春の六甲、五助山・湯槽谷山・灰形山→有馬温泉
六甲山・長峰山・摩耶山
(兵庫, 大阪)
2026年04月05日(日)
日帰り
家の用事を済ませてからの出発だったので11時になってしまった。行ったことの無いコースではあるが、日没までには、有馬温泉に着けると思いスタート。打越山越えて石切道までは、知ってるルート。地図を見るかぎり五助山は、尾根直登ルート。
割りとキツイのは覚悟してたが、急登と岩場、ルートの前半1/3は荒れ気味と1ヶ月筋トレ止めてストレッチしかしてない身体には、かなりキツかった。五助山を越え六甲全山縦走路に出たとき、同じルートで前を歩いてたお爺さんと、この道のキツかった話しで少し盛り上がり、お爺さんが「YouTube動画に騙された~しんどいとこカットしてあるんやもん‼ せやけど、お陰でこの景色が最高のご褒美になったで(笑)」って云ってたのが印象的やった。ほんまそれな!
お爺さんは六甲ガーデンテラス方面(西方向)、私は、東向いて極楽茶屋跡へ。そこから番匠屋畑尾根通って有馬温泉へ。
極楽茶屋跡から右に行けば紅葉谷道。左が番匠屋畑尾根道。今回は左へ。先ほど別れたお爺さんが紅葉谷の下りはかなりキツイからもうよう行かんわっと言ってた。確かにキツイ。しかし番匠屋畑尾根はそれを上回るキツイ激下りやった!前日の雨でぬかるんでる所も多く、登山者のスリップ痕もチラホラ。湿った丸太の階段を下りる。足を乗せる幅が狭い所で丸太に足が少し掛かり、3回ほどスリップして尻もちをつきそうになる。危ない危ない。慎重に足を置きながら進む。何とか湯槽谷山到着。行動食をとり次の灰形山へ。
また直ぐキツイ下りの丸太の階段。ここも慎重に。階段を半分くらい下りた所で、階段の横に太さ約15㎝、高さ30㎝位の尖った切株が目に入った。こういうの怖いなって思いながらその横のステップに足を乗せた瞬間、今降りてきた丸太の階段が逆さになって見えたと同時にその尖った切株が目の横に????????前転してる!瞬時に尖った切り株を右手で押しやるようにしながらこれ以上落ちないよう掴み、両足を少し広げて更にこれ以上落ちないようにしてうつ伏せ状態で(四つん這い)地面に。しばし呆然。。。 何が起こった?感じたことのない転び方。丸太に足を滑らせて転んだのでも靴が引っかかってバランスを崩したとも違う。まるで見えない鉄棒に当たって前回りをした感じ。それもフワッと軽く回った感じ。とっさに柔道の受け身をとった感じだが、切株に掴まった右手から右ひじを軸に側転した形だと思う。ハッキリは分からない。この状態(結果)になってるのに、何故こうなったのか原因が分からない。気持ち悪い。。。この急斜面で転んで怪我は右ひじに2cm程の内出血。左上腕に5㎝程の切り傷(これは丸太の端でこすったかも)。左膝内側の打撲。これだけで済んだ。身体を確認すると両膝と右のアームカバーのひじの部分、帽子の左側に少しの土汚れがあるくらいで後は何処も汚れていない。トレポは2本まとめて左手に刀を持つようにして持っていたので、これが引っかかって前転はありえない。
(トレポは結構土で全体が汚れてたな)一瞬滑落した場所の写真を撮ろうと思ったが、気味が悪いので止めてその場を離れ、次の灰形山へ移動開始。痛みはそれほど無く快調である。
あのまま20m位下まで滑落しなくて良かったと思いながらも、原因が分からないので対策が立てれないはホンマどうしたものか。。。灰形山も無事通過。次は落葉山。これを行けば有馬三山は終わりだが、日没も近いのでエスケープルートで有馬温泉へ。日曜日の夕方、有馬温泉街は殆ど観光客がいない。店もほぼ閉まってる。取り敢えず今回は金の湯へ。
怪我の場所を確認し風呂に入りながら今回の出来事を考えてたが、やっぱり分からん。
ここ1週間、何度も思い返して考えてみたが、原因は判然としないが何らかの理由でバランスを崩したんやろうという事にして、自分のバランス感覚の再チェックをすることにした。