05:10
6.7 km
586 m
ついでに釈迦嶺
冠山・金草岳 (福井, 岐阜)
2026年05月02日(土) 日帰り
私のGWの始まり、天気も良さげなので写真を撮りに山に行く事に。場所は釈迦嶺林道。釈迦嶺林道はうそ越え峠から釈迦嶺の南面を沿う林道なのだけれど勿論廃道。位置的に笹ヶ峰の対岸にあたるので笹ヶ峰の撮影が目的。 昭和40年代の旧徳山村は山林伐採の全盛期。至所に林道が付けられ山林伐採が行われていた。釈迦嶺林道もその時に付けられたのだけれど、伐採のみで植林が行われなかったので、伐採が終わると林道はお払い箱となり、整備される事はなく昭和50年代には自然に返された。なので今現在、この林道は放置されてから50年近く経つと言う事になるのだけれど、昨年山で会ったある人に、歩いてなら全然問題なく通れると言う話しを聞いたので何十年ぶりかに訪れてみる。確かに聞いていた通り中ツ又へ下りる尾根迄は何の問題も無く行く事が出来、笹ヶ峰の撮影も問題無く出来た。思いのほか早く目的地に着き、時間も早いのでここ迄来たのならついでに釈迦嶺に登って行こうと思い立つ。釈迦嶺の南面を山頂まで突き上げる谷「アラクラ」を詰めるのが一番容易かと思ったが、徳山でクラの名が入る所は岩壁を意味する。案の定、アラクラが見渡せる所まで来てみると、林道から上部は両岸岩壁。さらに谷筋は雪渓になっていてかなりの急斜。勿論アイゼンなど持参している訳もなく谷詰めは断念。幸いアラクラの岩壁を回り込んだカーブの尾根が取り付けそうだったので、そこに取り付く。林道から山頂まで標高差が200mほどなんだけど、遠巻きから見た感じ途中で岩壁が現れそうで少し心配な気分で登りはじめる。取付いた尾根は傾斜もそれほどキツくなく薮もほとんど気にならない。心配していた登高不能な岩壁の出現も無く、途中写真撮影をしながらのゆっくりペースで1時間で山頂。帰りは西側へ延びる尾根を辿って下山。詳細は活動レポで!
