村積山(愛知)
2026.07.30 (木)日帰り
今回も天が峰の散策となった。前回は探索を中心とした散策だったが、件の「武田道」については納得できる段階へ近づいたと思われるため、今回は散策を中心に据えた。
だが、前回の消化不良が多少残っているため、今回もそのヒントを探すために幾つかのポイントまで辿ってみた。
【 辿ったルートと感想 】
ヤマップの地図や資料①の散策マップから次の順に散策した。
おかざき自然体験の森駐車場 → 管理道路 →権現池 → 遊歩道 → 炭焼窯 → Dコース → Gコース → 番外コース(一部) → Gコース → Dコース(天が峰山頂含む) → 管理道路 → 東 門 → Aコース → 管理道路 → おかざき自然体験の森駐車場
この自然の森の散策コースにはA・B1・B2・C・D・E・F・Gのコースがあり、それぞれ特色のあるコースとなっている。今回辿ったA・D・Gのコースは次のとおりだが、番外コースはGコースから枝分かれして広美集落へ抜ける道となる。しかし、これは自分が勝手に名付けたもので、この森としては管理・管轄外のコースとなる。
A コース(約640m)
ゆるやかな谷底の道
D コース(約910m)
起伏の多い木陰の尾根道
G コース(約570m)
竹林を通る南口への道
なお、番外コースの一部とGコースの一部、東門については、先ほど記した「そのヒントを探すポイント」ともなる。
この山は今回が2回目のため、未だ全てのコースを辿ってはいないが、次の2点が比較的強い印象として残った。またこの活動日記を書いている途中で、武田道の真偽を確かめる重要なポイントがあることに気が付いた。
▪️コースの様子
この森には諸施設もあるが、メインは森を間近に体験することであり、これは道があって初めて実現可能となる。荒れ放題の道も自然体験かもしれないが、安心・安全に散策を楽しむにはやはり道の点検と整備は欠かせない。このような視点から眺めると、この森の散策路は三ツ星ランクと思われる。散策路がしっかり整備され明瞭なことは勿論だが、道標に書かれた非常時の電話番号や管理道路の各所に設置された可搬式のトイレは他の山ではあまり見られない工夫と思われた。
しかしながら、この森に通じるこの森の管轄から外れた道は、決して安心して歩ける道とは言えなかった。訪れた季節が悪かったこともあるが、私有地や共有地の可能性もあるため、整備はこれが限界とも感じられた。
▪️山頂からの景色
山頂から眺める景色は、ハイキング愛好者や登山者にとって大きな楽しみの一つでもある。山頂から望める山々のパネル等を置く必要はないが、簡単な構造でこれらの山々が同定可能な装置や説明書が掲示されていると、非常に有難いと思われた。
例えば、木の支柱に望遠鏡に似た塩ビ管だけの装置を固定・設置するなど。
【 駐車場、公開時間、定休日、トイレ 】
資料②によると、これらについては次のようになっていた。
◾️自然体験の森駐車場:71台分
なお、この駐車場の直ぐ手前側に車が3台ほど駐車可能なスペースがある。
◾️公開時間
3月 ~ 10月 : 9時~17時
11月 ~ 2月 : 9時~16時
◾️定 休 日
火曜日と12/28~1/4
◾️トイレ
駐車場と炭焼小屋付近、あずまや付近、また写真21の場所に可搬型のトイレがあり、工作棟と管理棟には普通のトイレがある。
※:真福寺方面や岩津城址方面の駐車場やトイレについては、真福寺の場合は真福寺のものをお借りし、岩津城址の場合は、この城址の北側にある岩津天満宮の第3・第4駐車場が使えるようである。トイレは、岩津天満宮の参拝者用をお借りする。
【 有害生物 】
いつものとおり、ダニの予防として出発時の駐車場で忌避剤をズボンや靴下・靴にしっかり塗布。今回のルートでダニが潜んでいそうな場所は 写真22~26の区間だが、 写真24から八ツ木集落へ向かう道はこれが確実に潜んでいそうだったため敬遠した。しかしながら、写真27の場所まで戻り、衣服をチェックすると、ズボンの裾に体長1mm前後のダニのようなものが1匹付いていた。
猛暑のためか、蚊やメマトイ・虻については、全く見掛けなかった。
イノシシについては確実に生息しており、鉢合わせ防止のため、熊鈴を常時着用した。
【 参考資料 】
①「おかざき自然体験の森 散策マップ」
https://okazaki-kanko.jp/documents/mizutomidori/shizen-taiken/information.pdf?v20241219
②「おかざき自然の森パンフレット」
おかざき自然体験の森(管理棟)
https://okazaki-kanko.jp/mizutomidori/shizen-taiken