02:24
3.9 km
236 m
桜はまだ😇月山富田城
京羅木山・星上山 (島根)
2026年03月28日(土) 日帰り
桜の名所としても知られる月山富田城、今日から山陰各所で桜祭りらしいが開花はゼロ😇 五大山城に数えられ、曲輪の数は500を超えるという 縄張り図を見ただけでもこの城の異様さが分かる 相変わらず良く整備されていて、縄張りが分かりやすい 尼子神社で手を合わせ、我に七難八苦を…と言いかけたところでやっぱ大丈夫ですと言って難を逃れた 昨日訪れた京羅木山、勝山城に見張られているような位置関係で大内、毛利の恐ろしさを感じた 今回気付いたのは花の壇から山中御殿に入る虎口が巨大な内枡形虎口だという点 御子守口、菅谷口、塩谷口から山中御殿に合流して本丸を目指す構造になる というのも本丸は三方を断崖に囲まれた山で山中御殿から登るしか無いのである そしてこの3つの虎口はしっかりと石垣が積まれ、かつては櫓もあったのだろう これは恐らく毛利が奪取した後か、関ヶ原後に出雲に入った堀尾吉晴が築いた遺構 七曲がりを登ると三の丸に着く 折れの付いた2段の石垣が目を引く ここからは石州瓦の家屋が見渡せ、山陰らしさが感じられる また、飯梨川が天然の堀となっていることが体感できる 二の丸北側も小さな内枡形虎口となっている ここからは中海も見渡せ、軍船が来たら目視で確認できたことだろう 本丸との間は巨大な空堀となっていて迫力がある 整備は素晴らしいのだが、切岸を破壊する階段はどうにかならないものか 二の丸西側の虎口も内枡形虎口で規模は小さいが2重になっている 本丸東側は土塁状の高まりがある 西側には虎口の跡のようなものがあった 帰りは堀尾吉晴の墓に行ったのだが、思った以上に大きくて立派なものだった
