笹子駅の魅力
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山
(山梨)
2026年02月07日(土)
日帰り
笹子駅〜本社ヶ丸〜清八山〜笹子駅は登った事があり、本社ヶ丸の山頂に着くやいなやの富士山のお迎えは疲労回復効果バツグンであり、もはやロキソニンを超えていた。その本社ヶ丸から見る富士山側の左手に三ツ峠山が見えており、こちらの山には三ツ峠駅〜三ツ峠山〜河口湖駅ルートで昨年登ったが途中からガスガスで富士山は見えなかった。
そして今回は、笹子駅〜本社ヶ丸〜清八山〜御巣鷹山〜三ツ峠山の縦走を計画。「繋げてみよう計画」の始動である。
天気予報は雪、だが昼以降のようなので早めにと登ろうと笹子駅へ向かう。いつもの週末なら混む電車が今日は空いてる。そもそも登山格好の人が激少ない。電車で目的駅に向かうまでの対面に座っている人たちの山ギアチェックをするのが好きなのだがそれができない。そして笹子駅に到着。降りたのは私を入れて2名。
笹子駅で出発準備開始。もぅ1人の人が先に出発。歩く方向から滝子山か。ということは本社ヶ丸はこの時間は私1名か。スタート時点で薄っすら雪が振り始めている。ひどくなる前にと進むも庭洞山を越えたあたりから足跡が付くくらいの積雪に。角研山を越えたあたりからかなりの積雪になり鉄塔を越えたあたりでチェーンスパイクを装着。もぅそこからは完全に雪道。先人もおらずトレースが無かったが、ちょうど数週間前に登った山なので思い出しながら先へ進む。誰一人すれ違わず、抜かれず、抜かず、ずっと一人行脚。
ようやく本社ヶ丸に到着。予想通り誰もおらず雪だけが積もっていた。跡が無いのでおそらく今日初の登頂者は私?と自分勝手に思い込む。富士山が見える方向を向くも雪で見えない。ここは心眼観賞に留めておく。
ここから清八峠までは岩場が多いのだが全くトレースが無いので時間がかかる。高さのある岩場はさすがに集中力を要した。
清八峠に到着。清八山以降は今まで行ったことがない。トレースに頼りたいが笹子駅からここまで誰にも会わなかったので、二度寝で5分後に目が覚めると同じくらい期待できない。三ツ峠山まで着けば何とかなるが、本屋で勢いで買った自己啓発本3冊を全部読み切るのと同じくらい自信が無い。
というわけで清八峠から笹子駅へ下ることにした。新雪で、トレースなし、なので下りは実に楽しい。イッキに駆け下りる。
笹子駅に着き、例の水道で手を洗う。ここお湯なんですよね。蛇口だけ見て敬遠してる方が多いのでは。ぜひ一度お試しください。「笹一酒造」「笹子餅」についに「駅の湯」が加わり笹子駅の三大名物ができました。
東京方面へ向かう電車の窓からは東京に入るまでずっと雪が降っていたので、あの辺りの山域は全て雪山になっているであろう。明日も降るのかな?週明け月曜日やら火曜日、祝日の水曜日くらいまで晴れたら楽しい雪山にキレイな富士山が見られるといいですね。