」の活動もあかしのぶこさんの素敵なイラストで表現していただきました。 絵本を通して全国の人たちに知床の森にまつわるお話しを伝えることができたなら、私たちはとても嬉しく思います。ぜひ手に取ってご覧ください。 ▼ご購入は知床財団HP https://www.shiretoko-komnupuri.shop/shopdetail/000000000125/book/page1/order/
2022.07.18(月)
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お知らせ
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストへの寄付のお願い】 「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」は知床の開拓跡地に森を育て、かつてそこにあった自然の再生を目指す運動です。数百年先を見据えたこの運動を続けていくためには、皆様の継続的なご支援が必要不可欠です。 知床の自然を守り、育てていくために、世代を超えて挑むこの運動を応援してくださいますようお願いいたします。 ▼「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」への寄付 http://100m2.shiretoko.or.jp/join/ ▼しれとこ100平方メートル運動twitter https://twitter.com/100m2trust
2022.07.18(月)
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