多良山系縦走の記
多良岳・経ヶ岳・五家原岳
(長崎, 佐賀)
2025年05月03日(土)〜05日(月)
3日間
多良山系縦走を果たしたのは2019/3/2
郡岳から反時計回りで周回
ラストピークの五家原岳に着く頃には
雨が落ちてきた
自分にとって日帰りで歩ける精一杯の記録となった
終わってからしば〜らく経って名前のつく山を全山回ると何日かかる?と思いつく
よくて3日?もしくは4日?
4日となると5月の連休を使うしかない
3年ほど前に未踏箇所を調査したり、荷物を背負って少しだけ歩いてみたりしたが
なかなかしんどい
しかも新緑の季節でもある5月、花々が咲き乱れる時期にキツイ縦走?踏ん切りつかないまま
思いは蔵の中へ
蔵で寝かしているうちに
体力は下降の一途
もう、この計画は自分には無理かもしれん
心のどこかに引っかかりを残しながら
日々を過ごしていたわけよ
すると今年はなぜか?ゴールデンウィークに予定を入れない
いくつかお誘いを受けるも返事ができない
なんで?なんでだろう
それは頭の中の囁き声のせい
〝アレをやる?〟
自信がないからその声はまだ小さい
天気が味方してくれたら
身体が大丈夫なら
条件を値踏みしてる
連休が近づくにつれその思いが現実味を帯びる
連休3.4.5.6の前3日は晴れマーク
蔵で寝かしていたのは熟成を待ってたから?
やっと決心がつく
心、身体、天気、ヨシ!
6年前と同じだ、パーツは揃った
後は自分次第
歩いたことがない領域を含めた計画
ざっと見直す
細部を頭に入れるのは難しく
紙地図を失くしたらアウト
サコッシュに入れた地図が支え
最後まで大切に持ち歩く
心許ない時間を過ごすかもしれない
夜はちゃんと眠れるだろうか
最後まで歩き通せるだろうか
やらなきゃ始まらない
どんな結果になっても
山を楽しんで歩けますように
終わってみれば最終ピークの郡岳でまたしても雨が落ちてきた
最後だというのに郡岳からの下山が長い
こんなに長かったっけ
休んでは歩き、歩いては休む
でも気持ちはブレてない
最後までやり抜くぞ
日没近くになんとか下山
もう地図がなくても大丈夫
長いロードの坂道を雨に打たれながら歩く
長かった縦走が終わる
嗚呼、山よ!
✳︎全31座✳︎
1日目9座
鳥甲山、二合半岳、大花山、五家原岳、中岳、檜山、鳥屋岳、鳥屋南峰、烽火山
2日目13座
烏帽子岳、帆柱岳、一ノ宮岳、黒木岳、前岳、864、多良岳、国見岳、西岳、笹岳南峰、笹岳、笹岳北峰、舞岳
3日目9座
タワラギ山、片木岳、経ヶ岳、釜伏山、木庭岳、国見岳、遠目山、郡岳東峰、郡岳