11:27
23.4 km
1700 m
水窪百山に挑戦(石仏山・夏焼山・覗山・ボンガ塚)
日本ヶ塚山 (愛知, 静岡)
2024.04.12(金) 日帰り
4月に入り ”みさ百” を再開しました。 今回はかんちゃんが辿った軌跡を辿る積もりでしたが疲労困憊で予定コースを敗退です。 水窪駅の始発06:32に乗車し長い大原トンネル(全長 5,063 m)を抜け大嵐駅で下車し、一山目は北側にある91石仏山を北西尾根から取り付き三等三角点がある標高470.3m 点名:石佛に辿り着きました。三角点傍には石仏(手がいっぱいあるので千手観音かな?)がにこやかに迎えてくれました。下山は薄く不明瞭な山道をくだって行くと神社、廃墟裏に下りました。道を挟んだ下側にも二軒ほど廃墟が建っていまして、当時の生活に想い馳せながら大嵐駅(1.4km)に戻り二山目の90夏焼山を目指します。 夏山隧道(延長1238m)を抜け夏焼集落(何軒か廃墟がある)の細い階段道を上がって行くと神社・祠があった。山の民は自然に対し畏敬の念を抱いていたのでしょう。 夏焼集落の人たちは林業に携わっていたのだろうか。 神社・祠がある地点から北西の薄い尾根を辿り90夏焼山へ到着する。 登り込んで行く途中佐久間湖側から重たく低いドドドっとする唸った機械音が聞こえていたが湖面を進む砂利運搬船が航行していくのが見えた。 90夏焼山から東側へ変針して行くが細尾根で注意しながらアップダウンを繰り返しながら650m840m標高点へ進み800mのコル辺りで路網・林道が出てきて尾根筋が削られているので方向が定まらなく歩きにくかった。そこには先日こんともさんが操縦していた重機を発見😊 この時点で尾根筋を辿るのをやめてグズグズの林道歩きをしながら進んで行きます。 974m標高点の覗山はピンテープに書かれた覗山の印がなければ通り過ごしてしまうところでした。bardaisukeさん達が付けてくれたのでしょう。ありがとう山です。 覗山からクロテ山と大津峠へ進もうと思っていましたが時間・体力的に無理そうなのでカットします。😥 次なる三山目のボンガ塚943mを尾根通しでなく林道を辿り786m標高点へ進んで行きますが体力の限界というか、左足が痙攣しだしだましだまし歩き786m標高点を過ぎた地点から池の平へ降る積もりでしたがそれもカットです。せめて池の平峠へと進もうと思いましたが時間的に厳しので等高線の870mから737標高点を経由して出発点へ17:22に戻り本日の山旅を終了しました。 いつか、大津峠とクロテ山、池の平、池の平峠、亀の甲山はいつかリベンジしたいともいます。 明日土曜日はへたっていなければ中根山から大ヌタ山の尾根を歩きます。 全行程の内6.5kmは電車移動 歩行距離は16.9km