鋸山・七々木山・豊受山・赤星山・寒川山
赤星山・豊受山
(愛媛)
2026年02月18日(水)
日帰り
反省登山 ― 装備と判断の大切さを痛感
今日は反省日記です。
昼から予定があったため、午前中で鋸山・七々木山・豊受山・赤星山・寒川山を回る計画でスタートしました。
ふもとから見上げると、山頂付近は白い。
「凍っているな」と分かっていました。
チェーンスパイクも、ちゃんと持っていました。
それでも――
「まだ大丈夫だろう」
その慢心が、すべてでした。
その結果、つるっと滑り、約3メートル程滑落。
スキーで転倒して滑り落ちるような感覚でした。
幸い途中に木があり、股で挟むような形でなんとか停止。
もし木がなかったら、もう少しスピードが出ていたらと思うと、今でもゾッとします。
引っかかった場所で腹筋がつりそうになりながらチェーンスパイクを装着。
そして――装着した途端、まったく滑らない。
あれほど不安定だった斜面が、嘘のように食いつくように安定する。
「なぜ最初につけなかったのか」
後悔しかありません。
そのおかげか、気力が大きく落ちることはなく、そのまま赤星山まで登頂しました。
今回学んだこと。
装備は「持っている」だけでは意味がない。
そして判断は“早めに”すること。
被害は、今年買ったばかりのワコールCW-Xが膝あたりで破れ、その真下に約12cmの擦過傷(マッキーの赤細ペンで線を引いたくらい)。
大事に至らなかったのが何よりですが、本当に運が良かっただけです。
カバー画像は、三方ヶ原での敗走後、自らを戒めるために描かせたとされる徳川家康の肖像画。
赤星山山頂で三角点を見たとき、ふとその心境が重なりました。
今回の出来事も忘れないよう、写真に収め、今後の戒めとしたいと思います。
安全第一。
慢心せず、装備と判断を大切に。