05:27
9.9 km
951 m
馬子岳・目丸山
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 (熊本, 宮崎)
2024.12.08(日) 日帰り
toshiyoriさんと行く、馬子山目丸山、のはずが、アクシデント多発。 はげます会さんと別れ、渋滞の熊本市を出て、一路、道の駅通潤橋へ。 明日の朝ご飯でも買おうかと、財布探すも、ない。 そうか、いつものバッグに入れてなかった。 今回、準備バタバタしたからな。 ご飯はともかく、ガソリンが乏しい。 前回、四国の際、登山バッグに小銭入れてたはず! 2千円分ガソリン入れて、なんとか満タン。 夕飯朝飯お風呂がオジャン。 失意のまま、登山口へ。 明日のお昼ご飯用のシチューメシを、朝ご飯にまわし、今夜はオヤツに持って来た蜜柑五個。 疲れてるし、ソッコー横になる。 流石に何度も目が覚める。 夜半からは冷え込みも。 夜明け前は雨と雪。 待ち合わせは7時半なので、ゆっくりできた。 ご飯食べ、お湯沸かしてると、toshiyoriさん登場。 出発だ。 脊梁あるあるの、急登一本調子ではなく、メリハリあり登りやすい。 途中、2回休憩して、3回目立ち止まった時、toshiyoriさんのスマホがない! 午後から用事もあるとのことで、toshiyoriさんはスマホ探して帰宅、僕は先へ進むことに。 そこから稜線分岐までの道は、雪も増え見通し良いとこもあり、身支度整え直し、チェンスパ履く。 今回、ベアフットの薄手の靴真冬に試すため、靴下の上にカバー履いた。 それなりに役立ったけど、5本指ソックスだと、やはり指先冷たい。 一箇所迷って、分岐到着。 先ずは馬子山へ。 パウダースノウ踏みしめて。 道はやっぱり不明瞭なとこ多く、迷いながら進む。 が、案外気候おだやかで、急登アップダウン多いも、バリエーション豊かで、面白い。 山頂間近になっても、最後の最後まで、何度も楽しませてくれる。 toshiyoriさんが気になり、踵返す。 分岐に戻ると置き手紙。 スマホ見つからずとのこと。 用事もあられるので、もう帰宅の途のはず。 予定通り目丸山へ。 こちらは寒風吹き、銀世界。 道も整備され、安心して歩ける。 斜度も緩やか。 満喫。 帰りがけ、スマホ探すため、下山開始。 と、なんと、toshiyoriさんがいる! 電話かけながら、音がしないか、谷に落ちてやしないか、耳と目で探す。 一往復半探したけど、やっぱり見つからず、諦めることに。 これからのこと話しながら、やはり下見つつ歩いていたところ、道の真ん中にスマホ。 あれ?なんでこんなところにスマホ落ちてるの? あ!toshiyoriさんのじゃん! もうないものだと思い込んでいたんで、にわかにはつながらなかったのだ。 まあ、何にせよメデタシメデタシ。 それからは、お互い晴れやかに歩けた。 いつものことなんだけど、クルマではtoshiyoriさんに、ご馳走していただいた。 財布忘れたのも、これにてメデタシメデタシ。 登山口から山都町までのみちすがら、紅葉の綺麗なこと、すさまじ。 これで終わらないのが、ワタクシ。 帰り道、高温ランプが点滅点灯消灯繰り返す。 どうも、回転数には関係なさそう。 騙しダマシ帰りつけた。 明日、みてもらわんば。