03:19
17.3 km
1155 m
裏六甲の山々と氷瀑(七曲滝)
六甲山・長峰山・摩耶山 (兵庫, 大阪)
2026年02月03日(火) 日帰り
職場の同僚たちが挙って訪れている氷瀑へ。 ちなみに神戸へ来て2年となるが、初めての氷瀑。 せっかくなので少しだけ離れた場所からスタート。 大池駅からナダレ尾山、そしてキスラシ山からの五社駅、高丸山を経て有馬温泉。 以前より丹生山系をはじめとした裏六甲の山については辛口にならざるを得ないトレイル(ハイキングコース)と感じていたとおり、今回も例に漏れず、特にピンテの少なく枝の張り出しが多い場所で数度の小ロスト。 アップダウンはそれほどないのに地味に体力が削られ、五社駅過ぎてから高丸山の登りはなかなかしんどく感じてしまった。 とまれ、メインの氷瀑へ。 YAMAP地図を見ながら歩いていたが、途中(う回路へ至る前の地点)で分岐があるように感じてしまい、検討はずれの方へ。 しかしどう考えてもこんなところは通るわけないという傾斜へ… 少考してバックトラック、ハイカーの方に尋ねて「そこは分岐でも何でもなく、もうちょい道なりに行ってから(う回路の表示がある)」と衝撃の事実。 そんなこんなでもたついたものの、何とか七曲滝へ。 滝そのものへのアプローチでちょっとした渡渉があり、シューズを濡らさないように慎重に近づく。 何度も同僚たちの山行記録で画像を見ていたが、いざ眼前にすると圧巻だった。 時間に取り残されたような感覚。 一条流れ落ちている滝の下には他の部分と異なった隆起が植物のよう、そこから軽く見上げると氷柱の迫ってくる勢いを感じる。 少し距離を置いてみるとふと無音の響きを感じ、瞼を閉じたくなった。 聞こえてくるはずのものが聞こえない、届かないはずのものが届いてくる。 人々を魅了して止まない氷瀑、とても良き。 登山装備が必要(有馬温泉からの観光客が気楽には来れない)な場所にあり良かったと、帰りに有馬温泉を歩きながら心底感じた。
