07:48
25.7 km
1221 m
古道を歩いて矢筈山・丸尾山
有田川 (和歌山)
2025年03月21日(金) 日帰り
和歌山は古くから林業が盛んな地で、紀州の屋根と云われる、護摩壇山や白馬山脈はもとより、長峰山脈やその他の山にも林道が通っている。そのため、山を感じる間もなく頂上に到達出来る山が多く有り、有難い反面、物足りなく感じる時も😅 今回登った、矢筈山・丸尾山でも頂上近くの稜線に林道が通っているが、YAMAPユーザーのナビさんが麓の町から登ったレポがあったので、参考にして山を感じれる計画を立てた。更に、ナビさんの歩いたルートの近くに破線道が記されいたのでそれを使って登ることにした 今日歩いた地は、「蘭島及び三田・清水の農山村景観」として国の重要文化的景観に選定された地でもあるとともに、あらぎ米の産地として農業遺産にも指定されている 矢筈山 旧清水町から車道で上がり、破線道の入口へ向かう。入口は明瞭で、地籍調査標識も並んでいたので、このルートは歩けると確信した 最終的に分かったことだが、この道は多井集落や、湯川川上流部にある集落から旧清水町の中心地を通り、高野山へ向かうための古道のようだった 最近作られたコンクリート製の、壊れやすいハイキング道と違い、多くの人に歩かれ、踏み固められたこの古道は、人が歩かなくなった今でもしっかりとして残っていた事を、かつてこの道を造った里人に伝えたあげたい😄 丸尾山 矢筈山の山頂付近から見え始めた雪が、丸尾山の取り付き付近ではくるぶし辺りまで沈むほど残っていた。数日前に降った雪がまだ残っているのは想定外だった😅 雪を踏みしめながらピークまで上がり、左に向きを変えて、急斜面をスリップに注意しながら下降、一気に鞍部まで下ったと言いたいが、木の枝を掴みながら雪の斜面を安全歩行😋 痩せ尾根気味のルートを、アップダウンを繰り返しながら歩く。雪の残る露岩の痩せ尾根を慎重に進む。露岩帯を抜けると前方前が開け、丸尾山山頂に到達する 帰りは、最後の雪の斜面が手強いと予想し、適当なサイズの枝を加工し杖とした この杖は、最後の雪斜面だけでなく、痩せ尾根の下降でも重宝した😄
