りゅうがい山

今日の山行の目的は屋船山。 YAMAP上の地図には載っていないバリエーションルートを、道を探りながら登るというのを初めてひとりでやってみました。 山頂は東吾野の駅前から見えるすぐの所ですが、道が見つからなくて引き返したり、枝をかきわけて進んだり、それなりに苦労したので、 山頂に到達した時には達成感があって嬉しかったです。

今日はゆっくり出発してのゆるハイクです。 ここのところお休みの日は実家のリフォームにかかりっきりで、そろそろストレスが溜まってきたところ。この日を逃すと次にいつ行けるかわからない。遅い出発と午後からの雨予報も考慮して短時間で行けるところにしました。 本当はもっと早く出るつもりが起きれなかった。とりあえず西武線の飯能まで行って、駅から歩けるルートを考えていたところ、ちょうど名郷行きのバスが出るところだったので、ラッキーそれに飛び乗った。それでも奥まで行けばそれなりに時間を使ってしまうので、早く山に入れる目星をつけてバスを降りる。登山口に案内板があってそこで中藤尾根コースと知った具合だ。 当初は意外と晴れていたが、お昼を待たずにポツポツ降り始めてきた。樹林帯の中でそれほど濡れなかったが、ザックに引っ掛けていた上着が少し濡れたのでザックカバーだけつけた。結局午後になってもそれほど降られず、レインコートは出さずに済んだ。 ほとんど展望もなく見どころにも乏しいルートだったが、山の中を歩いてきただけでリフレッシュできていい時間を過ごすことができた。 詳しくはキャプションにて。

今日も奥武蔵の尾根歩きです。『2年くらい前に相棒(連れ)が飯能駅の売店で飯能百名山( 以下「飯百」という。)なるものの手ぬぐいを購入。飯百はそれ以前から知っていたが飯能市の行政区域にある関八州見晴台や阿須山が含まれていない。他にも好展望の山とかあるが飯百に名を連ねていない。「飯能百名山」て何？と山を歩く度に疑問が湧いていた。ならば、まずはその飯百を完登し、その後に私たちなりに「飯能百名山」を決める。』･･･なんて思いながら歩いています。 最近、尾根歩きだけでは完登しないことが分かって、この季節はその気になって歩いています。今日ようやく92/112座目。山名の由来とか感じられたらいいなと思い、出来るだけ麓から登るようにしています。

先週のやり残しで、飯能アルプス残り半分を回収してきました。 低山だけどアップダウンが多いので、けっこう疲れる。 3連休の唯一の晴れ日なのでけっこう混んでました。