音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳(奈良)
2026年10月11日 (日)日帰り
⛰️ 今日の山行について(AI相談から始まったボッチ山行)今月は先輩が家の用事でボッチ山行が確定。「鎌ヶ岳はまだちょっとザレてて怖いし、今回は静かに緑をゆっくり歩きたいな」とAIに相談したところ、おすすめされたのがこの竜門岳。
「登頂した!」という達成感というより、「山の中を気持ちよく歩いたなあ」という満足感が得られ、金剛山や葛城山とはまた一味違った新鮮な味わいがあるとのこと。さっそく談山神社側からの周回ルートで出発です!
🐻 アクシデント発生!熊鈴がない…?
朝、談山神社の第一駐車場に車を停めてスタート。神社前を過ぎて登山道に入ろうとしたとき、「あれ、熊鈴は…?」とリュックをひっくり返して探すも……ない!ガーン。
このエリアは熊の目撃情報もあると聞いていたので内心冷や汗ものです。仕方なくスマホ2台体制を駆使し、電波があるうちは「radiko」でラジオを流し、圏外になってからは「Apple Music」で音楽を流しながら歩く作戦に切り替えました。
結果として「一人静かに」とは程遠く、山の中でノリノリで歌いながら歩くハメになりましたが、これはこれでめちゃくちゃ楽しかったです(笑)。
🌲 コースの感想&ハイライト
多武峰〜竜門岳分岐: 道も非常によく整備されていてとても歩きやすい古道です。途中では大きなヒキガエルさんに出会ったり、木漏れ日の射す気持ちのいいトレイルを進みます。
竜門岳分岐から山頂へ: ここからはなかなかのアップダウンの連続。「巻きたいな〜」と思いつつ、合流地点が分からなかったので行きは正規ルートを進みました。地図にない分岐が多く、ピンクテープを頼りに進む必要があります。手をつかないといけないような急登もありましたが、距離が短いのでサクッと山頂(904m)に到着!送電鉄塔の足元からは青空と素晴らしい展望が広がっていて最高でした。万葉集や本居宣長の菅笠日記ゆかりのポイントなど、歴史を感じるロマンもたっぷりです。
冷や汗ものの巻道トラップ(要注意!): 帰りは「いけそうなところは巻いて行こう」としたのですが、これが大失敗。
すごい荒れた崩落気味のフワフワ滑る「道なき道」に突入してしまい、途中で違う尾根へ迷い込む大ピンチに!ヤマレコの「ルート外れ警報」に助けられ、必死に手をついて這い戻るというかなりヤバい経験をしました…。
体力に余裕がある方は、素直にアップダウンの正規ルートを通ることを強くおすすめします!
大峠〜ゴールへ: 大峠からの下りは流石に整備されていて広くて歩きやすく、ガンガン下りていけます(かなりの急下りもありますが)。大峠を過ぎて舗装道路に出る手前の下りは、湧き水で濡れて苔が多く滑りそうなので最後まで気が抜けません。
🥤 ゴールのご褒美と感想
無事に多武峰バス停周辺まで戻ってくると、冷たい炭酸がどうしても飲みたくなりコンビニに飛び込みサイダーを調達!グビグビっと飲み干して一気に生き返りました。
駐車場までの最後の登りに気合を入れ直して無事にゴール!アップダウンが多くて良い感じにしっかり負荷がかかり、予定よりも早く下山することができました。
ハプニングもありましたが、静かな樹林帯や歴史ある古道をたっぷり堪能できて、心から「気持ちよく歩いたなあ」と思える大満足の山行でした!