桜満開〜鳥羽川沿い四峰Trail
古城山
(岐阜)
2026年03月28日(土)
日帰り
今日は岐阜。JR駅のバスターミナル12番乗場から7:24山県バスターミナル行に乗り終点下車。8:20の大桑雉洞(おおがきじぼら)行(注:日曜運休)に乗り換え、中市洞下車。登山口に向かいます。「〜洞」という地名は岐阜県図書館Webによると…
山に囲まれた行き止まりの谷地形を指し、岐阜県全域、特に美濃・飛騨の山間部に100箇所以する特徴的な地形地名です。古くからの地名が多く、自然や歴史を大切にする場所や、災害リスクの少ない高台に名付けられる傾向がある。 とのこと。
珍しい三面地蔵が祀られた峠を越えると、川沿いの桜並木が満開。そして賑やかな声。早い時間から花見?と思いきや、どうやらグラウンドゴルフ大会が始まるようです。「おおが城山公園」綺麗なトイレもあり駐車場も整備されている登山口です。
突き当たりが分岐点。左手の未舗装林道を進みます。戦国時代の山城跡で、数々の遺構を見学しながらの登山は楽しいもの。小一時間で本丸跡に着くと、素晴らしい眺め。川沿いの桜並木が一直線のピンク。高みに上がると三角点のある山頂です。
「金鶏山」の別称も。右手の道を下りると、驚愕の天守閣。地元の大工さん達が建てたもので、そういえば「←ミニ大桑城」という案内板はコレだったのですね笑。遠く金華山の岐阜城が望めます。帰路は「はじかみ林道」へ。
ロープが張り巡らされた急勾配の道。慎重に下りると戦国時代の切り井戸が残っています。今でも水を湛えていて驚き。大概こういうのって枯れてますよね。Uターンし登山道に戻り、林道へと下るとパラグライダー離陸場に突き当たり。
左に下るとトイレのある舗装林道に降り立ちます。眼下の風景を見ながら下り展望台へ。2名先着。あがると360°パノラマ。四方に眺望案内板があり楽しめます。Uターンし舗装林道を下ると最初の分岐点に到着。グルッと2時間半ぐらい。
花々が綺麗な四国堀に立ち寄り鳥羽川に出ます。菜の花と桜並木のコラボ。そぞろ歩く人多数。納得の景観です。次は四国山。麓から山頂まで四国八十八ヶ所を模した三体の仏像が配置されています。まあ各地によくあるものではありますが、今でも手入れが行き届いているのは珍しいのでは。
北西角の登山口から階段を上がると5分で神社。右折すると稜線に丸い池二つ。錦鯉でも泳がせていたのでしょうか。網持った青年も1人。間もなく東屋。大桑の街並みや山々が見渡せます。直進して黒佛様から一旦右折して左カーブしながら尾根道へ。
二次林の道を往き分岐を左に。美しいトラバース道を降りていくと、家族連れの賑やかな声。丁度お昼時。広場で沢山の人々が花見。「四国山香りの森公園」ちょっと早い鯉幟も風を受けて泳いでいます。田園風景に出ると、網を持った子ども2人。
聞くとタイコウチを狙っているとのこと。飼って育てるんでしょうか?川沿いに続く桜並木を下って、次の山の入口には電力会社の道標。山を送電線が越えているので、保守道が整備されています。木の階段を登ると伐採地からT字の桜並木。送電鉄塔を二つくぐって、尾根筋横のトラバース道をあがると神社の祠。
岸見山山頂の岸見神社ですね。もう廃墟となっているようですが、立派な石灯籠や鳥居。山頂プレートは見当たらず、眺望も木々に遮られほぼ無し。石階段下って左折。トラバース道で登ってきた道に合流。そのまま登山口まで戻ります。
鳥羽川の両側にある桜並木を横切り次の登山口。上の洞・重松神社灯籠の間を通り、舗装道をクランクし、橋の手前を左へ。珍しい木組の土留めに守られた堰の左手を上がって植林帯の谷道。左カーブで尾根筋へ。送電鉄塔をくぐって、二次林とシダの道。
最後は植林帯を右カーブ。登山口から30分程で三角点のある山頂。こちらもプレート見当たらず。眺望もほぼなし。ピストンの予定でしたが、踏み跡があるので直進。最後に冒険です。この山は三つのピークがあり、次のピークは鉄塔です。
両側に眺望あり、北東方向に汾陽寺山権現山誕生山。良い眺め。三つ目のピークを越え、GPSを見ながらズルズル急降下。P202の西側をトラバースしながら降下。別の尾根筋にでたら二次林を下ると、下の洞の神社の屋根が見えてきます。
こちらもどうやら主おらず、という雰囲気。階段降りてバス通りを左折。山県バスターミナルまでは1.5km。歩くかどうか迷いましたが、間もなく停留所が見えてきて心が折れ、ベンチに座って待つこと15分。15:17のバスで帰路に着きます。