平家岳 川浦渓谷から
平家岳(福井,岐阜)
2026.05.31 (日)日帰り
春に美濃平家までは登ってますが、平家岳は去年の秋以来です。 そのときに比べると最後まで脚は重くならず、気持ちいい疲れとともに下山できてニコニコしてたのですが、いざ所要時間を確認すると思ったほど早くもなっておらずおどろきました。 大して休憩も取っていないので、これでさらにタイムを縮めるためには、脚の回転を速くするか下りで大股で行くかくらいしかなさそうです。そのためには時間を常に気にして、自分にハッパかけながら歩くことになりそうですが、もうこの歳になってそういう「せわしい」のはハッキリいやですね。 というわけで、楽に歩けたと思えれば合格ということにしたいと思います。 ◯樹木 1000メートルから1300メートルまでは、やたらと太いくせに途中で枝分かれして背は伸びず、代わりに横幅の広いうえに根上りになっているヒノキが森の主役です。下にはバケモノのような株立のリョウブやシロモジ、ヒメシャラなどが楽しくひかえています。愉快で饒舌なディズニーアニメのキャラクターみたいです。 1300メートルを超えると一転ササが生えだして、おおきなブナが海に見渡す限り浮かんでいる舟のマストのようにならんでいます。なかなか展開していかない交響曲を気長に聴いているかんじです。 ◯その他 ホオノキが咲き出しました。この世のものとも思われない甘い香りがどこからともなく(だぶん上から)漂って来ます。 ダニはけっこう多かったです。下の方はヒルもでるのでズボンのすそを靴下にしっかり入れることをおすすめします。 井岸山から南の尾根を下りれると、ずいぶんすっきりしたルートになるんですけどねえ。試みた人は当然いるでしょうね。こういうのこそ学生さんにやってほしい。






