天塩岳BC
天塩岳
(北海道)
2026年01月27日(火)
日帰り
冬季天塩岳三回目の正直。
土曜日に会のメンバーが行ったところ道間違い時間切れで撤退だったそう。ということはトレースが残っている,これはチャンス。
この時期のこの山域としては奇跡といって良いほど天気が良く風が弱い。
雪がしばらくふっておらず雪がしまっていて歩きやすい。
前回781地点までは3時間近くかかっているのだが今回は1時間半で到達。それにしても長いけど…。
土曜日パーティの道間違いポイントはおそらく最初のスノーブリッジ渡渉のところで,正しくは大きく右に曲がるところを直進ないし左手の尾根に登ってしまったのだと思われる。
雪が少なくてスノーブリッジが不安定な場合はさらに難易度が上がるが,今年は1月下旬で渡渉はほぼ心配ないくらいまでは埋まっていた。
最初の渡渉をした後は,沢が雪に埋まるまではひたすら左岸を歩いていくので問題ないはず。
781地点から西側の尾根に取り付いていくが,取り付き始めが最も傾斜が急で立木も多くいちばんたいへん。雪が締まっているのでまだマシだったけどこれが新雪だったらかなりたいへん。
1000くらいまで上がると若干傾斜がゆるくなって,滑落して最初からやり直しの恐怖からは解放される。
稜線に乗るとすばらしい大展望なのだが本峰まではまだかなり距離がある。
1300を超えるとガリガリ。風下側に行くと若干柔らかいのでスキーアイゼンでもギリ行けたけどブーツアイゼンがあった方が安心かも。
頂上標識は埋もれていて,頑張って本体を削りだしたけど残念ながら文字を確認できるまでには至らず。
北側のピークまで少し降りて,稜線上からしっかり見えていたきれいな面ツルの沢筋を滑走。
雪はかなり重たく,滑りは難しい。新雪だったらかなり良いのだろうけど,雪崩リスクは高そう。
あっという間に781地点に帰還。頑張ればもう少し滑っていけそうだけどシールをつけて歩く。
やっぱり冬天塩は林道が長すぎるな~。今回ようやくクリアできたけど,おかわりはなしでいいかな。