06:58
20.4 km
543 m
大辺路(古座駅〜八郎山〜太地駅)足を攣ること40分
熊野古道 大辺路⑤(串本駅〜紀伊浦神駅) (和歌山)
2026年03月17日(火) 日帰り
約1カ月ぶりの大辺路歩きは古座駅〜八郎山〜太地駅からのスタートとなりました。 本当は串本駅〜古座駅歩きを予定しておりましたが、翌日の天気予報が怪しかったので予定を入れ替えて古座駅〜太地駅のロングコースから挑戦します。 太地駅前の駐車場に車をデポさせてもらい、特急にて古座駅まで移動。短い距離なので普通電車を使いたかったのですが、ちょうどいい時間が特急しかありませんでした。 スタート地点である古座駅には綺麗なお手洗いもありました。 駅近くにはローソン、コース序盤にもオークワがあるので、食料調達はこの辺りで済ませるのがおすすめです。後半は立ち寄りできそうなお店はなさそうな感じでした。 途中の神社やお寺に立ち寄りしつつ、最初の休憩スポットである道の駅虫喰岩に到着。 火・水曜日が定休日なので買い物はできませんでしたが、トイレ利用は可能でした。 道の駅きっぷが買えなかったのは残念ですが、お店の前にはベンチもあり、虫喰岩を見ながら食事をとりました。 しばらく舗装路を進むと、池野山環境衛生センターの敷地内から、地道区間に入ります。 今回のコースは舗装路→地道区間の繰り返しがほどよく続くので、足への負担が若干ましな気がしました! 地道区間の始めの方にグレーチングが現れますが、それに沿って歩いているとコースを外れてしまうのでご注意ください。 道はゆるやかで、熊野古道っぽさを感じる石垣もあり、いい雰囲気の場所でした。 この地道区間を抜けると、八郎峠峠の登り口まではひたすら舗装路歩きです。 途中、集落の中に湯垢場跡なるものがあったので立ち寄りました。 温泉が湧き出ているのか、若干硫黄っぽい匂いがして白くなっている場所があったのですが、さすがに触ってみる勇気は出ずに見るだけとなりました。 お昼の時間帯になってきたのと、しばらく歩いて休憩がしたくなったので、秀田地蔵の前で持ってきていた椅子を取り出して休憩をとりました。 このお地蔵さんの前ですが、ちょっとしたスペースがあるので休憩がとりやすいです。 大辺路歩きは舗装路歩きが多いのですが、舗装路って座りたいなと思った時に休憩できる場所がないので、今回からは椅子を持参していたのですが、さっそく役立ちました。 休憩を終えて出発すると、集落の中から八郎峠の登り口に入ります。 今回のルートですが、ちょっと寄り道をすると八郎山のピークが取れます。 ずっと大辺路歩きで和歌山を歩いてきましたが、山頂の記録が取れるのは今回が初でした。 八郎峠は最初は登りが急に感じましたが、 慣れればほどよい感じに進めました。 ただ登っている途中にかなり汗が出てきてしまい、持ってきていたスポドリが途中で尽きました。 この日は朝から気温が高めだったので、舗装路歩きの段階からスポドリを飲んでいたのですが、山に入ってからにすればよかった~とやや後悔。 お茶はたくさん持っていたのですが、妙に塩気が欲しい気持ちがおさまらずに嫌な感じだ~と思っていると、山頂付近の岩場っぽいところを登っている最中に足を攣りそうな気配が🙄 登りがちょっと急だったので、足を攣る前にさっさと登り切ってしまうと急に展望が開けて海の景色が見えました。 スペースはあまり広くはありませんが、一人で過ごすくらいなら充分です。 カイロスロケットの打ち上げの時は、登山者が増えるみたいなのでかなり混み合いそうですね。 そして景色を楽しみながらストレッチをするか~と軽い気持ちで足を伸ばした瞬間、今まで味わったことのない強烈な攣りが始まりました。 もともと地上でも結構足を攣る方なので、すぐに収まるだろうと高をくくっていたのですが全然おさまらず😓 なんなら、反対の足もストレッチした瞬間にめちゃくちゃ攣り始める始末。 20分経っても収まらないあたりでこれはまずいぞと思い、鞄に入れていた年代物の芍薬甘草湯を飲みましたがまだまだ止まらず。 山頂到着時にすでに14時だったので、あんまり下山が遅くなるとまずい。足を攣って救援要請なんて絶対嫌!!と思い、40分が経過したところで痛みがかなり落ち着いたので思い切って下山を開始しました。 右足の筋肉だけずっと引き攣るような感じが残ってしまいましたが、下山ルートは思ったより距離が短くてすぐに舗装路ゾーンにたどり着けてほっとしました。 それにしても40分も山頂にいたのに、景色の記憶がほとんどなくてもったいないことをしました。 結局この日はなんとか太地駅まで歩ききり、きよもん湯という日帰り温泉に立ち寄った後、宿泊場所のNiecheさんまで無事にたどり着きました。 体力的にはこれまでからは考えられないほどに元気で、やっと20km歩きにも慣れてきたかな~と思っていたところだったので、今回は悔しかったですし、準備の甘さは反省でした。 とりあえず今後は20kmコースの時は内容次第でスポドリ2本、塩飴忘れに注意、日頃から足攣り防止のトレーニングをやっていきたいと思いました。
