2026年の登り始めは辻ヶ峰から周回で
笹ヶ峰・寒風山・平家平
(高知, 愛媛)
2026年01月04日(日)
日帰り
2026年の登り始めは雪山で
とは言っても今年の四国は雪がまだ少ない😭
連年登り始めは、雪を求めて九十九谷直登から落合峠方面の山へ登っていたが、ここ数日の強い寒波でどれくらいのものか
前日、松山市に所用で行った時、赤石山や石鎚山方面は厚い雪雲に覆われていたが、周囲の山々は雪模様はなく、そこまでじゃないなといった感じ😅
今冬行きたい候補は幾つかあるんだけど、雪山始めでもあるので色々ガッツリ行けそうなルートピックアップ🏔️
1.大山北壁西稜ルート→冬季アルパイン入門
❌雪は十分だが天候が爆風で荒れ予測
2.三ヶ森からの尾根ルートで鞍瀬の頭、二ノ森経由で高瀑へ下りる→北方尾根のバリエーションチックな登りと高瀑見て下山するルート
❌高瀑も氷瀑が多分バッチリだが、ここはあえて冬山ビバーク泊で行きたい
3.辻ヶ峰から黒森山・沓掛山経由で雪もある笹ヶ峰・ちち山、そこから西山より3・2・1の森経由で下山→アクセスはマイントピア別子で下山温泉付き♨
⭕登りたい黒森山・沓掛山も行けるし、30㎞ぐらの距離でそれなりにトレーニングにもなる
と言うことで、登り始めとしては雪山も楽しめてまずまず歩けるルート3😁
天気は曇り晴れみたい、雪も少なめでそこまで時間はかからないだろうと夜中スタート。
上手くいければ笹ヶ峰で日の出時間になるかなぐらいの軽い気持ちで、荷物も雪山装備といいつつ10㎏程度の軽めでトータル12時間位を目標に、いざ登り始めにレッツ💨
🏔️辻ヶ峰~沓掛山迄
きれいなほぼ満月の明るさの中、マイントピア別子から辻ヶ峰目指して登るが、道中やっぱり雪は全くない。
雪は標高500㍍過ぎからやっとうっすら、標高1,000㍍弱の辻ヶ峰では1㎝ほどのサラサラ雪。
知ってる人は登ってるだろうが、そこまで登山者は多くない山だが、ふもとは別子銅山関係の鹿森(しかもり)社宅があった場所で大正5年に建設され、銅山文化を賑わせた場所であった🤔
登山道も整った足場で綺麗なものだがひたすら登る。
まるで石鎚山の西ノ川ルートを歩いてる感じ、夜中の体はなんだか重たいまま辻ヶ峰に着く。
ここで一緒に登っていたじゅんさんとはお別れ。ちょっと体調が思わしくないようで無理しないよう下山された。
年末年始結構走っていたから、せっかくの正月休みは体をお休み下さい。
ここまでお付き合い頂いただけで、めちゃ感謝です🙋
そこからもずっと登りで高度上げる。尾根歩きになると、気温は-2℃位だが北風が通りだし次第に指先から冷え込む。
細尾根や岩場をまいたり直登しながら黒森山に到着。ここで、指先が痛み出し冷えて凍傷になりそうな感じが出てきたので時間をかけて温め元に戻す。
今年はアルプスの方でも凍傷事故の話もチラホラ聞くので、痛みが引かないと最悪ここから下山することも考えた。幸いホッカイロ等も使ってゆっくり温め直し、指先の感覚が戻った。
そんなこんなでピッチは上がらずだったが沓掛山にはあっさり着く。すでにここで5時間弱かかっており予定より2時間ほど遅い。
日の出も見れそうにないので、なんだかピッチも落ちて休みながら進む。
🏔️笹ヶ峰~獅子舞の鼻迄
沓掛山からは、あっさりしたもので丸山荘を経由し笹ヶ峰まで進む。丸山荘手前からはトレースがでてきて、笹ヶ峰まではほぼトレース残っており、雪は5㎝程度でまれにツボ足。
時間は計画より2時間程度遅めになってるが、笹ヶ峰への斜面に出たら風がガスを吹き飛ばし晴れの時間を演出してくれており、青空と白の雪景色がテンションを高める
下位の雪で直登ルートでも行けそうだが足を後半まで残しておきたいから、先日レポにあった隼さん達のつけたトレースを使わせていただいた🙇
山頂は気温-5℃位だが、風は思った以上に弱く抜けた青空と眩しい太陽が出迎えてくれた😆北側は雲海であるが、南側はスッキリ遠望寒風山から石鎚山迄は霧に包まれた幻想的な山々。冠山から平家平方面は白と緑のコントラストに包まれた 力強い山々。
だいたい 雪山に登った時は朝早かったり 曇ってる日が多いが、この日は遅い時間帯に山頂に着いた分だけ、晴天というご褒美でこのような対照的な展望を一気に楽しむことができた😂
展望をおつまみに暖かいカップヌードルを食べて、温まり準備万端だ。
さあこれからちち山に登って行けばいいんだが 、ノートレース地帯に入り少し時間が押してるのと後半戦に足を残しておきたいということで今回はパス!
日和って、ちち山分かれ迄ひたすらツボ足で進んでトレースを作ってみた。
これやったら、ちち山山頂行っても良かったんじゃね😂って感じでの遅さで進み、獅子舞の鼻まで進む。
🏔️綱繰山〜西山〜3・2・1の森で下山
そこからは大永山トンネル方面までトレース付いていたがそれ以降は、人気がなく獣の足跡がある🦌
まだまだアップダウンが待受けており、薄くて緩い雪を踏み締めながら、綱繰山にヘロヘロで着くと休まず直ぐに西山へ進みここで15時。
後は残りの3座なので、暗くなる前に下山しようと3の森へ。
ここからはずーっと下りが続き、山頂直下は少しアップになるも結構しっかりとした山。
ただ、雪がサラサラで斜面は滑る🤣
その後も植林帯の薄雪斜面を下りながら高度を下げ2の森通過し、更に高度を下げ東平の遺構に下りてから1の森へ登って、ここで今日の行程は終了😭
後は暗くなったのでヘッデンつけ、靴もトレランシューズに履き替え登山口まで下りて、後はロード走ってマイントピア別子迄戻る。
温泉♨22時まで開いてるとは素敵過ぎるから、温泉へ直行し汗も疲れも流しながらしばし現実逃避。
今回は思った以上に時間かかってヘロヘロやけど、何より雪と青の笹ヶ峰を楽しめて良かった😆
雪山登り始めとしてはまずまずやんって感じですが、見せ場は笹ヶ峰まで、後半は役に立たんトレース作って何だかやっつけ感があるルートだった気もするが、大事な事はただ1つ😁
明日は楽しい仕事始めなんだよっ!
現実に目を向ける時間が近づいてきたのではよ帰ろう🐸
そんな感じのいつもの日
それでは皆様、今年もどうぞ宜しくお願い致します🍊