汾陽寺山・権現山・柳島山(岐阜)
2026年10月4日 (日)日帰り
東海地方の午後は、広く弱い雨が振りそう。岐阜から朝イチの山県高校前行バスに乗り終点下車。東に向け歩き始めます。彼岸花ももう終わりでしょうか。梅谷寺参道入口を過ぎ、ちょっと大きめの神社。谷あいの道を出ると畑から見つめる目四つ。
親子かな?カモシカが2頭。こちらを凝視(笑)写真を撮りながらユックリ近付くと、少し距離を取ろうと思ったのか、小山の入り口の祠横に移動して又凝視。更に近付くと、警告音を発して山に駆け登って行きます。上手。谷口集落の交差点を左折します。
北へ1km程、なだらかに上がって県道と合流。右手にコンクリ階段。地図を見ると、どうやら権現山登山口。谷筋の道に入ります。どうやら送電線保守道の模様。黒プラ階段も現われます。右手の尾根に急登して左カーブ。美しいトラバース道です。
尾根筋に出ると眼下の風景が右手に。左カーブしながら高度を上げると送電鉄塔。伐採してあり、東西に良い眺め。一旦二次林のコルに降り、右カーブでなだらか上り。標高260からは、滑り安い苔の道を急登です。又なだらかになり右カーブで独標316。
今度は植林境界の道。左手に目指す山頂が見えてきますが、立ちはだかる大きな谷を右へ右へ迂回します。標高390の小ピークで左折。今度は左手に、次に向かう汾陽寺山の姿。谷の最深部のコルに向かう道の左手は広葉樹の地図記号ですが、一面の植林帯。
見下ろすと、大きくカーブする新しい林道です。右手も切り込まれた谷となっているため、馬の背状態の細い道を通って送電鉄塔。なだらかに登り返します。次第に植林境界となり、道は急登を避けて右カーブでトラバース。それでも結構な急斜面。
鉄塔から20分余で、山頂東のコルに到着です。切株に顔の形に石。ココを左折。3分登ると祠が見えてきます。さすが権現山。整地されていますが眺望無。ビールやジュースの瓶が放置。大きな桜の木有り。多方向は急勾配のため、東にUターン。
登ってきたコルから北に降りようとしますが不明瞭。倒木を乗り越えて下山道と合流し左折。トラバース道を往くと、右カーブで尾根筋の道。100mほどで送電鉄塔。向かいに汾陽寺山。ちょっと戻ると左手に降りてく道あり。
今度は50mで正面に岩場です。ピンテに左折とあるので進むと道は尾根に出て消えます。慌ててUターン。戻って良く見ると登山してきた方へのメッセージと分かります。但し「接近木入口」の謎は解けず、青ピンクの縞テープの道へ。
トラバースすると、珍しく炭焼窯跡と遭遇。すぐ横に水場もあり。跨ぐと道は隣の尾根に上がります。すると植林帯の中の良い道が真っ直ぐに北西へ下り、渡渉すると、すんなり白い保護カバーが無数に並ぶ、植林地帯の林道から県道に出ます。
寺尾ヶ原千本桜公園の駐車場から次の登山口を探します。右手の黄色い交通反射板の間に踏み跡。急勾配をよじ登ると、こちらも送電線保守道。しっかりした道を一歩一歩ユックリ登ると送電鉄塔。ここからはなだらかな二次林の道。
次第に急勾配となり、南西ー北東方向の北東側陵線の方付近に上がり左折。なだらかな道は次第に植林境界となり勾配も急に。黒プラ階段も現われ、目の前が開けてきたら聳え立つ鉄塔。今日一番の眺望です。次に登る予定の柳島山面平山など美濃の山々一望〜
鉄塔くぐって植林境界急登10分で、なだらかになったら間もなく汾陽寺山山頂。三角点あり。プレート+熊ベル兼山頂表示。不自然に整地されているので、何かの跡かと地図を見るとアンテナの記号。珍しく綺麗に撤去されています。眺望無で直進。
右手雑木林。左手植林の道で独標518。その先を左手に下りると綺麗な踏み跡の道が現われ、次第にクッキリする南尾根を少し左カーブしながら降りると急勾配真下に祠。これが水壺弘法様。石仏が鎮座。古い祠や瓦なども散乱し、かつての信仰が忍ばれます。
今度は清水流れる谷筋に降りて10分程。一気に廃寺となってしまった汾陽寺へ。本堂や講堂など、古の木造建築が健在で見所満載。朽ちる前に何とか手だてをして欲しいものですね。数々の石碑や石段も素敵。苔生した参道をゆっくり味わいながら下ります。
県道に下りると汾陽寺停留所。こんな場所で乗り降りする人はいるのかと、訝りながら次の停留所へ。予報より少し早めの降り出しで、傘差して田園風景を歩き、武芸洞停留所から予定していた12:51のせき東山行コミュニティバスに乗ります。
膝の痛みはあまり無く、いつものスピードで周回でき一安心。武芸高野で岐阜バスのJR岐阜行に乗り換えると早く帰れますが、時間があるので、そのまま関シティターミナルまで乗車し、長良川鉄道で美濃太田。フリー切符を使って、多治見経由で帰宅です。