高草山(西峰)の写真

高草山(西峰)

501 m

コース定数

326

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モデルコース

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

出典:Wikipedia

高草山(たかくさやま)は、静岡県焼津市と藤枝市との境界にある標高501mの山である。 山頂は駿河湾沿岸から3km程と海に近い。一帯は山塊をなしており、静岡平野と志太平野を分断している。東側は海まで山塊が続いており、その端は大崩海岸の絶景となっている。山頂の東側には、幅300mほどの間に、東海道線や東海道新幹線、東名高速道路が通る、日本の東西交通の要所となっている地点がある(日本坂トンネル・石部トンネル)。西側は瀬戸川水系上流域の山塊、そのさらに北西側の大井川上流域・赤石山脈(南アルプス)とつながっている。 高草山山塊はおもにアルカリ玄武岩の枕状熔岩から成り、かつて四国海盆に生まれ、その後本州に付加した海山だと考えられている。 市境が入り組んでおり、全体的に見るとこの山の南側が焼津市、北側が静岡市であるのだが、山頂の北側付近に藤枝市(岡部)が張り出してきている形になっている。焼津市の市境はそのさらに北側で張り出しており、焼津市の北端は高草山山頂から北に2km程の満観峰の頂上である。 最高部は緩やかながら双耳峰となっており、二等三角点(点名「高草山」、標高500.98)が西峰に設置されている。どちらにも無線関係の塔があり、東峰の無線中継所は大きく、特に焼津市内からこの山のランドマークとして市民には認識されている。山頂付近には他に塔がもう一本、神社(高草山権現)、慰霊碑などがある。近年はクリスマスに山腹の公園にて、焼津市内の広くから見える大きなイルミネーションが飾られる。 約1300種の植物が自生している。春に咲く絶滅危惧種のキスミレの数は年々減少しているようだが、地元の人の手厚い保護によって咲き続けている。山腹の一部は茶畑として利用されている。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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