山伏・大谷嶺・八紘嶺
山伏・八紘嶺・笹山
(静岡, 山梨)
2026年05月10日(日)〜11日(月)
2日間
計画を立ててから早1年。やっと行けました。
車で行くか、公共交通機関で行くかでかなり悩みましたが(バスの本数が少ないので)、のんびりバスで行くことにしました。
朝、都内を出発して登山口に10時過ぎに到着。一日目は山伏までなので、急がずゆっくり歩きます。日帰りピストンらしき数人の方々とすれ違いましたが、たぶん山伏小屋に泊まるのはきっと私一人だろうなという予感がします。
小屋に寄る前に山伏山頂までピストン。この日はガスがかかり、周りの景色は全く見えずで、次の日の朝に期待をすることに。
避難小屋泊りはやはり私一人のみ。予想はしていたので、お家で動画をダウンロード済。ごはん食べながら映画を見て過ごすのが、最近の楽しみ。ビールもワインも担ぎ上げたので独り晩餐を楽しみ、なんやかんやで9時ごろ就寝しました。
次の日の夜明け前、空を見ると雲がとれているようで星が見えました。東の空では朝焼けが始まりかけていたので、急いで山伏山頂へ。真っ赤な空に富士山のシルエット。すると、雲の隙間からご来光の燃えるような朱色が光り輝き始め、だんだんと円形を形造っていきます。地表の苔にうっすら着いている霜がキラキラ輝き始め、これまで中でも最高の一つと言ってよい夜明けの風景が目の前に広がりました。なかなかないチャンスに感無量です。
二日目は稜線を歩き、ピークを順に踏んでいきます。大谷嶺までの登りが一番登りごたえがありました。大谷崩の迫力もこの縦走路の楽しみの一つだったので、歩けてよかったです。
山梨百名山である八紘嶺からは梅ヶ島温泉までひたすら下ります。延々と続くつづら折れで、足が悲鳴を上げそうですが、下山口の梅ヶ島温泉を楽しみにしていたのでがんばって歩きました。
山梨百名山を制覇しようと思っていなかったら、100%知らなかったこの稜線。見どころ多数ありでとてもよかったです。静岡の山深さを改めて感じました。また来ます!