藤原岳・御池岳(三重,滋賀)
2026年10月11日 (日)日帰り
初心者が往く山登り33座目。前回山行から1週間後に晴れてるのに山に行かず。今でも行けばよかったのにと思うが、そういえば左膝裏の微痛がまだ癒えてなかったんだと思い出す。日曜ではあるがここで行かないとまた2週間、果ては1ヶ月行かないことになりはしないだろうか、と考え、土曜日22時半退勤ではあるが仕事中余り身体を動かしていなかったので大丈夫と考え、自宅を飛び出し港区のラーメン横綱で腹いっぱい食べ、登山口最寄りの道の駅奥永源寺渓流の里を目指したが石榑峠の手前で仮眠を取ったらあら不思議、起きたら8時半。いつも通りの展開過ぎて笑けてくる。それでもここまで来たので、ということで道の駅にて少しまったりしつつ登山口に到着。なんだかんだで10時40分出発!登山の定石を破る実力も皆無なのに。最初は御池林道を行く。ただの林道だが癒やされる。目的の山頂に着くことも大事であるが、休日を無為に過ごさないという意味ではこれだけでも良いのだと思い至る。少し行くと洗い越しがある。洗い越しといえば大抵は崖からちょっと水が流れてるからこういう風にしとるけんね、って感じだと思うが、この洗い越しはガッツリ川である。一見そのまま行けそうだが水量が多すぎて確実に靴の中が濡れそうだ!ということで本当の川部の飛び石渡河を実施。大抵こういう場合、失敗するのだが今回は成功。猛暑ならば天然の水風呂になる場所だ。その先少しして林道から逸れて大層恐ろしい橋を越えてノタノ坂へ。ノタノ坂は川というか谷というかの沿いを上がっていく道で、霊仙山の汗拭峠までの道を思い出す。昔ならばヒーヒー言いながら上がったものだが今ではおっそいながらもしんどさは余り感じない。身体が山になれたのであろうか。そんなノタノ坂を登りきると尾根線に。分岐がある。峠だ。名前がないようなのでノタノ峠と呼ぼう。やはり峠はよい。その後は基本は尾根線を進むが尾根線の斜度等厳しい時はジグザグになってたりとなかなかしっかりした登山道が整備されており歩きやすい。最初に現れる鉄塔部では良く見ると鉄塔を右に躱す感じで道があるのに何の性か鉄塔真下まで進み、そのまま直進して、あ、こっちちゃうわ、となったりするプチトラブルもあり、やはりこういったピーク部からの道迷いには要注意である。鉄塔からは展望があり石榑峠やら竜ヶ岳と思しき山も確認できる。さらに進むと2基目の鉄塔が。なんだ?鉄塔スタンプラリーか?などと考えながら先に進む。途中、登山道は尾根線を左にそれトラバースしている。こういう道はひょっとかしたら間違ったほうに行くかも、と少し怖いが尾根線を見やりつつ進む。予想に反して右に大きく曲がるので想像よりも大きなトラバースとなる。帰りは尾根線を行ってみてもいいな、などと考えたが結局行かなかった。トラバース道は途中かなり狭く足を外すと斜面に落ちそうであった。平坦だと喜んで急ぐのは注意が必要である。尾根線に戻ってからはちょいちょい展望が良くなり、テーブルランドがよく見える。当初の予定ではテーブルランドを満喫し隙あらば御池岳ピークハントをも考えていたが時間も時間なので取り敢えず土倉岳で考える。土倉岳は平らなところにあるので三角点を見つけるのに少し戸惑った。ここで長めの休息を取る。テーブルランドまでの激坂を見やり、時間的にも登ってすぐ降りるならばまた今度来ようと思い至り下山する。その時、丁度テーブルランドから降りてくる声のよく通るパーティーを認識した。降りている間、要所要所で声が聞こえ、遂には追いつかれてしまった。まだ若い男子2名とおじさんの3名パーティーであるが軽装である。熊よけのための声出しのようで御池岳を目指していたが引き返したとのこと。テーブルランドまで上がってたんならあと少しでしたとお伝えしたら残念そうでした。やはり基礎体力がそもそも違うんだなぁと改めて感じた次第。そんなパーティーに引っ張られるように降りたのが原因か、コースタイムに近い山行となった。いろいろ恐るべしである。水は1.5L中約0.5L消費。スポドリ2Lとゼリー180ml×3には手を付けず。直射日光が少ない分涼しい山行であった。計測約97.5→98。山行時間はいつもの半分もないが足裏は痛い!帰りもラーメン横綱で腹いっぱい食ってしまった!やはり減量が必要だぁ!