鷹取山周回コース | 耳納連山の東端から街と山並みを一望
日帰り
03:33
5.2
km
632
m
コース定数
14
(ふつう)
耳納山地の最高峰、鷹取山(標高802m)は、自然の美しさとユニークな文化が融合した魅力的な登山スポットです。登山口は平原自然公園からスタートし、桜の季節には満開の桜が迎えてくれます。登りは「尾根道コース」と「エグ水コース」の2つがあり、尾根道コースは急勾配の杉林が続き、眺望は乏しいものの、途中にはカッパがペイントされた石がたくさんあり、登山者を楽しませてくれます。特に、カッパ石は道案内としても機能しており、登山中の癒しの要素となっています。 山頂に到達すると、広々とした空間が広がり、晴れた日には普賢岳や有明海の向こうに多良岳が見えるパノラマビューが楽しめます。ただし、天候によっては霞んでしまうこともあるため、視界が良い日を狙うのがベストです。登山中は静けさを感じることができ、特に土曜日の登山では人にあまり出会わないこともあり、孤独な冒険を楽しむことができます。 このコースは初心者から健脚者まで楽しめる内容で、特にカッパ石を探しながらの登山は子供連れにもおすすめです。春や秋の季節には、花や紅葉が美しく、特に春には「ツクシショウジョウバカマ」が咲いているのを見かけることができます。 下山後は、近くの紅乙女酒造で地元のゴマ焼酎「紅乙女」を楽しむことができ、また、温泉「鷹取の湯」でのんびりと疲れを癒すのも良いでしょう。周辺には観光スポットも多く、身延のしだれ桜や浮羽稲荷神社など、登山以外の楽しみも豊富です。 整備された登山道は歩きやすく、特にエグ水コースは変化に富んでいて、下りの際には木漏れ日が差し込む美しい景観が広がります。全体として、鷹取山は自然の中での癒しと冒険を提供してくれる、訪れる価値のある山です。






