1000座到達!某富士で!
南宮山(伊賀小富士)
(三重)
2026年02月22日(日)
日帰り
この日は伊賀方面に出向いた。
まずは、服部川近くのスタート地点から南進し、グレーピークの2座へ向かう。
山に入ると目印のテープ類はほとんど無い。なだらかな斜面が多いため、どの道を行けばよいのか判然とせず、高架電線の巡視路らしき踏み跡をたどって進む。
登っていくと、背の低い自然木のエリアが大部分を占めるようになった。いくつかの谷や尾根のうち、目指す尾根の方向さえ間違わなければ、どのルートでも進んでいけそうだ。空が開けたなだらかな山を自由に歩き回れる気持ち良さがある。
最初の1座、車塚を踏み、次のピークへ向かう。ルートは一転、幅の広い整備された山道になった。斜度は相当きつい。
たどり着いた荒木山(阿牛乃嶽)山頂には送電系の設備があった。ここに車両を通すための広い道なのだろうか。あの斜度を登れるのは、富士山で目にしたブルドーザーくらいなのかもしれない。
いったん下山し、舗装路を通って服部川を横断。北側の山域へ向かう。
ふもとの敢国神社を経て山へ入ると、神社の関係もあるのだろう、山道は丁寧に整備されている。低山ならではの軽やかな自然林が続く中を、快適に歩いていく。
ハイキング感覚で楽しく歩き、南宮山の山頂に着いた。ここが1000座目。YAMAPを始めてから約5年、紆余曲折を経てここまでたどり着いた。この山は、伊賀小富士とも呼ばれている。富士で1000座達成だ。やりました!
続くピーク、岡山の山頂には展望台があった。伊賀の盆地を囲む山々がよく見える。
山を下りていくと3体が連なった美しい磨崖仏が静かに鎮座していた。鎌倉時代の作だという。この地で約700年間、それぞれの時代の人々の祈りを受け止めてきたのだ。
下山後、すぐそばの旧伊賀街道にも足を運んだ。服部川沿いの斜面高所に作られた山道。昔は大勢の人が行き交ったのだろう。道沿いには多数の磨崖仏が今も残っている。こんなに磨崖仏が集中しているエリアは貴重だ。磨崖仏は過去と現代をつなぐ存在で、マニアとしては見逃せない。大満足の1日だ。
※※※※※※※※告知※※※※※※※※※
今週3月1日(日)には毎年恒例の「いこチャレンジデー」を生駒山で開催します。
詳細はニシヒデさんの日記にて↓
https://yamap.com/activities/46339164
私は昨年と同様、生駒駅から鷲尾山を経由して生駒山上遊園地に参加者をご案内します。
当日8時30分に生駒駅前に集合です。このコースを歩いてみたい方はご参加ください。
昨年の日記↓
https://yamap.com/activities/38349124