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03:28
11.1 km
456 m
巨巖立つ行者山から堂徳山 雲雀揚がる亀岡の里
行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.03.01(月) 日帰り
近場でそこそこ。10㌔ほどのハイキングコース。行者山は430mほどの低山。山頂近くの巨巖の岩穴には不動明王、役行者をお祀りしてあります。千手寺は山村風景の絶景スポット。下山後、駅までは亀岡の田園地帯を歩きましたが久しぶりに雲雀の囀ずりが聞けました。
436 m
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03:28
11.1 km
456 m
行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.03.01(月) 日帰り
近場でそこそこ。10㌔ほどのハイキングコース。行者山は430mほどの低山。山頂近くの巨巖の岩穴には不動明王、役行者をお祀りしてあります。千手寺は山村風景の絶景スポット。下山後、駅までは亀岡の田園地帯を歩きましたが久しぶりに雲雀の囀ずりが聞けました。
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03:40
7.3 km
467 m
行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.02.28(日) 日帰り
並川駅から少し歩いて千代川湯井区の登山口から。ハイキングコースとなっています。行者山山頂まで見晴らしの良いところはありませんが、様々な神仏があり、歴史を感じる場所です。 独鈷抛山はお寺、見晴らしとも美しく、いつ行っても満足しています。
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9.6 km
372 m
行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.02.21(日) 日帰り
あまり有名ではない山⛰に登ったとき「どこが山頂かわからない」、「いつの間にか山頂を行き過ぎてしまった」といった経験がないでしょうか?マイナーな山⛰でも自分にとっては思い入れのある山だとすると、とても残念です。ということで、山頂プレート🪧を3Dプリンタで自作することにしました。材料はトウモロコシが原料のPLS樹脂製で環境に配慮。デザインはSLのプレートを意識して、背景が黒、文字と枠は金という構成です。また、山⛰の解説を印刷したアルミ板を埋め込みました。この解説文を考えるのが一番大変な作業です。 2020年09月に牛松山に山頂プレート🪧を設置しましたが、2021年01月に撤去されたみたいです。 https://yamap.com/activities/7632540 新たに山頂プレートを他の山を設置するか迷いましたが、すでに山頂プレート🪧を作っちゃったので、設置することにしました。今回は、京都府亀岡市の行者山⛰です。 13:00 JR千代川駅 本日はお昼過ぎからゆっくりスタート。まずは国道9号線を渡り、京都縦貫道を超えたところにある千代川の登山口を目指します。 13:20 登山口 登山口には手作り感のあるハイキングコースの看板があります。登山道を登っていくと、歴史を感じさせる石灯籠があり、文化12年(1815年)と彫ってありました。さらに進んでいくと、古墳のような石の祠中に石像が安置されてあります。そして石の鳥居をすぎると花崗岩の巨石群がある山頂エリアに到着です。巨石の下には祠があり役の行者の石像などが安置されており、ここが昔、修験道の山だったことが想像できます。 13:50 行者山⛰ 山頂はちょっとした広場になってますが、残念ながら視界は開けていません。 早速、最も標高が高いと思われる木に山頂プレートを設置しました。 木を傷つけないようにアルミ製の針金を使用して、イイ感じに設置できました。 山頂からは千手寺卍経由でJR並河駅方面に下山することにしました。 14:20 獨鈷抛山(とこなげさん) 千手寺卍 千手寺卍は「とこなげ山」の愛称で呼ばれる亀岡を見下ろす高台にある臨済宗の古刹で、仁王門前から秋から冬にかけて亀岡盆地の丹波霧が見えることで有名です。この仁王門は明治時代の神仏分離の際に愛宕山の旧愛宕大権現から移築したもので、門とともに二体の仁王像はとても立派です。 「とこなげ古道」を通って下山です。こちらはYAMAPの地図には載ってませんが、歴史を感じさせる千手寺卍旧参道です。 14:40 獨鈷抛山参道入口 参道入口がある稗田野町鹿谷は花崗岩採石場があり、採石置き場がたくさんあります。以前は花崗岩の彫刻のいろんなオブジェが放置されてたみたいですが、今回は虎か豹?のオブジェを一体確認できました。 15:30 JR並河駅 JR並河駅に近づくにつれて、田園地帯から住宅地へと変化していきます。 今回は2時間半の午後のいい運動となりました。 次回はどこに山頂プレートを設置しようかな??
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11.1 km
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6.4 km
390 m
行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.02.13(土) 日帰り
行者山は亀岡の奥座敷と言われる湯の花温泉の手前に広がる山塊です。途中のとこなげ観音(千手寺)へはひえだの町鹿谷(ろくや)から車でも登れるのですが、少しでも山道を歩きたいので奥条から入山しました。 メンバーは同郷の先輩カコ吉さんと共通の友人の3人です。 千代川から入山し奥条に下山して温泉に入るとか、鹿谷に下山しひえだ野神社や大石酒造に立ち寄る観光ルートも有りかもしれませんが、バスの本数が少ないので公共交通は要注意です。 観光的視点でいえば、千手寺の山門は京都愛宕山にあった白雲寺の山門が廃仏毀釈後に移築されたそうです。朝の冷え込みがきつい早朝は、亀岡盆地の霧が観られるポイントなのだそうです。 登山道は、奥条の瑞巌寺からとこなげ観音までは落ち葉がフカフカで滑りやすいこと、所々倒木があること、行者山山頂からの下りがやや急なので転倒に要注意です。入山者が少なさそうで、伐採用のピンクリボンも所々あり、登山道から外れなければ大丈夫と思います。私は鹿のグループが木立の間を闊歩したのを目撃したので、獣の遭遇には要注意、音を鳴らして存在を知らせるのがよいと思います。 とこなげ観音手前に墓地が現れ、案内看板に従うとお墓の最上部に登山道があるように思い、そっちへ行きかけましたが、道が無く、正規ルートは一番下の供養塔前を通り左手に案内看板が見えるのでそれ従えばよいです。他の人の誤ったログに惑わされてしまったことは反省点でした。 【トイレ情報】 とこなげ観音:男女共同、洋式、トイレットペーパー有りでした。 亀岡駅、千代川駅はいずれも改札内です。
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04:17
6.5 km
400 m
行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.02.13(土) 日帰り
半国山、牛松山、唐櫃越え。。。コロナ禍府内亀岡を行くシリーズ?第4弾は、行者山でした。 3人で嵯峨野線合流。京阪バスに乗り、奥条下車、ひでぼんさんが調べてくださった、瑞厳寺からとこなげ山千手寺を経て、堂徳山・行者山へ登山、JR 千代川駅に降りるコースをとりました。 瑞巌寺の登山口からの道は、ふかふかの落ち葉がいっぱいのなだらかな坂でした。大量のはっぱに足をとられ、思うように足が進みません。時々、倒木がありくぐらなければならないところもありました。でも、道幅は広く明るい道です。誰とも出会わないのは、残念な気がしました。 途中ひでぼんさんが、走り去る大鹿を見たそうです。私は見逃しましたが、その後たびたび鹿のひずめ跡を見るようになり、多数鹿の存在を意識しました。また、いのししが土を掘ったような気配と臭いを感じたので、ちょっと緊張して早足になると、ほどなく広々とした瑞巌寺跡の石碑がある気持ちの良い場所に出て、ホッとしました。 その後も、一群の動物たちが行き来している気配が濃厚な道がちょっとの間あったので、大げさですが獣界を垣間見た気がしました。早くやりすごしたいなあと思ったら、植栽が竹林に変わり、参道らしい清清しい道に出てきました。おーっ、人間界😁💧だ❗️ ほどなくとこなげ山千手寺でした。前回の牛尾観音といい、山深いところによく作りますね。古式ゆかしい建物に心から手を合わせました。山門から覗く風景の美しいこと。ここで今日初めてお参りの方や登山の方に出会いました。 しばらく舗装道路を下ると、山道への入り口があり、一転よく整備された快適な道を登りました。尾根に出て堂徳山、続いて行者山に到着しました。眺望はありませんが、明るく広々として格好の昼食場でした。まだお昼よりずっと前だったので、ゆーっくりランチを楽しみました。2月とは信じられないのどかさです。 千代川方面に降りると、すぐに苔むした大岩や洞窟が次々と現れびっくり😵 これが霊場行者山たる由縁だったんですね。 急坂を小一時間でおり、1時前には千代川の駅に到着しました。 早起きは三文の徳。午前中にしっかり変化に富んだ里山トレイルを満喫しました。
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行者山(亀岡市) (京都, 大阪)
2021.02.06(土) 日帰り
予てより登ってみたかった行者山と独鈷抛山。 ミドさんに案内してもらっい登ってきました😊✌️ ルリビタキに会えるかもの期待もあったのですが、声はすれども…でした😅 役の小角(役行者)が修行した行者山には巨大な岩や修行場があり、少し怖さも感じる場所もありました。 頂上からの眺望は無いですが、この後訪れた独鈷抛山千手寺の山門からの眺望が素晴らしく、早朝の雲海も見たくなりました。 快晴の中の楽しい一日でした。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示