正法寺山に登りました
雄岡山・雌岡山
(兵庫)
2026年03月29日(日)
日帰り
単独の山を求めて縁もゆかりもない正法寺山に登りました。いわゆる低山です。
専用の駐車場があります。舗装していますが斜面そのままです。限りある予算で懸命に作ってくれた感がします。車が転がり落ちないよう場所と向きを考えて駐車しました😊
登山道はすべて舗装道路で、スニーカーで気軽に登れます。登山感はあまりありません。
頂上には真新しい展望台があります。あたり一面が見渡せます。加古川と新設の東播磨道がその中を遠くに伸びていく様は景色に広がりと奥行きを感じさせてくれます。「ひょうごの景観ビューポイント150選」にはいっているのも納得です。
広がり感といえば中国自動車道と東播磨道が登山口付近で交差しており、こちら側の景観もおすすめです。
正法寺の名を冠する場所ですが正法寺は頂上にはありません。下山してしばらく歩きます。
麓は小さい集落で古式ゆかしい民家が並んでいます。途中の神社はなかなかの荒れっぷりでしたが、飾らない素朴な心を感じます。正法寺は美嚢郡西国三十三箇所霊場に属しており、沢山の仏像がある立派なお寺でした。
昔ながらの穏やかな農村のはるか上に新設の東播磨道が走っており、よくある光景とはいえ、縦の広がり感と同時に今と昔の時間が混在する感覚は短い登山を彩るには充分過ぎると思います。