毛無岩 沢ルート〜尾根ルート 足場の悪さに大苦戦
荒船山・物語山・大屋山
(群馬, 長野)
2026年03月20日(金)
日帰り
Y塾で西上州の毛無岩へ。
高崎駅からレンタカーで1時間弱。西上州らしい奇岩のお山。大変なことは予想してたが、それ以上の大苦戦。お仲間たちはそれほどでもない様子😅
天気も曇りで寒かったためか山中は私たちの貸切、しかも沢ルートはバリエーション。道迷いしかかるも、なんとかピンクテープを手がかりに進む。落ち葉だらけの道、ザレて崩れかかったような所など、特にトラバースでは道が崩れかかっているので慎重な足運びで。
ようやく尾根に取り付き、今度は急登。ようやく稜線に出るとここからが本番。途中ロープを張ってセルフをとりながら行くも、距離があり頂上手前からはロープなし。道は、時折、両側切れ落ちた靴一足分のナイフリッジ。それはまだしも、足元崩れやすいし、岩は剥がれるので、細い木の根元を束ねて登ることに。雪解けで滑りやすい濡れた箇所もある。
なんとかかんとか頂上へ。見晴らしは本当に素晴らしい。苦労した甲斐がある。
喜びも束の間、今度は下り。本当に足場が悪く懸垂下降もままならず。久しぶりに恐怖心が出て、力が入り調子が出ない。根っこや木の根元を手がかりに必死になって降りる。
その後は尾根ルートになり登山道らしくなるものの、最初のうちはザレ場の急登下り。足元がよく滑る。トレッキングポールを使うも5、6回は滑りコケそうになる。お仲間は滑らない!恐怖心のためバランスがおかしいのかと自信崩壊。愛用のTX-4は泥やザレはあまり強くなかったなと思い出す。
下山後にソールを見ると摩耗してツルツル。同じソールのお仲間と比べると、違いは明瞭。こりゃ、滑るわ。買い替えないとと指摘される。ごもっとも。
久しぶりに怖さを感じた山行。同時に山の特性に合わせた装備の重要性を再確認できたお山😅 ありがとうございました。